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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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蝶の舌(1999/スペイン)************

★4The End of the Innocence [下高井戸シネマ] [review] (Yasu)[投票(5)]
★4何万人の人間を白と黒でわけてしまう世界に立ち向かうために、映画はストップモーションで終わらざるを得なかったのだと思う。 (ジェリー)[投票(2)]
★5精神的転向、或いは「ころび」を子供にまで体験させてしまう時代を鋭く、静かに訴える。 [review] (セント)[投票(3)]
★5ユージュアル・サスペクツ』もびっくり。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4子供だもの、長い物に巻かれてしまうのは仕方がない場合もある。この映画ほどシリアスではないにしろ、自分にだって覚えがある。後悔もある。少年が大人になった時、自分のした事をどう考えるのか、そちらの方が重要だし興味がある。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★5ああ。きれいだあ。きれいい。と、最初から最後まで呟いていた。美しい映画が何でできているかというと。 [review] (ALPACA)[投票(8)]
★3確かにラストは泣けるけど、いろんなシークエンスでいろいろ語れる、若干語っているのに、すべてラストのため、では悲しすぎる。まあ、それほど内戦は悲劇、ということでしょうが、、、。でももっとなんとかなる、のでは。才をあんまり感じられなかったです。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★4子どもなんてそんなものだ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4前半は個人的にとても好きで、美しい映像と少年の成長が 見事に描かれていた。 ラストの衝撃はすごいものがあったが、スペイン内戦という現実上、甘くないラストも仕方なかったのか。 (ぱんな)[投票(1)]
★5少年の成長と内戦という落差の大きな結末 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4戦争は、お馬鹿な子にも、お利巧な子にも、平等に痛く悲しい。 [review] (町田)[投票(15)]
★3主人公の可愛らしさと、ガリシアの美しい自然が印象に残っています。 [review] (G31)[投票(2)]
★4この手の映画にありがちな「その一方、兄の○○は同じ頃…」といったような描写がなく、常にモンチョがその場面に「立ち会って」いる(けれども彼が語り部なわけではない)のが新鮮だった。 [review] (tredair)[投票(21)]
★3ラスト解釈4通り(おもいっきりネタバレ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★2時代背景をもっと深く知って観ないと駄目なのかな。 [review] (緑雨)[投票]
★4定番通りの少年期の不安や友情や異性への想いが過不足なく綴られるが、一方で洗濯する女達や水浴する少女達等の背景描写がオリジナルで美しいのでルーティーンから免れている。不穏の予兆が顕現し急転する終盤。唐突だが胸をかきむしられる。特にお父さんに。 (けにろん)[投票(1)]
★2雰囲気は好きだし印象的なカットもあるが、全体的には難しくて殆ど理解出来なかった。特に後半のスペイン内戦の辺りは、自分の勉強不足もあって意味不明。['06.1.7] (直人)[投票]
★4ボロが出る前に終わる。この方がいいのかも。 (kenichi)[投票(1)]