★5 | そう、私は偏見という奴にどこまでもどこまでも塗れている。私にはあなたの気持ちがよぉ〜くわかる。 [review] (peacefullife) | [投票(17)] |
★5 | モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(10)] |
★5 | エキサイティング!!(◎▽◎)レビュー見てね [review] (ebi) | [投票(9)] |
★5 | 密室・・・うまい・うまい・うまい・・・個性あふれる面々の舞台劇コメディー。そして、絶妙の間・・・会話のみでも成り立つ、すばらしい、脚本!!(長いので→) [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(7)] |
★4 | ステロタイプな人物設定が鼻につくと言えば鼻につくが、それは「日本人」というものを、「12人」の中に凝縮する必要を思うと納得できる。 [review] (こしょく) | [投票(6)] |
★5 | 登場人物一人一人のキャラが立っている!場所の狭さを感じない、飽きさせない展開!ただただ脚本に脱帽。台詞多めの脚本を邪魔しない演出も良かったです。なかなか三谷さんの舞台観にいけないので、映画にして下さってありがとうという感じです。十分楽しめました。(02/02/08) (秦野さくら) | [投票(5)] |
★5 | 原作はあとで見たけど、これは傑作!としかいえないでしょう。 [review] (ぴーえむ) | [投票(5)] |
★3 | 日本的情緒ベッタリな、議論の出来ない人々への「明確な殺意」を覚えた僕は、半ば本気で米国に亡命したくなった。裁判員制度が現実化した今、これはコメディではなくホラー。元ネタ作品及び日本人に向けた批評的改作。(『十二人の怒れる男』のネタバレも→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | 蛭子能収、みうらじゅん、小林よしのり、ひさうちみちお、やくみつる、江川達也、杉作J太郎らによるリメイク盤『12人のいかがわしい漫画家』を是非観てみたい。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★5 | 議論が白熱するに従って、陪審員12人各々の距離が短くなり、観客とスクリーンの距離も短くなる。 (kawa) | [投票(4)] |
★4 | 日本映画にありがちなアイデアだけの映画かと思いきや、丁寧に元ネタをなぞり敬意を払っている。日本人という人種を的確に表現して、わざわざあの名作のパロディを作った意義を感じた。 [review] (mize) | [投票(4)] |
★4 | 画面の端にまで演出が行き届いていて最高!何度も観てしまいます。端や後ろの方ばかり観ていても面白いです! (Vader) | [投票(4)] |
★4 | ・・・じんじゃえーる。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | 易しくない日本人的審議。これぞ本当の意味でのパロディなのかも。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 始めの飲み物の決め方にそのキャラクターの個性が表れているね。 (fiddler) | [投票(3)] |
★5 | やられた。名作のパロディかと軽い気持ちで観たんだけど、気付けばどっぷりはまり込み、最後の方では口開きっぱなし。舞台の匂いがプンプン漂ってきて、つい芝居を観に行きたくなる一本です。 (Myurakz) | [投票(3)] |
★3 | 三谷幸喜、この映画の鬱憤を『ラヂオの時間』で晴らす。テイストは『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | 中原俊自体を知らないでこの映画を見た。すごい怪作。米映画の本家も名作だが、これはそれを上回っている。日本では珍しい脚本に重点をおいた成功作。 (セント) | [投票(3)] |
★1 | すいません、映画館にかかったのが間違いだ、と思います。『櫻の園』とおんなじ。映画的興奮がまったくなかったのですが、、、、。 (動物園のクマ) | [投票(3)] |
★4 | これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | まー、自分もだが、日本人のディベート力の無さを見事に表現。元ネタがあまりにアメリカ人的なのに比例してて実に笑える。「なんとなくそう感じたのよ!」としかいいようが無い。続編で「12人の図々しい○○人」(敢えて伏せます)が撮られたら絶対に見る。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★5 | この映画を見て腹立ったアナタ、それはこの映画が良くできている証拠なのですよ。 [review] (代参の男) | [投票(2)] |
★3 | 個人的には非常に心地の良い脚本。期待に見事に応えたヒネり方をしてくれた、といえばいいのか。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★5 | かなり笑える。キャストが地味だが、皆好演。この頃の豊川悦司は気持ち悪かった。 (直人) | [投票(2)] |
★3 | [ネタバレ?(Y3:N4)] 揃えられたステロタイプの日本人らしき看板達が、興じる陪審員ごっこ。オリジナルはアメリカ人とは?と考えさせられたけど、これはそこまで奥が深くないなぁ。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |
★4 | 日本人決定力不足。 (ウェズレイ) | [投票(2)] |
★5 | 日本人だからかもしれないけど、コメディ作品は日本のが一番面白い。 [review] (pom curuze) | [投票(2)] |
★5 | 設定にうなり、キャラにうなり、セリフにうなり、小さな動作にうなり、オチにうなる。三谷さんが、12人の怒れる男について語ってらっしゃったこと→ [review] (カー) | [投票(2)] |
★2 | 実は苦手だ。登場人物らは「性格」は与えられているけど「人生」は与えられてないので、テンポはいいけど、浅い。わずかな上っ面をへっぱがすと「僕らってうさんくさいでしょ?」とばかりに三谷幸喜のぶっとい眉毛がピクピクしている。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | パロディではなく、独立したひとつの作品として、非常に優れた映画。 (イリューダ) | [投票(2)] |
★2 | この大げさな演技は、いったい、なんなの?これコメディだったのか?と思いました。なに怒鳴ってるんだよ、という台詞の言い方だし。会話は、相手の答えを知っているとしかおもえないテンポだし。豊川悦司のみが、どうにか映画的ではあったけど・・・。
(エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | トヨエツが観たくてビデオを観たが、面白くてトヨエツどころじゃなかった・・・☆ (エリ-777) | [投票(2)] |
★4 | 笑ったり、唸ったり、納得したり。自分も13人目の陪審員になった気になって「有罪」「無罪」を行ったり来たり。理論的だった人が感情的に、無口な人が饒舌に。動かない舞台で空気が動いていくのが良く伝わってきた。 (washout) | [投票(2)] |
★2 | 殺人事件の判決を下す12人の陪審員のドタバタ。芝居要素が大きすぎてのめりこめなかった。 [review] (しど) | [投票(2)] |
★4 | 12人の微笑む農耕民族 (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | 三谷幸喜の幸せな第一歩。反面、シチュエーション・コメディの呪縛にかかる。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | 素人同士で今さらああでもないこうでもないと推理合戦するなんて、この事件の検察・弁護士はえらく無能だったんだな (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★5 | この名脚本を、余計な脚色をせずありのままの姿で世に出してくれた中原俊に乾杯。 (林田乃丞) | [投票(1)] |
★5 | 「映画」としてはいえないかもしれないけれど、「エンターテイメント」として傑作だと思う。これだけ引き込まれる作品はなかなか、ない。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | パロディだろうがコメディだろうが、オリジナルを充分に咀嚼し「日本人」という新たな「味」を調理し直したなら、これはもうパロディとは呼べない。映画の中で脚本がどれだけ重要かが分かる。ただ、これは舞台で見るべきものだとも思うが・・ (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 偉大なオリジナルと優れた脚本と。(レビューは本作と『十二人の怒れる男』のラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | ルメットの名作と三谷の人気舞台という二重の手枷足枷で、不自由を強いられた中原俊監督には同情するが、笑いのポイントは全て三谷脚本の功績で、映画としては期待以上でも以下でもない。まあ、映画屋として無理しないのも一つの選択には違いないのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 演劇的手法が映画的な面白さに結びついておらず、見苦しい場面多し。
演技・台詞もまたしかり。密室を舞台にする以上、何らかの工夫をしてもいいのに。
(トシ) | [投票(1)] |
★4 | この作品はコメディーっぽいコーティングがなされているが、実は「日本人とはどんな民族か」というのを明確に示してくれている。何度見ても飽きることはない。 (タモリ) | [投票(1)] |
★3 | 脚本のすばらしさ、役者陣の演技力は疑いようもない。舞台で観たら最高だったろう。でもワタシは映画にこういうモノを求めてはいない。ので3点。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | 優柔不断、頑固、自己中心的に、無関心・・・ジレッタイ。でもこの目が離せない感じが好き。やっぱり自分も日本人なんだなと。 (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | よくあれだけの空間であんなに話が続き盛り上がるのか、いや盛り上がらせてしまう三谷幸喜が凄いと思う。 (Take4) | [投票(1)] |
★2 | 日本映画の鼻につく小賢しさが感じられて、嫌い。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★3 | 未だかつてこんな下手な演出の映画は観た事が無い!素人以下!これがプロの仕事ですか?中原俊監督、映画をなめるのもいい加減にして下さい!三谷幸喜ファンの僕には許せない作品です。
[review] (さいた) | [投票(1)] |