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★4 | 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド) | この映画の秩序やルールにただただ従うだけ。
ギリシャ悲劇がモチーフらしいがぶっ飛びすぎてどうでも良くなった。 [review] | DSCH, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★5 | aftersun アフターサン(2022/英=米) | 皆んな愛する人との思い出は美化する
それで良いのだと思う [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] |
★5 | PERFECT DAYS(2023/日=独) | 光と影と、心地良い音楽と、東京の切り取り方と、
ドイツの巨匠はすばらしく変わらない [review] | セント, けにろん, ジェリー | [投票(3)] |
★4 | キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米) | フクロウとハエ、静かな惨殺の物語 [review] | けにろん, おーい粗茶 | [投票(2)] |
★5 | 君たちはどう生きるか(2023/日) | ネタバレ? 大丈夫、説明出来ないから [review] | けにろん, 緑雨 | [投票(2)] |
★5 | 未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 200人が5点を付けた映画。35年ぶりに再見して私は201人目になる。 [review] | Myrath | [投票(1)] |
★5 | ゴーン・ガール(2014/米) | 最高の後味の悪さとリアリティ。ロザムンド・パイクの凄み。文句なしに面白い! [review] | ジェリー, まー, けにろん, セントほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 寝ても覚めても(2018/日) | 日本映画久々の怪作。
構成の素晴らしさと迫力ある演出。モラルと背徳、夢と現実を対等に見せつけられて狼狽える。別題「何で人と人ってうまくいけへんのやろなぁ」もしくは「朝子なにしてんの!」 [review] | ジェリー, IN4MATION, moot, けにろんほか10 名 | [投票(10)] |
★4 | メッセージ(2016/米) | 秩序をもたらす贈り物は、彼女の深い悲しみを超えて人類の希望に繋がる [review] | KEI, ALOHA, DSCH, ゑぎほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | 「目的地まであと140km」 [review] | jollyjoker, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★5 | 心と体と(2017/ハンガリー) | 最高の大人のファンタジー。敬愛すべき監督がまたひとり増えた。 [review] | 寒山拾得, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 沈黙 -サイレンス-(2016/米) | 敬愛するマーティン・スコセッシの執念の一作は不幸なものになった [review] | Myrath, おーい粗茶, 水那岐 | [投票(3)] |
★4 | マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米) | 静かにゆっくりと春が訪れるような優しい再生の物語。バイ・ザ・シーである。 [review] | jollyjoker, ゑぎ, 週一本, ぱーこほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 三度目の殺人(2017/日) | 批判を恐れずに言おう。
是枝監督は自ら進化することを放棄したのではないか。 [review] | 緑雨, kirua, jollyjoker, ゑぎほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | 第9地区(2009/米=ニュージーランド) | この完成イメージを持って撮りきった監督に軍配。どんな容姿でも子供だと認識すれば感情移入できるもんだな・・ [review] | Myrath, のの’, 代参の男, カルヤ | [投票(4)] |
★4 | サマーウォーズ(2009/日) | 昨年映画館で初見。先週TVで2回目。本日息子と録画で3回目。
ありそうで絶対にない高校生の恋バナ。不思議といくつになってもこの感情が冷めることがないんだな〜。
設定の強引さや仮想世界の矛盾はあれど、昭和に育った人間をくすぐる要素満載で毎回昇天。 | Myrath | [投票(1)] |
★5 | この世界の片隅に(2016/日) | 人間であることの嬉しさをこんなに感じた映画はない [review] | 週一本, 考古黒Gr, ぽんた, てれぐのしすほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 君の名は。(2016/日) | 「なんで俺泣いてるんだ・・」こっちのセリフだよ [review] | リア, サイモン64, カルヤ, Orpheusほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | ダンケルク(2017/英=米=仏) | 正しい人間の一つ一つの正確な「行動」を描く。
ノーランの映画は「理系」である。
計算された「視線」と「音」が一定のリズムで積算されていく。
その積み上げが重厚な感動となってこの上なく心地い。
天才の映画。 [review] | まー, けにろん | [投票(2)] |
★4 | 午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏) | 後悔に対する向き合い方を、見る者に問いかけ同調を求める。もはや言葉も不要。 [review] | けにろん, セント | [投票(2)] |