「「藝術祭」受賞作一覧」(寒山拾得)の映画ファンのコメント
肉弾(1968/日) |
岡本喜八ワールドの最高傑作! [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
何かに反抗するわけではなく、いたって従順。かといって諦観するでもない。ニヒリスト、合理主義者とも少し違う・・・こんな男がいちばん強くて怖い。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
戦争映画ではあっても、これは普遍的な青春なのかも。流石ATG。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
モラトリアムな主人公が戦争を内在化する過程が多分に形骸的で、低予算を逆手に取りシュールを模索する狭間で居所を見出せていない。ブラックジョークに成り切れていない据わり処の悪さ。哀しくも喜八の怨念は骸のように風化していく。 (けにろん) | [投票(1)] | |
主人公に与えられた任務の滑稽さ。 (pinkblue) | [投票] | |
ちょっと長いがラストシーンのメッセージは強烈! (直人) | [投票(1)] |