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[コメント] 秒速5センチメートル(2007/日)
- 点数順 (1/1) -

★5オレには判るぜ、この映画は濃いぜ、今まででいちばん濃い新海汁が出まくっているぜえええええい [review] (ペンクロフ)[投票(25)]
★5吐き気がするほどロマンティックだぜ Wonderful world!! [review] (kiona)[投票(6)]
★5Windows95からVistaまでの話。思えば遠くに来たもんだ。 [review] (torinoshield)[投票(4)]
★5満足。(2007/10) [review] (秦野さくら)[投票(3)]
★5胸の奥の辺りがキュッて痛くなりました。男のコの方が絶対的にロマンチックなんだ、と痛感しました。13歳の2人を見て、こんなに胸が苦しくなるのはきっと、僕がもう十分すぎるほど大人で、汚れ過ぎたせいなのかもしれません(笑)。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5言の葉の庭』を見てから観たんだけど、こっちの方が全然いい。門外漢なので評価は避けたいところだけど、打ち上がったロケットの影にあまりに感動したので出血大サービス。 (るぱぱ)[投票]
★5切れ味、後味、抜群。これほどまでに余韻が尾を引くアニメ映画は初めて。 (なをふみ)[投票]
★5この作品大好きだよ、大好き! ・・・みんなもそうでしょ? [review] (pom curuze)[投票]
★5もはや何も言うことはない。初版のDVDも購入し、小説版まで購入してしまったのだから、どう言われようがこの点数しかない…と開き直る。ここまで徹底的にセンチメンタルに、喪失感に覆われ、それでも青春の美化された思い出を描かれたら降参するしかない。貴樹の空虚な心情は第3話に向かって加速するが、それでもすべてを失って微かな「再生」を感じさせてくれるのが、微かな心地よさと余韻となって広がる。 (ことは)[投票]
★4気絶するほどマコティック [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]
★4もはや偉大なるマンネリ。「映画に物語は必要か?」という物凄い命題を突きつけられた思いだ。 [review] (林田乃丞)[投票(7)]
★4教室だとか駐輪場だとか、どこかで見た景色が今は私の生活のどこにも無いことに気づかされる。景色だけではなく、あの頃の全てが無くなっている気がして切なくなった。 (ユキポン)[投票(2)]
★4すべてがキラキラと美しくそして切なく輝いていた「あの頃」・・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4これはいいです。山崎まさよしの歌に合わせたミュージックビデオとしてはサイコー。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★4こういうのもたまにはいいんです。タイミングが悪ければ最後まで観れなかったかもだけど。 (HAL9000)[投票(1)]
★4背景の綺麗さや細かさには驚いたが、どう見ても12、3歳には思えない非現実的な2人に初めは特別な感情を抱くことは出来なかった。でもラストで帳消し。 [review] (ドド)[投票(1)]
★4この監督が好きだからしようがない。前作ではパワーダウンの感が否めなかったが、今作は「ほしのこえ」並みのインパクトを感じた(特に桜花抄)。風景のカットをたたみかける手法は、なるほど、「ワンモアタイム〜」の詞と共通。監督がこの曲を好きなのもうなずけるし、私自身がこの監督を好きな理由でもある。20代までに見ていたら間違いなく満点を差し上げていただろう。 (二液混合)[投票(1)]
★4過去が歳月を持たない記憶となったとき、青年は虚実の到達関係を立証しようと試み敗北する。光暈と修辞の凝固した地層は決壊し、思春期の殺人的な情報継起の体感速度(秒速5センチ)が宇宙を蹂躙するのである。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4感傷的な光線の美しさ。バーニー・フュークスがシンナーで絵具をふき取ってできた滲んだ光彩の発明のようなデジタル絵画が生み出した人類の到達点のような凄さを感じた(新海作品は初めて)。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★4夕焼けがいつか見た遠い空で懐かしい。実写なみの風景。物語は・・・第一話:親は心配しないのか?第三話:第一話ほどのしっかりしたストーリーが欲しい。山崎は不要―新海さん、自分の力だけで勝負してほしい。天門さんのピアノ曲がすこぶる良いので+1点。 (KEI)[投票]
★4くせになるキモさ。でも何だろう、このキモさを心ゆくまで楽しみたいこの感覚。まるで人には言えない(恥ずかしい)恋のはじまりのよう [review] (dali)[投票]
★42話目が大好き。十代の頃って自分に好意を抱いてない人に振り向いてっもらうってどれだけ大変な事かを思い出させてもらいました(僕は眺めてる側でしたけど‥)。人には恥ずかしくて勧められない好きな作品です。 (ギスジ)[投票]
★4エンドロールが流れ終わってから、涙が溢れるという不思議な経験をさせられた。 [review] (しゃくらい)[投票]
★4認めたくないが、好き。 [review] (neo_logic)[投票]
★3日本アニメ史上における、(見ようによっては)恐ろしいホラー作品の誕生。とも言えるかも。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★3若いよ青いよ君たちは。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★3「どんな切実な告白でも、聴手は何か滑稽を感ずるものである。滑稽を感じさせない告白とは人を食った告白に限る。人を食った告白なんぞ実生活では、何んの役にも立たぬとしても、芸術上では人を食った告白でなければ何んの役にも立たない。」 [review] ()[投票(3)]
★3全面的に面映い作品。映画としてありなしを論ずるならば「なし」だが、受ける印象は良い。 [review] (Master)[投票(2)]
★3少し妄想に走りすぎた感のあるストーリーだが、その絵の美しさは素晴らしい!! (NAO)[投票(1)]
★3北関東は宇宙の果てより遠い。 [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
★3光と色がすごい。然るべき人と組んでこの才覚をもっと生かすべき。 (cubase)[投票(1)]
★3つくづくこの人は人間が描けない人なんだなあ、と思った。登場人物の誰にも寄り添えず、寄り添えたものは美麗な静物、そして風景画のみ。山崎の歌が流れる土壌はどこにもなかった。終盤のフラッシュバックで少しは持ち上がるかと思った自分の心も、エンドクレジットまで少しも動かなかった。画力はとんでもなく持っているだけに残念至極。 (tkcrows)[投票(1)]
★3第1話「桜花抄」桜の花びらの落下速度は秒速5センチメートル、というフレーズ。「One more time, One more night」に似た劇伴だな、と思っていた。中学生。小学校時代の回想。転校。文通。雪の中の列車と駅舎の表現が美しい。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3恋愛自意識たちの距離<ディスタンス> ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3どこにも移入できず。風景綺麗だなーと月並みな感想しかでない。故に身の置き場がない。。。 (モノリス砥石)[投票]
★3子どもが感じる焦燥感や不安をベースに紡ぎ出す、言葉の選び方が出色。だからか、大人になった第3話の魅力が薄く感じられた。 (irodori)[投票]
★3夢が詰まり過ぎてて息苦しい。なのに笑える。 5点つける以外にないのではないか?とマインドコントロールされそうだった。 でも僕は3点をつける事で自分の中の自意識と折り合いをつけたんだ・・・ と、あの口調でコメントしてしまう [review] (pori)[投票]
★3君の名は。』ヒットによる再上映にて、後追い鑑賞。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3映像もさることながら山崎まさよしの曲にホロリと来てしまった。最近弱ってるんだなぁ。 (ピタゴラペンギン)[投票]
★3見終えた後、胸をかきむしった。理由はもちろんたくさんあるが、中でもそれはオレが男だからだ。 (らーふる当番)[投票]
★3映像の美しさは目を見張るばかり。情景で語る映画というのも嫌いじゃない。ただ… [review] (freetree)[投票]
★3完全に過剰。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★3また逃げたな新海誠… [review] (某社映画部)[投票]
★2平成の無責任マグロ草食系男。抱腹絶倒でした!すごくおもしろかったのに低得点ですみません。 [review] (uyo)[投票(3)]
★2ダァンといったらんかい、ダァンと!一発ヤって、人生そこからやで!なんて言える青春は残念ながら送ってこなかったが、思いました。ああ、でも賢者モードになったら生きてる甲斐ないですもんね、だからヤらんのですね、上級者ですわ。ああ、わたしの心も汚れたものだ。 (DSCH)[投票]
★2脚本・キャラクター造詣に骨が無く、作り込まれた画ばっかりが空虚に映える。風景のディティールに心血注ぐ前に、もっとやるべきことあるでしょ・・。そして、男性声優の違和感と劇判音楽の素人加減がトドメ。 ()[投票]
★1恋人たちの「距離」を描くという事。その距離(=空間)が投影される背景美術の、アングル、色彩、構図の完成度。だが、それを単なる綺麗な絵以上にするべきキャラクターがペラい。中学生のポエムのようなナレーション等、その退屈さとむず痒さは拷問の域。 [review] (煽尼采)[投票(5)]
★1人はどこまでキモくなれるのだろう。 (Lostie)[投票]