★3 | チャン・ツィイーはキレイなだけだが、実力派コン・リーはさすがに魅せた。日本勢では舞の海さんの‘引き落とし’が一番決まった(笑)。お茶を濁すのではなく真剣な迫力あるいい相撲だった。物語も面白かったが、?シーンも多く、チグハグ感がぬぐえない。 (KEI) | [投票] |
★0 | 日本人が主役をやってほしかったです。
[review] (chokobo) | [投票] |
★3 | エンドロールの最後の最後まで、リズム感と美意識が行き届いた世界観の構築は見事。かなり手前勝手な日本像を構築してくれているのは肯定できないが、その華麗でエネルギッシュな描写力で146分を飽きさせないのは立派。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 「ハリウッド活躍するアジア人俳優」が勢揃い。誰も役作りなどしないで、適当に演じているように見える。次第に舞台が日本ではない架空のファンジーのように思えてくる。この映画で一番光っていたのは、最後まで桃井かおりに見えなかった置屋のお母さんではないか。桃井のために3点献上。 (これで最後) | [投票(1)] |
★3 | なんでもスピルバーグはこれを黒澤明を自分の元に呼び寄せるために買ったとか行ってたそうですが、ほんまですかね? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 戦争に勝ったアメリカの男の視点で描かれた作品。それなりに体裁よく作られているけどエキゾチズム最優先 異文化に対する理解も尊敬も皆無に等しい。 (ルクレ) | [投票(2)] |
★2 | どことなく日本とは違う世界観に終始違和感を感じた。子役におまけの☆2。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | この映像美、古い京都の異国情緒に酔ってしまう。モス・グリーンの「湖面」に映える朱の紅葉の儚(はかな)くも絢爛たる美しさ。私はこの映画が好ましい。愛しい。ゴッホの描く「医師ガシェの絵」に於ける背景の浮世絵のように。西洋人の持つ、洗練された京都の美・日本の美に対する純粋な憧憬の念。主人公の内面の煌きを瞬時に写し取るかのジョン・ウィリアムズの音楽も秀逸。 [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★2 | 『千と千尋の神隠し』かと思った。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | ハリウッドが撮影したら、普通のお話も魅力的になるもんだなぁと感心しました。 (ぱちーの) | [投票] |
★2 | 結局は、 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 私にはもうコン・リーの一人勝ちにしか思えない。こゝ約20年間、アジア圏最高の女優はコン・リーだし、もしかしたら今現在の世界最大の女優はコン・リーかも知れない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 芸者って日本人の自分でもTVでしか観たことのない存在だから、その世界を描いていても思ったほど違和感がなかった。昔の伝統を引き継いでいるから現代ではそもそも異質だしね。でも国内で同じ題材で作ってたら、たぶんこれより面白くなかったと思う。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
★4 | 戦中、戦後にかけての大奥 [review] (hideaki) | [投票] |
★4 | 山海塾さえ出てこなければ… (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 芸者のサクセスストーリーか。単純に楽しめた。でもこういう映画を作ることこそが日本の役目だと思う。英語と日本語がごちゃ混ぜなのが不満。 (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 日本人女性の物語なのに、主人公も脇を固めるキャストも中国人で、しかも英語を喋っているなんて(しかも時代考証ぐちゃぐちゃ)なんのこちゃ?日本人を舐めとるんか!
西洋人の悪しき芸者幻想の典型。 [review] (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | 工藤夕貴の英語はかなり上手かったが、中国3人娘の英語がもっと流暢で少し悔しい。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | ミシェル・ヨー と 工藤夕貴 役所広司に拍手!
ヨー・ヨー・マとアイザック・パールマンを起用できるジョン・ウィリアムズもすごい。
でも日本ではありませんでした。(あたりまえか?) [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★2 | 「パンプキン」LOVE。君が一番頑張って生きてる。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 少なくとも登場人物としては語り部たる西洋が介在せず日本・京都の中で完結する物語をアジアの看板女優3枚が支配する点、それがハリウッドの潤沢な資本で精緻な再現が試みられた点で2重3重のアンビバレンツな倒錯感が生じた。話は今更でも堪らない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 化粧して、髪を整えて、キレイなお洋服を着て男に会いに行く。基本は今も昔も一緒だな。中国人女優を配して正解。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | 「オネイサン。Thankyou」って、日本語と英語がごちゃ混ぜ。
これが、外国からみたカンジの日本なんだって言い聞かせながらみたけど、
やっぱり変だよ。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | 出演者は頑張っていたと思う。「日本」ではなく「日本のような国」の話であると思えばいいんじゃないのかな。[錦糸町シネマ8楽天地4/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | メロドラマとしてみればなかなか楽しめるのだけれども、やっぱり寺の鐘ゴーンっていうのはないと思った。 (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★3 | 踊りのとこさえマトモだったら、もうちょっとみれた代物だったのに。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(4)] |
★3 | 初桃(コン・リー) の方が、”女” として魅力的に見えた。 [review] (リア) | [投票(3)] |
★1 | エキゾチック・ジャパンってか。本質において「はとバス花魁ショー」と1ミリの違いもない代物。当の日本人がお付き合いしてやる義理はサラサラない。(06.02.11@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票] |
★3 | なまじっか知識があるせいでアクション映画を素直に楽しめない軍事オタクはウンザリだったのに、同じコトをしている自分がいる。 (あまでうす) | [投票(1)] |
★3 | 洋画は字幕で、が基本だったのですが、これは吹替えで観た方が良かったかもしれない。 [review] (ふくふく) | [投票(2)] |
★2 | やるなら徹底的に統一してくださいね、言語を。そこからですね。05.12.27 (hess) | [投票] |
★3 | 3.5点です。チャン・ツィイーは本当に可愛かった。桃井かおりもさすがでした。でもストーリーはよくあるような話かもしれない。なんか微妙に日本でしたが、色彩感が違うような気がする。それでもそれなりに楽しめました。 [review] (エリ-777) | [投票(2)] |
★2 | 欧米人のアジア・イメージをだしにして幻想日本のごった煮を作り出したゲーム感覚は、なまじなリアリズムを切り捨てていく覚悟も見えるだけにむしろ小気味よいが、感情移入などとてもできそうにない、リアルさのかけた人間しか作り出せなかったことを許すわけには行かないだろう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 結構面白かったです。豆葉姐さん(ミッシェル・ヨー)が安藤和津かと思ったけど。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | チャン・ツィイーはすごい。ヨーもすごいコンもすごい桃井もすごい。あと子役もすごい。けど長い。 [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 俳優陣の演技がすばらしい。映画としての完成度が高く、上映時間は長いのにそれを全く感じさせない。 [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★2 | ちょっと置屋や芸妓のことを知っていれば「?」と思う場面が随所にちりばめられていた。SAYURIが舞台で踊るところは『フラッシュダンス』入ってました。 [review] (ぴよっちょ) | [投票(4)] |
★4 | ちょっとドロドロした感じも否めないが、予想通りの結末とチャン・ツィイーの素敵な瞳に・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★3 | 恐れていた程酷くないしかといって激賞する程でもない。…こういうと退屈な部類かと思われそうだが、なかなか飽きる事なく観させて頂きました。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(7)] |
★2 | 日本のようで、日本で無い。ベンベン♪芸者のようで、芸者で無い。ベンベン♪['05.12.18MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(3)] |
★2 | 今さら、アメリカ資本で「紫のバラの人」もないものだ、と思うのだが。失笑を誘うシーンは少ないが、この時代に和風シンデレラ・ストーリーに惹かれるものもまたない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 芸者の説明も、歴史的背景も、ひとりの女性の人生も恋愛も、美しい映像や豪華キャストも、さまざまな魅力が詰まっているが、結局それらすべてが薄いスライスに…。2時間半の映画では、さらに緩急をかける必要があった。何話かに区切ったドラマにした方が良さそうだ。(2005.12.11.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | いやあ豪華で充実のキャスト(特に女優陣は納得のキャスティング)。そんでもって姐さんたち、怖いです。英語と日本語のゴッタ煮のトリップ感が、戦前から戦後にかけての花街という世界に妖しく誘う。芸者遊びできるような粋な大人になりたいなあ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 期待を上回る力作。アメリカから逆に芸者というものを勉強させていただきました。こういう感覚って「ラストサムライ」のときもありました。時代考証もかなり正確で、当時の家並みもCGなんだろうけど、スゴイです。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | もともと芸者という職業が良く分かっていなかったのだが、この映画を観て芸者という存在が余計に分からなくなった。本物の舞妓さんや芸妓さんが見たら、どんな反応を示すのかちょっと知りたくなった。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] |