★1 | 1点も上げたくない映画。テーマ性を重視した映画にしたいなら、ドキュメンタリーを観る。不愉快でしかない。 (エイト) | [投票] |
★2 | 凄いラストだ。 [review] (アリ探し) | [投票] |
★5 | 人間の汚さを見た。これが人間か、情けない。あ、自分も同類か。 [review] (deenity) | [投票(2)] |
★4 | 何の前知識もなく、『ペーパーボーイ 真夏の引力』で見たニコール・キッドマンがあまりに凄かったもんで本作を手に取りました。そしたらこれも凄かった。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | ちょっと痛快すぎる。 [review] (neo_logic) | [投票(1)] |
★3 | 期待していたモノと全く違うモノだったので、興味が大分削がれたが、何とか最後まで見ることが出来た。10年に一度くらいはこんな映画を見るのもいいかもしれないという意味で3点 (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | このどうにも退屈しそうな形式で3時間持たせる力量は流石。ほんとネガティブだなこの監督。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ジェームズ・カーンの言葉 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 慈悲を知らない・理解できない人々の呪われし物話。まあ人間こんなものだと思う。生まれた事自体、因果というか宿命というか。この監督は出家して全国を行脚して欲しい。誰も話聞かないと思うけど。お布施したい。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | グレースも観客も断罪カタルシスを感じた時点で、み〜んな全敗。でもごめんなさい。こんな罰当たりな映画ばかり、正しいと思ってしまうのです。(更にちょっと加筆) [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★4 | これは反則でしょ!けれど映画として成立しているのがご立派! [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 斬新だなぁと思うが特に目新しいものはない。つか、長い。72/100 (たろ) | [投票] |
★5 | この映画は観る必要がない。画がなくてもいいのかもしれない。もちろんいい意味で! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 綺羅星の如き悪意。糞にも劣る誠意。村民の手から口から零れ落ちる虚栄の器。落ちたから壊れたのか。壊れたから堕ちたのか。 [review] (Lostie) | [投票(4)] |
★5 | 人間の奥深くに潜む卑しさを浮き彫りにしている。けど、ああいう卑しさって考えてみると日常でカタチを変えてよく見られませんか?
ソドムやゴモラを思い浮かべ、鑑賞中、吐き気を催した。 (Luna-Hiroaki) | [投票] |
★1 | また、いやな気持ちにさせられた。ビートたけしの映画と通じるもんがあるよなー。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 静かなる狂気。 (YUKA) | [投票] |
★2 | 閉鎖的な組織内での個々の人間の弱さ。恐ろしさ。それにしても、なぜあのようなセットにしたのか、監督の発想は自分の理解を遥かに超えており、現時点では消化不良気味。 (irodori) | [投票] |
★3 | セット代無かったのか? (カレルレン) | [投票] |
★3 | 人間が神の視点に近づくことの危うさが本作から透けて見える。キリストは自分を磔にした人々を自ら断罪したか? ラース・フォン・トリアーにその資格はあるのか? [シネマライズ2F/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 舞台劇のような形式だけど、舞台から一定の距離を保つ客席からでなく、舞台の中で動き回るカメラを通して見る事で、その形式=約束事の奇妙さが覗けて見えるのがミソ。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |
★3 | この人の映画は相変わらず救いがないね。こんな舞台があったら見てもいいかも。
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 「アザーズ」では持ち直してきた?と思えたキッドマンだったが、『インタープリター』やこの映画ではまた能面のように表情による演技がない。彼女は演技力は無いのでは・・・。 (Madoka) | [投票] |
★5 | その手法はさながら、寺山修司の市外劇「人力飛行船ソロモン」の1パート「1平方メートル1時間国家」のようである。このプリミティブな手法こそ、人の壁を取り除いた・・・人の純粋であるが故におぞましい姿を映し出すにふさわしい。 [review] (新町 華終) | [投票] |
★4 | 相変わらずこれ見よがしな奇矯さの捏造が嫌らしい映画だが、しかしこれは良く出来てる。例えばパトリシア・クラークソンにまつわる「涙を抑えなければ..」という伏線だとか。そしてこの映画はニコール・キッドマンの圧倒的な女優映画。彼女の存在の納得性とジョン・ハートの心地よい声質がこの映画を支えている。
(ゑぎ) | [投票] |
★3 | 監督の意図かどうかわからないけど、私にとってこの演出方法は、常に舞台装置であることを意識させてくれ、RPGでもやっているようにわりと冷静に観られた。監督、次は日本の「嫁いびり」でも撮ってみますか? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 人間の汚い部分を正面から描くラース・フォン・トリアーにしか作れない作品。(2004.02.22.) [review] (Keita) | [投票] |
★5 | 手法に対する疑念は終盤を見るに及んで氷解した。ラストから逆算構築された物語は寓意の鎧を纏わねば相当にいかがわしい。価値観の錯綜する現代に敢えて「断罪」を提示したトリアーを多少の躊躇を持ちつつも支持。キッドマンの美も神話性を担保した。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | こんな作品だと思ってなかったひとには申し訳ないが、題名だけ見て決めたひとならいざ知らず、予告篇を見れば観客が覚悟を要するのは明らかだろう。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | こんなん舞台でやりゃいいじゃん、と思いながら観始めたが、最初は違和感のあったあのセットが観てるうちにだんだん馴染んできて本当の街の様子とイメージが重なっていくから面白い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 「良識的」な大資本系列映画の見せる一般市民層への性善説的好意のような意識が、まるっきり感じられないから好きだ。この監督、豪腕。何回でも見たくなる。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ラストがああならなかったら、ちゃぶ台ひっくり返してたと思う。そして大○漢方胃腸薬を・・ [review] (きわ) | [投票] |
★0 | 一風変わった閉鎖観が心地よくなった瞬間に、じわり・じわりと首を絞めるような展開に僕は困惑する。こんなに最低な、吐き気のする内容に途中で消した。たとえ結末が良い展開だったとしても、今までの過程が僕の気分を「害」する。みんな死んでしまえよ (ギスジ) | [投票(1)] |
★2 | 一言で言うなら、画面のついてる小説朗読会&合間にちょっとした小芝居。別に文盲じゃないし、小説読んで貰わなくてもいいんですけど…。でも結局、字幕を読まざるをえない英語圏以外の人たち。かなりの苦痛地獄。人を楽しませようという気持ちが、まるきりないことに唖然。やっぱりこの監督、確信犯だったのね。
(Linus) | [投票] |
★4 | これを映画でやる必要があるのかなあ、一発芸だよなあ、なんて事を思いながら観始めたけれど、ちゃんと納得した。彼が一番言いたいのには、どれも有効な手段だったのだろうし。実際とても分かりやすく、面白い体験(実験)だった。分かりやすいというのが重要。 (m) | [投票] |
★5 | 自分もドックヴィルの住人になっていたかもしれない・・・ (ユウジ) | [投票] |
★4 | 何かある意味「ライブドア」と「楽天」の新規参入に揺れた2004年のプロ野球界みたいだなぁ、と。ご丁寧なナレーションとエピソードに区切りを入れてくれたお陰で、世の中知らない高校生でも大まかには理解できました。 [review] (JKF) | [投票] |
★2 | ニコールに罪はありません。よくやったと思います。ただ、こういった土壇場の破壊の仕方には同意しかねるというだけです。積み重ねて積み重ねて、それを崩して、でも、また積み上げなきゃダメなんです。順序が悪いんです。歯切れが悪いんです。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 物語りしかない [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★5 | この舞台のような設定で役を演じるなら役者冥利に尽きるかもしれませんね。
シンプルだから余計に役者の存在感が光ってた。
この作品については色々と感じたけど他の方たちのレビューを拝見して、もう僕から言う事はないな…。
しかしラース・フォン・トリアーの映画ってどれも痛すぎ!
なんか傷口に塩を擦りこまれている感じです。 (ベルガル) | [投票] |
★3 | 語り尽くされた感のある命題を実験的手法でみせることにより、それなりに新鮮っぽくすることに成功した珍しい作品。そしてまたこんなところ(ギャングの一員)にウド・キアー!好きさこの人のこういう仕事っぷり。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 「正義」なるものも外側からみれば「制裁」。その胡散臭さを目の当たりにできる、ということでは有用。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★5 | あー退屈かも・・と思って見たら、めちゃくちゃ面白かった!。演技ってなんだろう、って考えちゃうぐらい、個々の役者の感情が赤裸々で、それが壁のない空間で透けて見えちゃうことが、ひとつの演出なんだなー、と感心した。見る物を悪へとつれてゆく手並みが鮮やか。しかし命を削って撮ってるね、トリアーは。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | 映画としては最高に面白い、でもやっぱりこのお話には馴染めない。だって、こちとらいくら資本主義にどっぷりとは言え、全然プロテスタントの感覚じゃないからなあ。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | この監督はただ者じゃない、ということを『ドッグヴィルの告白』を見て確信した。
ただ者じゃない=変態と言い換えることも可。
娼婦性と処女性を併せ持つ女性像を演じて、ニコール・キッドマンは非常に魅力的。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 人間の弱さ、残酷さが独特の世界観で描き出されて、中盤から後半はラース・フォン・トリアー監督の真骨頂という感じではないでしょうか・・・ (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | ラース・フォン・トリアーはなんかに復讐してるんだろうか。 (kenichi) | [投票(1)] |
★2 | 箱庭実験室…、まだまだ人間洞察が足りないですな! [review] (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★5 | なんとコメントしてよいか、ホントよくわからない。でもまちがいなく衝撃的。この先ずっと記憶に残りそうな映像、そしていつまでも考えこんでしまうラスト。この監督にすばらしい才能とパワーがあるのは、間違いないと思う。 (スープ) | [投票(1)] |
★3 | 寓話と社会実験のゴッタ煮作品に、あのエンドロールは甚だ蛇足。万力でひねったような展開は、見る者を路上に叩きつける。相変わらずの後味の悪さが若干弱く感じるのは、日々飛び込んでくる現実のニュースに麻痺しているのか。 (chilidog) | [投票] |