★4 | 克明に再現された昭和30年代初期の空気感なしに、この一歩間違えば陳腐の極みと成りかねない定型的エピソード群を、過剰さや媚びやてらいもなく終始心地良く描き続けることは不可能だった。時代と感情が生むシンプルで幸福な調和に成功した映画。 (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★5 | うーん。参った。予告編から雑な作りのちゃちな映画かもと思っていたんだが、演出、映像かなり本格的なのである。しかも、それぞれ話の間合いもうまい。何よりも最初から最後までピュアで通したことがすごい。 [review] (セント) | [投票(12)] |
★5 | ここ迄来たかのCGへの感嘆と予想外の守旧的カット繋ぎがもたらす映画的ダイナミズムが同居し小憎らしいまでに巧い。同時代的回顧イズムと「今」をを問う意味付けも勿論考えたが、突き抜けたのは疾走感の表現。疾走こそ映画だ。 (けにろん) | [投票(9)] |
★5 | 随分、金かけましたなー・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 困った。悪いこと言おうにも文句が見つかりません。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | べたな話だけど、あの車窓を流れる風景で、受け入れ態勢が出来上がる。 (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | 平成元年に生まれた自分としては昭和の町並みや文化に何の感慨も抱かない。終盤もベタ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 思い切りベタな泣かせ話で、発展してゆく東京の街を背景に涙を搾り取ってやろう、という趣向。よーし上等だ、お望みどおり木戸銭ぶん涙をくれてやろうじゃねえか。CGがどうとか、特撮がこうとか野暮なこたあ言わねえぜ!(と言いつつちょっとだけ言及:笑) [review] (水那岐) | [投票(25)] |
★4 | 小学生があんな高度な文章かくか? (たろ) | [投票(1)] |