★4 | 洗礼儀式。(2002/12) [review] (秦野さくら) | [投票(9)] |
★5 | 悲しいハッピー・エンド。 [review] (ドド) | [投票(8)] |
★5 | ほんとに面白い話、だけどとても詩的で素敵... [review] (わっこ) | [投票(6)] |
★4 | 笑いの中にぞっとするものを感じさせてくれる作品。時代は確実に移り変わっていく。その中でスターであり続け、人に笑いを与え続けたチャップリンという人物の苦悩というものが垣間見える。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 決して現在誰もが爆笑できるとは思えないが、食うにも困る貧困層の人々に向けた視線の優しさはチャップリン映画随一だと思う。苦しいが故に映画で泣いたり笑ったり夢見たりしたい。そんな古き良き時代の人々の映画にかける気持ちを垣間見た。 (マッツァ) | [投票(4)] |
★4 | 人が、恐い。黄金狂って言われるわけだ。 [review] (kazby) | [投票(4)] |
★3 | 数回目の鑑賞。この物語がどうしてもしっくりこないのはキャバ嬢(ジョージア・ヘール)の勝手気ままさと“心変わり”の真意が(あやふやで)つかめないところ。マゾヒスティックなまでのチャップリンの至芸と悲哀は『街の灯』の幸福感に比肩したかもしれないのに。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 全く笑えない。むしろ彼に駆け寄って思わずギューっと抱きしめたくなる。 [review] (づん) | [投票(3)] |
★4 | 洋の東西を問わず、お笑いの基本はボケとツッコミにあるのだなと再認識。そしてその二つの役どころの、どちらでもでき、さらに一人でもできるというのがチャップリンの、チャップリンたる所以か。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | アラスカロケまでしたのにボツにして塩で作ったセットで撮りなおし。靴を食べて病気にもなった。もはや私の中に“想像してみたあの靴の味”が一つの味として定着している。 (tomcot) | [投票(3)] |
★4 | チャーリーさん、靴をおいしそうに食いすぎです。冷静に考えるとぞっとするような前半を面白おかしい喜劇にしただけでも語り継がれる価値がある。もちろんギャグの宝庫だけどね。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | チャップリンの一人旅は危険すぎる・・・。金鉱を見つけることは不可能(笑) (ウェズレイ) | [投票(3)] |
★5 | 食べること、働くこと、愛すること。チャールズ・チャップリンの映画にはそういった人間の普遍的なテーマが盛り込まれていて、どの世代にも感動をあたえることができるのだと思う。 (茶プリン) | [投票(3)] |
★4 | 肝のロマンスは丸きり童貞コントだが、だからこそのきっつい哀切さが「寒さ」の中で胸を締め上げる。また、「食欲」のグロテスクなど、チャップリンの真顔ボケ(無痛・無感覚)は時に狂気的なレベルに至り、目が離せない。尾行する熊のきぐるみのおとぼけ佇まい等愛せる要素多数で、コッペパンダンスは劣悪なモノクロ画像の中でこそ輝いている。 [review] (DSCH) | [投票(2)] |
★4 | 心からびっくりするのは崖っぷち山小屋シーンぐらいだが、チャップリンの個人芸は洗練を極め、ほとんどつけいる隙がない。チャップリンが鶏になるトリック撮影もうまくいっている。パーティの狂騒とそれを眺めるチャップリンの孤独な横顔の対比は胸を打ってやまない。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | チャーリー終生の命題は「再会」だと思っている。本作はその再会の「仕方」が最も素晴らしい。昨日無くしたものも明日見つかるかも知れない、だから取り合えず歩こうぜ、と俺のような駄目人間の肩を叩いてくれるのがチャップリン、いや映画の「やさしさ」なんだと思う。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 思いっきりの奇人振りに開いた口が塞がらない。面白可笑しいけど、哀愁漂う設定に「笑ってゴメン」なんて台詞を吐きそうになる。単純明快で時を忘れ、慎重暗黙に時を忘れる。チャップリンは観賞人の感情をいとも簡単に操ってしまう偉大な存在だと思う。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | ・・・意外に塩味利いてそうな靴。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | ドリフのネタ元ってここだったんですねぇ〜!見たことあるのばっか!(笑 (skmt) | [投票(2)] |
★3 | 飢えと寒さ、想像しただけで耐えられません。あんなジョークは絶対でてこないから、すぐ狂っちゃうと思います。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★4 | 靴食などの飢餓表現が笑いのフィルターを通して尚、切ないまでのリアリティを感じさせ伝説的ないくつかの名シーンは至芸と言っていいのだろうが、これでもかのメロメロな情がてんこ盛りで、その過剰さがチャップリンの自己愛をときに垣間見せてしまう。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 喜劇の哀愁の部分がドラマ構成の絶妙なトーンとなっていてGOODなサイレントコメディ [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★5 | 食事のシーン、音楽だけ「きっときみは来な〜い♪」に代えても味があります。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | 貧困たるな清貧であれ。今以上に裕福と貧困の層が大きく開いていた時代。そのメッセージが今でも通用する凄さ。時代は変わったけど、変わったのは結局一部の中流以上だということ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | 奇跡のような傑作!!['03.9.2シネ・リーブル池袋] (直人) | [投票(1)] |
★5 | 構図もよく考えて撮ってる。酒場のシーンなんかは、ルノワール風絵画。絵が好きなんだね。シーンの一つ一つが練られたカットの連続で、無駄な部分がない。ちょっと気を抜いたら、 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 個人的には崖から落ちかかった山小屋のシーンがツボ。しかしこの映画のギャグが、(ドリフだけでなく)いろんなところでパクられていることからも、チャップリンの凄さが分かります。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 語り継がれるシーンが続々と出てくる。靴のシーンを初めて観た時は、笑うというよりド肝を抜かれた。あんまりビックリして巻き戻して何度も観た。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
★5 | 今のところ、チャップリンの中で1番おもしろい。どことなくせつない。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★5 | スタンダードでありながら古臭くない。あらためて偉大な天才の仕事を実感。 (イリューダ) | [投票(1)] |
★5 | チャップリンのなかでも最もポピュラーな作品でしょうか。しっかり風刺、しっかり爆笑。 (ビビビ) | [投票(1)] |
★4 | パンのダンスはワシの宴会芸十八番 (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 世界共通の笑いでしょう!レディースアンドジェントルメン、おとっちゃん、おかっつぁん、みんなで御覧あれ。 (peaceful*evening) | [投票(1)] |
★5 | サイレント映画でこんなに長尺で飽きさせない画面作りはさすがと思わずにいられません。モノクロ画面も逆に効果があるのかも知れません。 (トシ) | [投票(1)] |
★3 | コレ、いかりや長助や志村けんは繰り返し観たんだろうな。ドリフ世代としては「そのネタ、もう見ちゃったよー!」 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] |
★5 | チャップリンの最高作であろう。人間の様々な「欲望」を喜劇にしてしまった彼の天才的名作。しかしこの作品、喜劇でよかったと思いませんか?普通のドラマ形式の作品だったら、特に前半部分なんて観れた物ではなかったと思う。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★4 | 肉食文化を強く意識させられた。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 笑いの連続の中にある、あの寂しげな、悲しげなチャップリンが愛しい。 (ふりてん) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭でチャップリンが頼りにしていた方位磁針がどうしても好きなの! (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 抱腹絶倒。何回観ても笑える。ただ単に面白いのではなく、社会風刺を見事に描いているところが、20世紀最高の制作者であり、監督であり、喜劇役者なのだと思う。 (撫子) | [投票(1)] |
★4 | ゴールド・ラッシュに想を得てこういう映画に仕立て上げるチャップリンはやはりただ者ではない。有名なシーンは頭の中に焼き付いちゃう。靴ひもまでちゃんと使う細かさ。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★5 | なんかスピード感あふれてたきがする。もっかいみよっと。 (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | 映画史上、最も革靴を美味しそうに食べた作品。空腹ギャグが詰まった名作。 (STF) | [投票(1)] |
★4 | 腹が減りすぎて、目の前の人間が鳥に見えてくる。その鳥が、実にいい首の動き。 (ミドリ公園) | [投票(1)] |
★4 | 「飢え」を徹底的にギャグに使って秀抜です。後期作品とちがい伸びやかな味わいもある。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 飢えたビッグ・ジムが幻視するニワトリの姿。着ぐるみのニワトリながら、中の人がチャップリンその人であることが仕草ひとつで判る。スーツアクターとしてのポテンシャルがケタ違い。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | サイレント映画でこの完成度はすごいな。特に「極限の飢餓状態で鶏と間違われて食われそうになる」「崖の端っこで落ちそうな家から脱出」「パンのダンス」なんて、こんなのが出来る人は後にも先にも彼しかいないんじゃないのか? (サイモン64) | [投票] |
★5 | 鳥(笑) 92/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 皆が騒いでるパーティーの様子とチャップリンの寂しげな表情の対比、思い出すたびに目が熱くなる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | パンとフォークのダンスに見とれました。今更ながら、チャップリンのしぐさで訴える芸の細かさには脱帽(特に帽子のペコリが好き)。 (NAO) | [投票] |