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[コメント] 街の灯(1931/米)
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★5子どもの頃、親と観て泣いた映画を再度親と観る。自分の嗜好の形成について&映画のラストについて(02/08/17) [review] (秦野さくら)[投票(13)]
★5チャップリンの最高傑作だと信じる。ただのんきに日々を生きるルンペンが、たまたま恋をしたことで人のために生きるようになる。自分が今以上にマシな人間になる機会は、実はどこにでも転がっているんだ。 (ペンクロフ)[投票(12)]
★4チャップリンの残酷さが最もよく現れた作品。 [review] (3819695)[投票(11)]
★5台詞を喋らず表情と動作のみであそこまで表現する異常さに現代の役者は怯え、最低限の字幕に映像が途切れるも逆にその「間」を利用したラストの演出に現代の監督は震える。だから、これはいまだに古典にならない。 (sawa:38)[投票(11)]
★5チャップリンの恥ずかしそうな表情が頭に焼きついて離れない。彼の出す幼児性は我々をピュアにしてくれる。彼はあの時代に生きて良かった。今だったら「大人になりきれない男」などとコテンパンに揶揄されているだろう。 (tkcrows)[投票(7)]
★5「あなたでしたの?」幸か不幸か? [review] (らーふる当番)[投票(5)]
★5勝手気ままなルンペンも盲目の花売り娘も、自分が不幸だなどと思っているようすはない。同情は勝手な我々の思い上がり。そして本当の盲目は、自分を見失っているあの金持ち男。エンターテインメントの裏に仕掛けられた、チャップリンのしたたかな思いを感じる。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4あまりの衝撃にヒリヒリする白と黒の世界。 [review] (washout)[投票(4)]
★4この作品からチャップリンは自分で映画の音楽を作曲するようになったそうな。ジョン・カーペンターに爪の垢でも飲ませてやりたいな。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4あの富豪は酔っぱらいというより、もはや多重人格者だと思う。 ()[投票(4)]
★5最後のシーンの”you?”を決して忘れないでしょう。 (ジェリー)[投票(4)]
★4若いときは「笑わせるためにやっているんだ」と思うと身が退けてよく見なかった。今日見返して、ともかくやっていることがすごい。 [review] (ぱーこ)[投票(3)]
★5ウチのガキが、もしも間違って『ライムライト』を先に観てしまうことがないように。 [review] (るぱぱ)[投票(3)]
★5冒頭の除幕式で、名士たちのスピーチが聞き取れない。ふん、声データが壊れてる。レンタルショップに文句を言ってやる! [review] (kazby)[投票(3)]
★5チャップリンが女の人に一目惚れする最初のシーンが1番好き。なんてゆるやかで,やさしい空気に包まれているんだろう。 [review] (ダイキリ・キューブ)[投票(3)]
★4盲目の娘の為に真剣にボクシングのシーンではチャーリーを応援。まさに感情移入している自分がそこにいた。 (アルシュ)[投票(3)]
★5あまりにも有名なこの映画のラストシーン。サイレントの字幕の効果を上手く利用して、二人の心の切なさを見事に表現している。しかし、みなさんはこの映画の結末を見て、ハッピーエンドだと思いますか?それともアンハッピーエンドと思いますか?難しい。 (takud-osaka)[投票(3)]
★4あの笑顔は反則だ! チャップリンの映画は本当に暖かい。その暖かさだけは、絶対心に残る。(2006.08.02.) [review] (Keita)[投票(2)]
★5ラストのチャーリーの表情! あのはにかんだ笑顔がすべてを物語っている。[有楽町スバル座] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5全編を通して繰り広げられるチャップリンの名(迷)演技に釘付け。ブルジョアの豹変ぶりはブルジョア批判? (RED DANCER)[投票(2)]
★4放浪紳士チャーリーを、街のみんなはバカにする。でも、チャーリーが彼女のためにしてあげたことを、街の灯だけは優しく見守っていたのでしょう。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
★5古い映画の中にも無理しないで評価できる傑作があることを僕に教えてくれた作品。 (ビビビ)[投票(2)]
★5淀川さんの解説が素晴らしい。たしかこんな感じ→ [review] (茶プリン)[投票(2)]
★4何回も水に落ちるあのシーンは志村けんによって継承された。 (ハミルトン)[投票(2)]
★4この映画って、結局ハッピーエンドだったのですか?私にはそうは思えないのですが。 (ユリノキマリ)[投票(2)]
★5のちにNHKで、ワンシーンに何ヶ月もかけたと知って、この映画のすごさを再認識しました。女優も二転三転していたんですね。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4ベタベタな情に流されそうに見えて、やるべきとこでは意外なほどにスラプスティックしている。その醒めたバランス感覚こそがベタを押し通させるのだ。でなけりゃ半素人相手に何十回もリテイクを出せるだろうか。その冷徹こそが本物を産み出す。 (けにろん)[投票(2)]
★5ズバリ名作でしょ、チャップリンの表現の上手さに圧倒されるし演出も良いし愛について色々語るトーキー映画よりも愛を語ってる感じだし笑わせるとこは笑わせるしストーリーが初心者でも分かりやすく奥が深いから何度観ても飽きない。最後に笑うチャップリンの表情がとても印象に残っています。 (わっこ)[投票(2)]
★5サイレント映画の、最も良い部分があらわれた、映画史上の名作。 [review] (G31)[投票(2)]
★4何度見ても凄いラスト。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5サイレントの中でチャップリン以上の表現力を持ったものはいないと感じました。 [review] (NAO)[投票(1)]
★4私的なんですが、10分辺りで盲目の女性が何かを訴えるような目線を感じて移入できない。 ボクシングのシーンに変わるある種のいい加減さが好き。ボクシングのシーンは凄いと思った。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★5ラスト、どうしてあんな表情が出来るのか?見終わってしばらくは泣き顔を見られたくなくて、立てなかった。 (サイモン64)[投票(1)]
★4すべてのコントの原点がここにある。ボクシングのシーンなんて今観てもまったく色褪せてない。ちょっと面白いなと思うのは、 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4小さい頃、手塚治虫の画が気持ち悪いのと同じか知らんけどチャーリーも気持ち悪かったのです。でも"You"の科白が解る頃にはチャーリーも手塚治虫も大好きになっていたのです。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4見たいモノは見せてくれるし、見たくないものは見せてくれない。 そこが良い。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4冒頭から、チャップリンが、何かやるぞ、何かやるぞとわくわくさせられて、そしてその期待を裏切られることがない映画。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5映画創成期の最高傑作。泣きましたねぇ〜。この作品見るまでは、チャールズ・チャップリンの事ただのコメディアン程度の認識しかなかったんですが、見たときにはチャップリンって天才!もう尊敬するようになりました。 (TO−Y)[投票(1)]
★5チャップリンの哀愁演技にホロッときました。自分の心に忠実な姿勢が感動的。少女の心に響いて欲しいと願わずにいられない・・・。容姿と誠心の価値観を深々と考えた。年齢を積み重ねるごとに、この映画は味わい深くなってゆく。 (かっきー)[投票(1)]
★5泣かせる天才監督チャップリンと、笑われる天才芸人チャップリンの幸せなコラボレーション。 (地球発)[投票(1)]
★5手、手、この手・・・ (dappene)[投票(1)]
★4チェリルの登場シーンの音楽がすごく好き。作曲したのはチャップリンかニューマンか? (りかちゅ)[投票(1)]
★5せつなさのある反面、かなり優しさもある作品。最後まで釘付け。さすがです。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★5あまりにも有名なラストシーン。主演がブラピなら全く成り立たない作品。 (大魔人)[投票(1)]
★4視覚の優位性なんてぶっ飛ばせ。 [review] (なつめ)[投票(1)]
★5子供の頃みて、最後のシーンに鳥肌がたった。泣いたね。 (peaceful*evening)[投票(1)]
★5馬鹿にされて嘲られ笑われるほど、我らが孤独のヒーロー・チャーリーが光り輝いていく。娘を見つめる、あの悲しげでやさしいチャーリーが忘れられない (ふりてん)[投票(1)]
★4いい映画です。でもこれと『ライムライト』はチャップリンの映画としては私には甘すぎます。 (熱田海之)[投票(1)]
★3差し出された花におずおず手を伸ばす、チャップリンのはにかみ顔。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★5チャップリンが、舞台前、撮影前に緊張でガタガタ震えていたなんて信じられない。あのパフォーマンスは驚異だ。 (kazya-f)[投票(1)]