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[コメント] ゴーストワールド(2000/米)
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★5不思議少女の行く末はティム・バートンか?ナンシー関か?彼女に幸あれ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(24)]
★5妙に気になる、心に残る映画だった。 それと、スティーヴ・ブシェミ最高! [review] (狸の尻尾)[投票(22)]
★4ゴーストワールドから自分の意志で旅立ったイーニドに、「がんばれよ!!」と言ってあげたい。「ゴーストワールド」というタイトルについての考察→ [review] (ゆーこ and One thing)[投票(18)]
★4イーニド、キュートじゃん。そう言う私はシーモアだね。服の色がすごかった。オシャレでした。 [review] (ぱーこ)[投票(16)]
★0こんな映画で未だに煩悶してる自分っていったい。 [review] (movableinferno)[投票(16)]
★3判り易い、と思うわたしはひねくれてますか。 [review] ()[投票(15)]
★2ヌンチャクを振り回す男に悪いやつはいない [review] (ペンクロフ)[投票(14)]
★4ひたひた積み重なる違和感と重キモチいいモラトリアム。ゴドー待ち(風)じじいがナカナカの手つきでハナシの腰をもむ。 [review] (カフカのすあま)[投票(14)]
★3疎外感なんて、20年も生きてりゃ誰だって感じてんだよ。それでも砂を噛む思いで、周りに合わせて生きてるんじゃん。それを「俗物」で片付けられちゃたまんない。この映画をタテに、自分のイタさを顧みないサブカル野郎が増えると思うと虫唾が走る。 [review] (リーダー)[投票(13)]
★5本当にムカつくものは [review] (ユリノキマリ)[投票(13)]
★5とにかく、生き辛いから [review] (ミレイ)[投票(12)]
★4この程度ではダメ人間とは言わない。 だからそんなちっぽけな悩みで絶望すんなよ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(12)]
★4恐らく10代の頃に観たら雷に打たれていたであろう映画。僕が笑って観られたのは、大人になったってことなのかな。ただし「モラトリアムである」っていう根底の部分では今でも変わらず痛いです。 [review] (Myurakz)[投票(11)]
★4うわ、ドウしよう!?ブシェ〜ミが無茶苦茶インテリ&オトコマエに見えるっ!!全米イタイ人選手権、栄冠は一体誰の手に!? [review] (ボイス母)[投票(11)]
★5私の2001年度ナンバーワン。 [review] (は津美)[投票(11)]
★5感受性が鋭くて何でも判ってしまう人は、その分、世間との距離感や自分自身との調和に苦労する。とくに若いときは、それは地獄だ。その全能感と自己嫌悪の間を激しく行き来してぼろぼろになる。それでも日々、なんとか自分なりのおしゃれを絶やさないイーニドは愛おしい。が、それにもまして、こういう映画にお金を出す人がいる社会って、羨ましいぜ。 (エピキュリアン)[投票(10)]
★4いらつきまくりのイーニドが、ちょびっとかわいく思えてきたので、年とったなあ・・と自分で思った。 [review] (イライザー7)[投票(9)]
★0倦怠はまだ知らなくとも、幻滅はよく知っている。希望なんてどこにもないのに、甘い期待はしてしまう。嘘や憐れみを嫌悪しつつも、自らは平気で裏切り調子よく懇願もする。 [review] (tredair)[投票(9)]
★5今の私と似てるから共感しまくりだったので、5点。2001.9.5 [review] (ハイズ)[投票(9)]
★5全ての女の子が異性との肉体を知る前は、ファンタジーの世界に生きているのではないか?異性を知って初めて、少女は孤独であること、現実が目の前に広がっていること、男の子をギャグにしちゃいけないことを学ぶのである。(だって結局パートナーなわけだし)だから… [review] (Linus)[投票(8)]
★4四本立て。(レビューはラストに言及、とともにかなりの長文×4) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(8)]
★4メリケンの高校生って男は皆スタジャン着て女は皆ポニーテールでオープンカーに乗ってドライブインでハンバーガー食ってホラー映画観てる・・・ってな長年の映画的すり込みから解放されてなんとなく安心。 [review] (はしぼそがらす)[投票(7)]
★2そんな場所はこの世にはない。 [review] (uyo)[投票(7)]
★3「前野悦郎」になって「ま、ええんとちゃいますか」とイニードに言ってあげたかった。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
★5シーモア大好き。 [review] (kazby)[投票(7)]
★4他人には理解されない理解されたい理解されたくない「私の中の戦争」 厳しい境遇の持ち主から見れば甘いと言われそうだが、それでも生き悩む人の姿は平等に美しい。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(6)]
★4この世はまぼろし。自分次第で変幻自在。 [review] (maoP)[投票(6)]
★3イーニドみたいな店員のいる映画館、私はいいと思うなぁ〜。あんな風にシニカルにLサイズドリンクを勧められてみたい・・・。笑いのツボはいい按配ですが、後半は必要以上に寂しすぎ。 [review] (worianne)[投票(6)]
★4感性の強すぎる人間の裏の部分。あまりにリアルに表現した作者は、きっと自伝的要素をちりばめまくってるに違いない。 [review] (みくり)[投票(5)]
★4あらゆる男に対して斜に構え、自分のことにしか興味がない、そのくせ寂しがり屋の少女イニード。大大大っ嫌いな女のタイプだし、彼女にするならもちろんレベッカ!!!・・・なんだけど、この胸を締め付けられるような切なさって一体何よ? [review] ()[投票(5)]
★5シーモア良いねぇ〜、このと〜ってもダメダメなトコに私はと〜っても安心するのサ。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★5Isolation of an isolationist. メインストリームをどれだけ否定していてもやはり感じる孤独、寂しさ。どんなに馬鹿らしい表面的な世の中だと思ってもやはり持っている僅かな希望。だからこそその希望が本当に潰えた時は悲しすぎる。 (ろびんますく)[投票(5)]
★4永遠だと思われた友情。何よりも掛け替えのないものであったそれが幻のように消え去ってしまったとき、私は大人になったんだろうか。 [review] (mimiうさぎ)[投票(4)]
★5置いてけぼりの孤独は嫌だ。だけど、追われたら途端に逃げたくなる気持ち。 [review] (Alcoholic)[投票(4)]
★5心理描写が巧みで、どんどん惹きこまれていく。強い孤独感と万能感という分裂気味の自我にもがいていた若き日の自分を思いだした。年を経ても、いまだにそういった部分を多少引きずって生きているせいか、「苦い共感」を得るに十分の映画だった。 (よだか)[投票(4)]
★5案外「親友」という言葉ほど厄介なものはないのかも…この映画で私は、「カンフー男」がツボだったのですが、あえて「友」について思う事をレビューに書いてみました。 [review] (半熟たまこ)[投票(4)]
★4人生やり直せるなら、こんなダサカッコイイ&ブスカワイイ生き方もいいかな? [review] (アルシュ)[投票(4)]
★3巧いし魅力的だし、人の心に大きな影響を及ぼす力を持った凄い作品だ、と思うと同時に、観なければよかったとも本気で思う。映画にこんなに深く傷付けられたのは初めて。 (mal)[投票(4)]
★4周りと同化しない(したくない)青春時代。自分を解ってくれる少数の人がいるだけで十分。ってとこに共感。そして解ってくれているはずの人々に期待を裏切られた時の切なさに激しく共感。 (kaki)[投票(4)]
★5イーニドの夢、叶う。 [review] (町田)[投票(4)]
★4自分はメローラのキャラなんで。 きっと「…ファンキー」 とか言ってると思います。 [review] (WaitDestiny)[投票(3)]
★5イーニドを見てると、「こいつは....俺だ!」と叫びたくなるほど大きな共感を覚えた。彼女の一挙一動に惹かれまくり。シーモアにも同じく惹かれまくり。自分も連中側の人間かと.....でも絶望はしてないよ。 [review] (Ryu-Zen)[投票(3)]
★4ゲロキュートでやるせない。が、腰痛コルセットを持っているワタシも相当に痛い。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★410代の痛い想い出と小出しで出てくるネタ満載。私は笑えた。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
★4Stuck-up Prep-school Bitches [review] (ミイ)[投票(3)]
★5可愛くて性格も最高だと思っていたのに。観賞後、プログラム見ても色んな映画評を見てもブスブスブス・・・って。 [review] (tacsas)[投票(3)]
★4アスミックまた的外れな宣伝をしてくれました。 [review] (ハム)[投票(3)]
★3痛い。ティーンエイジャーの無知さ、未熟さをじわじわと告発する映画。ある程度距離を置けるようになってから見ましょう。痛い目にあっても知らんよ。 [review] (くたー)[投票(3)]
★3ブシェーミの腰のコルセット。 [review] (大魔人)[投票(2)]
★4ゴーストの定義が次第に分かってくるような気分に。印象的なのは99%と1%の人の間に生じる温度差かな。それは曖昧のようで実は雲泥の差だったりする。ズウィゴフの美的感覚は大したもんだが、ソーラ・バーチの空気感も素敵だ。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]