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[コメント] ハッピーフライト(2008/日)
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★3話はなかなか面白いのに、キャスト皆が皆、演技が大袈裟過ぎて見ていてイライラして集中しづらい。もっと普通に演ってくれたら良かったのに。 (ダリア)[投票]
★4ホテルであったり病院であったり、「職場」を生き物の様に扱う群像劇は面白いが、その中でも傑作。何故かビリー=ワイルダーを彷彿とさせた。女優陣にも乾杯!☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4フライト自体は全然ハッピーではないんですけど・・・・ [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3映画の中で起きている事態がどれほど深刻なものなのか、間合いを測り切れずにどうにも居心地の悪さを感じ続けてしまった。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★2ごめん…途中で寝た…起きたら久しぶりに朝勃ちしてた。ありがとうw (マラちん)[投票]
★5登場人物がたくさんいて、しかも個性が豊かでよかった、この監督の作品も見てみたいと思った (mossan)[投票]
★5CM見てると低予算コメディーな印象だが意外と面白い。笑いありハラハラドキドキありとハリウッドみたいに愉しませてくれる。途中、浪花節が絡んで嫌な予感もするがそれもギリギリセーフな感じ。話題性のお笑いタレントがいないのは好印象だが集客力のあるジャニーズもいないのが勇気あるなあと思う。しいて言うなら吹石一恵の役は黒木メイサのようなクールビューティーな女優が演じるべきだろう。 (HILO)[投票]
★2なるほど、空港をお勉強したんか知らんが、何がやりたかったの? パニックものとしては盛り上がりに欠け、駄目な子たちの成長譚としてはドラマにかけ、フジテレビ的お仲間思想の押しつけとしても中途半端。この手の今風な軽やかなノリには、どうも、ついていけんです。 (kiona)[投票]
★4職人的な作りで大いに楽しめる。傑作。 (赤い戦車)[投票]
★5これを観た時期とアニメ「名探偵コナン・銀翼の奇術師」を観た時が重なっていた。パニックドラマ自体の迫真さはコナンの方が上だが、当然というか、こちらは人間、仕事がしっかりと描かれている。コナンには4点なので、同じでは失礼だろうし、はるかちゃんも出ているし5点にする。 (KEI)[投票]
★3ハリウッドなら一大パニックムービーにしただろうが、そうならないのがいいのか悪いのか。それぞれの役回りに見せ場を作る心配りが嬉しかった。2010.2.9 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★4ベンガル!! [review] (大魔人)[投票]
★5職業モノってだけで自分の知らない世界を垣間見れるので楽しい。割と空のプロフェッショナルな世界のことは知ってるつもりだったけど、管制官たちの仕事ぶりやCAとGHの確執(?)など知らないことも多くて、思いっきり楽しめました。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5少々ネガティブな要素もあるこの映画に全面協力できた ANA と、『沈まぬ太陽』に妨害を加えた JAL。この態度の差が、二つの会社の業績の差にもあからさまに出たなと思った。 (サイモン64)[投票(1)]
★5たくさん笑える映画。その根底には真剣に仕事をしている人たちのひたむきさがあるんだなぁと思えた映画。 [review] (にゃんこ)[投票]
★2ANAってふとっぱらというか、いい度胸してるかも。関係ないけど初めて寺島しのぶがキレイに見えた。 (らーふる当番)[投票]
★5「映画を作るときは、観客を楽しませることしか考えていない」という矢口史靖監督が配する仕掛け(小ネタ)に驚き、笑い、結末が分かっていながらも手に汗握らされているという快感。 [review] (ナム太郎)[投票]
★3これからは感謝して飛行機に乗りましょう的な。伊丹十三の作品を思い起こさせる。不思議と長さを感じさせなかったのは見事。 (二液混合)[投票]
★4観ているあいだ、思いっきり楽しませてくれる作品。単なるANAのプロモーションに納まらないところが好きだ! [review] (あちこ)[投票(1)]
★4これはズルい。素材が面白すぎる。だが劇中で登場人物らが行なう夥しい計算と調整と操作の如く、この映画も「物語」のマニュアル通りに巧みにバランスを保ちながら目的地に到達する。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★3ハッピーフライトだけに、楽しくなおかつ「こんな感じなんだ」とサラッと見れる。今度飛行機乗る時はもっと色々見てみようか。 [review] (CRIMSON)[投票]
★4「水少年」「揺少女」路線で3本目はしんどいやろと思ってみたら全然違う方向へ。航空おたくもかなり納得してしまうほどの細部の作りこみに拍手。 (minus-zero)[投票]
★4キャッチーな宣伝素材としてのCAのドタバタ劇と定番のコックピットシーンを一応は押さえつつ、監督がイキイキと描くのは魅力的な地上スタッフたち。そして恐らくもっと撮りたかったモノは… [review] (立秋)[投票(2)]
★4地上スタッフが一歩機内に足を踏み入れてしまうカットや、遠くから黄色いスーツケースの彼が登場するカットなど、1カットで色々なドラマを想起させる手腕はさすがです。語らないで悟らせる。簡単なようでそうそう出来ないじゃないですか。 (sawa:38)[投票(1)]
★4「なんでいまさら飛行機モノを?」という不安を見事に吹き飛ばしてくれた。これまでの飛行機モノにはあまり見られない“小ネタ”が面白い。作り手の“飛行機愛”を感じる。(2009/10) (秦野さくら)[投票]
★4飛行機にまつわるエピソードの積み重ねですが、結果的に矢口史靖作品としては、初めて別々の団体を描いてしまいましたね。(ちょっと残念) [review] (chokobo)[投票(1)]
★3ディテールによるプロフェショナリズムの映画。思うに、飛行機のような巨大なテクノロジーの塊というモチーフは、もとより優れて映画的なモチーフなんじゃないかしら。だからそれを維持運用するプロフェッショナリズムをディテール豊かに描き出せれば、それだけで映画になる。〔3.5〕 ()[投票(1)]
★4たまには機体洗浄スタッフのことも思い出してあげてください。(by 元スタッフ) (TOMIMORI)[投票]
★4エンディングでは田辺誠一がちょっと頼もしく見えるんだから、いい映画なんだと思う。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★5矢口さんは、撮るたび毎回飛躍的に映画作りが上達してますが、代わりに失ってるものも多いですね。今回、それでもプラス要素の方がかなり上回ってて、見ている最中はとっても満足できる映画でした。 [review] (Carol Anne)[投票(1)]
★4Make a HAPPY FLIGHT! 本作は1980便のフライトの一部始終を扱った「裏方物語」なんだと思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★4後半の本題より前半の小ネタが面白い。ANAがついていながらネガティブなことが多いのも嬉しかった。ちなみに正露丸ですが、 [review] (stimpy)[投票]
★5この映画のなにが凄いって…… [review] (月刊ムー)[投票(5)]
★4つくりは上手い。コメディ作者としてはすでに手練れの域。特に細かいディテールへの拘りはマニアの貫禄だ。とはいえ、物語はいたって普通。綾瀬も別に主役じゃないじゃん。所謂「すごーく軽くつくられた『グランド・ホテル』テイストの『大空港』」とでも言いましょうか。え?違う? (tkcrows)[投票]
★2矢口監督は制作ペースが長いので作品として外してほしくないのだが・・・。 [review] (solid63)[投票]
★5面白かったです。あっという間の2時間でした。決して綾瀬はるかの成長譚みたいな宣伝とは違う、映画の面白さがでていると思いませんか?、この映画で良かったと思う女優BEST3、第三位寺島しのぶ、第二位田畑智子、そしてmyベスト1は・・・ [review] (プロキオン14)[投票(4)]
★5ヒコーキが飛ぶにはいろんなヒトが携わっているんです。大変なお仕事をコミカルに描いているとこがよい。みんなも、ヒコーキに乗ったあとにみてみるとなるほどと思えるはずです。 (チャオチャオ)[投票]
★3フジの映画は、バブル時からノリが変わってませんね。 [review] (ヒロ天山)[投票]
★3「へ〜、飛行機にはこんな人達が携わってるんだぁ」と言う気持ちにさせてくれた。でも、思ってたより行き当たりばったりの連続で、不安にもなった。 (NAO)[投票(1)]
★5一体誰がハッピーだったのかサッパリだけど、全編通してエンターテイメントでここまで楽しませる監督に脱帽。他のジャンルに挑戦したら失敗しそう。90/100 (たろ)[投票]
★4航空マニア(私は違いますが)にはきっとたまらんフライト間違いなしですね。少なくとも観てる分には。ちなみに、設定については辻褄が合わない箇所ばかりなので、楽しんで観るためにはあれこれ細かいことを考えないのがよいと思います。[新宿ピカデリー6/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4予告編からは考えられない完成度の高い映画です。結構、飛行機オタクっぽい内容がてんこ盛りなんですが、映画の常道どおりの作り込みで、コメディタッチにしてあるものの、芯がびしっと効いているので思えば堅物のドラマでもあります。 [review] (セント)[投票(5)]
★3色眼鏡で見ちゃっているのかも知れません。 [review] (K-Flex)[投票(1)]
★4もう一度観に行ってもいいと思う位、気に入った作品ではあるんですが、途中で「ここでCMっ!」と何度も勘違いしてしまったのは、ナゼ? (ふかひれ)[投票]
★5腹八分目の抑制。この絶妙なバランスは特筆に値する。しっかりした取材の上にありそうでなさそうなエピソードを繰り出す適確なキャスト陣。☆4点映画の完璧さに☆5つ。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★4旅客機マニアにはたまらない内容でしょうね。(レビューは蛇足の方が多いです) [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4女子高生のようなCAたち。威厳なき軽薄副操縦士。5時までOL風グランドスタッフ。まさか、こんな奴いないだろうと、いや実はコレが本音かもしれない、の微妙なさじ加減が心地よい笑いを生む。小気味良いジャブを繰り出しながら、軽やかに舞う軽量級パニック映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4“飛行機業界お仕事カタログ” [review] (なつめ)[投票]
★4鑑賞後の一言 「羽田−ホノルル便という設定が妙にリアル」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★5「働くおじさん、おばさん、お姉さん、お兄さん」スペシャル編みたいな感じもしたが、いい映画だ。この頃は飛行機モノと言えば、テロリストやら爆弾やらと殺伐としたものが多い中で、「いいなあ、飛行機。快適な空の旅かあ」とホワーと思わせるだけの力がある。 [review] (シーチキン)[投票(10)]