★5 | 久々の映画をサラッと撮ってしまうところが凄い。キャスティングで勝利していた。執念を感じました。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 傑作だと思う。松田龍平の演技の拙さについては、僕はほとんど気にならない。彼が時折見せる悪戯っぽい笑顔、あれさえあれば充分なんじゃないか。そのケがないはずのトミーズ雅が龍平の笑顔を見て一瞬クラッとする、あのやり取りなんか最高だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
★5 | 斬新な、新種の怪談映画として観た。
妖気溢れる秀作。
ただし、ラストの意味は? [review] (いくけん) | [投票(6)] |
★4 | 心のさざ波。見せる者、見せぬ者。見える者、見えぬ者。錯綜するナルシズム。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 役者はともかくスタッフ陣。なんたる権威主義、なんたるブランドかぶれ。ああ嫌だ、厭らしい。しかもそれが中途半端に面白いもんだから、尚一層腹が立つ。そうさ、言い切ってやる。こんなの、日本映画の墓場だぜ。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 切り結ぶエロス。生木の裂ける音がする映画。 [review] (鷂) | [投票(7)] |
★5 | ばかばかしい映画だけど、16才の松田龍平を使ってこんなものを撮ってしまった大島渚は偉い。坂本龍一の音楽も良かった。 (tomcot) | [投票(1)] |
★2 | 受けを狙ったんでしょうか。こんなスケールの小さい、というか、「ない」映画を作ってどうするの。無理して映画は作らんでいい! (セント) | [投票] |
★3 | ホモ、サド、マゾ、偏見者バンザーイ!? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★2 | 打ち首された後に転がる首とセットの作りの悪さに興醒めさせられた…話題性重視のキャラ松田君の頑張りに期待したいが主役級ではない。くせのある役者に向かってガンバレ!! (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★2 | 又一人、魅力的な監督を失った気分だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 迫ってくる映像がひとつもなかった。台詞だけでもってる感じ。ラジオドラマで十分なんじゃねーの、って悪態つきたくなる。大島作品たくさん好きなのに・・・。画面に色気がぜんぜんないのは、なぜ?うーん・・・。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 時に自走に任せつつ下すべき裁断は怜悧に。物語内の組織統御論と大島自身の映画製作に於けるそれが理想的に同期する。画面に漂う緊迫感は久しく無かったものだ。嘗て反駁した筈の先世代のイズムに長い道のりの果てに辿り着いたそれは驚く程黒澤的。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | これも期待はずれ。メイキングのよーい、はい!っていう大島渚の迫力が映画に出ていない。衣装、画面、はいいです。これから話が動くってところで終わった印象。前フリだけ見せられた感じでした。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | もっと突っ走ってほしかった。ちょっと一般受けを狙いすぎたか。焦点が散漫になっていた。 (goo-chan) | [投票] |
★4 | 意外と楽しめた。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 老け面新撰組、美少年に狂うの図。そこに何がある訳でもなく、大島渚は様式美に没入してしまった。こんな映画を待たされた数年は何だったのか。 (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | 詰まらなくは無いが大島渚作品として観れば物足りない。ラストも不完全燃焼な感じ。あと、美少年好きのゲイから言わせてもらうと…。['04.6.10京都文化博物館] [review] (直人) | [投票(4)] |
★3 | 崔洋一の動く目玉とたけしのモノローグが妙におかしかったな。全体的に剣のやりとり以外は間の抜けた印象。何か演技が他人行儀なんだよなぁ。 (しど) | [投票] |
★2 | こりゃ日本版『ヴェニスに死す』だよ!そして見終わった私の頭の中では西田ひかるの「人生変えちゃう夏かもね」が鳴り響くのであった。 (dahlia) | [投票(1)] |