★5 | 二人が出逢いそうでなかなか出逢わない微妙なすれ違い。いつ出逢うのだろうという期待感が、ボサノヴァの音楽にのって心地よく見る者を最後の場面まで誘ってくれる。見た後、心の底からじわっと広がる暖かさを肌で感じられる。非常に洗練された恋愛映画。 (ことは) | [投票(7)] |
★4 | ちょっと強引でしたが、素敵な幕切れでした。しかし、主人公以外の登場人物が、皆な、変人のように描かれていたのは・・・これも強引。まぁ、デフォルメなんでしょうね。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 主人公を通して「孤独」を感じる哲学が学べそうです。映画内の父との関係に娘への対する愛情が鮮明に感じられます。音楽は世界共通の喜びに溢れる文化のきわみ、そう思えた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 表層的、イメージが先行している似非映画。人生のかけらも感じない。こういう映画は危険です。俳優は俳優らしくなくいいけどね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーをとても上品に仕上げていて好感が持てたのですが、日が経つにつれ音楽しか心に残らなくなっていきました。あまりにサラっとしすぎていたのかなぁ。心に食い込むほどの傷みが伴わない映画。 (づん) | [投票(1)] |
★3 | アメリカ映画とは思えん雰囲気が好み。でも少しくらい「ありえるかも」と思わせてほしい。 (ドド) | [投票] |