「埋もれた傑作」(ことは)の映画ファンのコメント
ローサのぬくもり(1999/スペイン) |
人生の真実、やはり苦しさがつきまとう。淡々と描き静かに終わると思ったら、最後は意外な展開。そこが現代なんでしょう。最近なかなかない映画です。俳優がみんな上手く達者です。 (セント) | [投票] | |
日に日に増える植木鉢、手編みのベスト、封筒に忍ばせたお金…。画面のそこかしこからにじみ出る無償の愛。母の愛こそが最も高尚な愛なんだと思う。 [review] (づん) | [投票] | |
人生の舞台から去り行くものの、新しく生まれくるものへの愛。[シネ・ラ・セット] (Yasu) | [投票] | |
希望などない重く苦しい生活から、生きていることの素晴らしさに気付くまでの過程が派手な演出一つなく語られてゆく。上手いと思った。 (ドド) | [投票(2)] | |
愚鈍に見えるが実は何事にも動じない強さと優しさの持ち主。母の愛に胸が熱くなる。 (RED DANCER) | [投票] |