★3 | 先輩の仮想恋人として乗り込むシーンは最高に心がときめくのですが、いつの間にかその辺はどうでもいいことになってしまうのが実に惜しい。そこ以外はなんでこんなに人気があるのかよくわからない映画です。 (kurozo) | [投票] |
★3 | 2009年当時は皆ガラケーだったのだなあ。スマホも無いのに。恋愛、家族もの、電脳空間、テロ、全ててんこ盛りにしたような映画。(2021/07/21/KBCL)
[review] (USIU) | [投票] |
★2 | このレベルのものが「いい」として喧伝されることが、メディア主導で作品を作る最大のデメリット。これじぁやっぱり「アニメはお子さま向け」って言われるわな。 (るぱぱ) | [投票] |
★4 | 長野県の甲子園常連校たちよ!地区予選で進学校に手こずってていいのか!? [review] (大魔人) | [投票] |
★3 | スゴく狭い世界で都合よく事が進む。OZはリアル世界にあんまり絡んでないような感じなのに。アバターかわいいので甘め。 (ふくふく) | [投票] |
★4 | 今どきの物語だが、よく描かれていると思ったシーン2つ。主人公が年下の佳主馬の部屋にパソコンを借りに行く。急いでいるのに「お得意先にお願いするように言って下さい」。私の親戚のガキも同じようなことを4,5年前に言っていた。作者も経験したに違いない。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★1 | いかにもインターネットに無知な日本映画のお偉いさんが作った映画。この手の作品はITの現場に詳しい若手の技術者に全権委任して予算だけ全額出資というやり方の方が成功する。年寄りにインターネットは理解出来無いのは仕方ない事だから。初心者向きの専門書を読み漁って頑張って作ったという感じ。 (HILO) | [投票] |
★4 | 通俗人には大家族のハートフルな物語、専門種にはマニアックな活劇。細田監督はいつでもこの2種の視聴者に触れることなく絶妙なラインをライディングする。だから感じ方や評価が分かれる分、視聴者の絶対数が多い。スルいけどステキ。 (なをふみ) | [投票] |
★4 | アニメだからこそできるスケールのでかい内容に素直に面白いの一言!ただ…。 [review] (deenity) | [投票] |
★3 | 電脳社会の破綻と収束を大家族への回帰にからめて美談でまとめようという意欲は買う。大風呂敷だがアニメならではの描写、たとえば公共システム混乱のデフォルメ化などは見ごたえがあった。が、結局ジュブナイルと少年ジャンプの域を超えておらず、面白いが幼稚。 [review] (まー) | [投票(3)] |
★4 | 面白かったけど…なんで花札?? [review] (kajun) | [投票] |
★4 | 都市が、町が機能停止状態となり混迷を深めるカタストロフと奇妙に同居する、それまでの日常と地続きの平穏さ。この描写は『機動警察パトレイバー2』に次ぐインパクト。村上隆のアート作品のようなサイバーワールドでの物量で押すスペクタクルも快感。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★2 | 仮想世界での敗北がガチなアイデンティティ喪失につながるあのシーン、携帯端末に一族郎党こぞって食らいつく「つながり」に、デジタル世代の病を見て寒気が。仮想世界でしか血を流せない仮面達が手触り感満々の日本家屋をジャックするグロテスク。これが批判精神不在のガチ活劇として撮られたことを本気で憂う。ただし各所の「くすぐり」は依然としてハイレベル。がんばれ次作。 (DSCH) | [投票(3)] |
★2 | 仮想空間にしても田舎の旧家の大家族にしても、設定は悪くないが、人間に魂が入っていない。上っ面だけのハリボテにしか感じられない。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | さっぱりと面白かった。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | コンピューターへの依存度が高い現代社会への警鐘が描かれていて楽しく観ることができました。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 個人的に感じたテーマは「共生」、けどそれをこんなお話しで展開させちゃう点にまずは大関心。でも実はそれよりも、「トトロ」にも通じるような、のんびりした田舎生活の楽しさの方が印象強い。ああ、あの屋敷で大人数で酒飲みてえ。 [review] (takamari) | [投票] |
★4 | 夏の田舎は良い。冷えたスイカと鉢植えの朝顔はもっと良い。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | これだけ荒唐無稽な設定に一定のリアリティを持たせてゆくお手並みは凄いと思う。 [review] (TM) | [投票] |
★3 | 透明感があって、何か元気が貰えるような映画。たま〜にはこんな映画もいいモンですよね。こんなのばっかだと困るけど(笑) (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 日本の夏といえばカルピス?だが、この作品はとっても薄いカルピスのよう。前評判で期待していただけにガッカし。この落差はビューティフルドリーマー以来かもしれぬ。だからレビュー書いてみた。 [review] (二液混合) | [投票] |
★2 | 無邪気といえば聞こえはいいが、細田守作品の登場人物の行動や思考は、幼稚すぎて見るに堪えない。 [review] (ナム太郎) | [投票(7)] |
★3 | ちょっとうまく行き過ぎな大家族の絆・団結とか、これでもかの理数系称賛に時代の趨勢を感じながらも一歩引いてしまった。世界の一大事に長野の田舎の一角で雁首揃えてケータイだDSだをピコピコする場面には危機感の欠片もなく、ただただゲームの延長か?と。それが現実味を帯びてるとすればヤバイなあと思う。ただ田舎の大屋敷には憧れる。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 甘くもなければ切なくもなく青春が感じられない。『となりのトトロ』と同じで「田舎育ちには響かない光線」が出ていた気も。悪くはないんだけどなぁ。 (月魚) | [投票] |
★4 | もう少し老若男女に受け入れられる感じかと思ってました。ジブリとはテイスト違うよね。 [review] (takasi) | [投票] |
★4 | 確かに話には多少の無理があるんだが、SFモノとしたら悪く無い出来。何より、最後まで楽しんじゃったしね。☆4 [review] (Pino☆) | [投票] |
★4 | 秀逸!ハリウッド実写版リメイクへGO!希望 [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★4 | 昨年映画館で初見。先週TVで2回目。本日息子と録画で3回目。
ありそうで絶対にない高校生の恋バナ。不思議といくつになってもこの感情が冷めることがないんだな〜。
設定の強引さや仮想世界の矛盾はあれど、昭和に育った人間をくすぐる要素満載で毎回昇天。 (pinkmoon) | [投票(1)] |
★3 | 今までのどの未来よりもありそうなリアリティ。長刀とアバターの華麗なる競演。 (YUKA) | [投票] |
★3 | 女の子用。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 面白い映画だとは思うんだけど、いろいろ突っ込みどころがあるので、気になるところ多し。ま、そんなことは忘れて映画だし、と割り切るべきなんだろうな。 (stimpy) | [投票] |
★2 | 「サマー」は既製品っぽいし、「ウォーズ」はチャチい。何より「家族」が嘘くさい。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 設定とキャラにかなりの無理ががある事は否めないが、「時かけ」よりもキャラが立っているのですなおに感情移入して泣けた。
(NAO) | [投票] |
★2 | 映画館で見終わった後、一緒に観た人と思わず笑ってしまった。そのどうしようもないつまらなさに。アイデアは面白い所があるし、アニメ画は相変わらずの好印象。しかしいくらなんでもリアリティが無さ過ぎた。ぜひ1度観る価値はあるが、これは映画ではない。 (モロッコ) | [投票] |
★2 | 巨大スケールの危機を形だけは描いても、終始ままごとのノリなので、正義の連帯もカタルシスを生まず茶番にしかならない。可愛い女子の前でいい格好したいという非モテ男子の露骨な願望に、自慰的な気色悪さもぷんぷん臭う。監督とは女の趣味も合わない。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | やはりというか、なんというか、アニメは日本の至宝だなと再認識 (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★5 | 映画館で観なくて良かったぁ。 これは日本でしか出来ない作品。そして誇れる作品。 「婆ちゃん だけが 世界のために殉死してくれたんだなぁ」 と思い返すと、まるで自分の婆ちゃんの死に面したときのような、暖かい涙が落ちた。 [review] (ありたかずひろ) | [投票(1)] |
★3 | OZがどうでもよくなるくらい、自然と大家族と夏の青春が素敵。もっとシンプルなウォーズでもよかったんじゃないか。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 今では小学生にしか通用しない「力を合わせて頑張ろう」信仰が、何の根拠もない家=血筋に結びつけ語られる安直なアナクロニズム。大仰な世界破滅譚などにうつつをぬかさず、群像劇のなかに「ささやかな離反と連帯」を追求したほうが情もわき魅力も増しただろうに。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★1 | 名づけて「仏作って魂入れず」アニメ。「パト1」をいっしょに観た人に”おすすめ”と言われてついに観た。自分の趣味には合わないかもしれないとは覚悟していたけれど、客観的にも駄作でちょっとさすがにびっくり…。追記:「ぼくらの宗教戦争」アカウント=信者説 [review] (uyo) | [投票(2)] |
★4 | カズマきゅんハァハァ (nicodemus) | [投票] |
★3 | 舐めてんのかと思うぐらい設定脚本が適当。しかも全体的に描写とかかなり違和感があって気持ち悪かった。かといってつまらないわけではないから余計むかつく。花札バトルでの変身シーンは凄く美しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 世界を危機から救う話を、大家族がいる家の中だけで描ききったというだけで試みが面白いし、好評価。今回は脚本が一番素晴らしいと思う。映像的にインパクトを受けたところはなかったんだけど、これだけの数の登場人物の描き分けができているのは何気にすごい。家族の描写に関してはディティールが聞いてるよね、本当。見てて楽しかった。 (agulii) | [投票] |
★1 | 新海誠ほどではないが、とても気持ちが悪い。開いたふりをした世界で進行する、閉じた人形劇。魅力ゼロのアバターに、リアリティ欠如の設定に、処理しきれぬ数の人物を登場させた末の薄っぺらドラマ。時代遅れ欲張り妄想作家が最前線を走れる時代かよ。 (Lostie) | [投票(5)] |
★1 | 壮大なバアさんの陰謀 [review] (あなぐま) | [投票] |
★2 | 画面の構図や切れのあるカットバックにハッとする瞬間もあるのだけれど、終始イライラ。趣味が合わないとしか言いようがない。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★5 | 正味なはなし、どエラく面白かったです。戦う誰かを、みんなで後押しするっていう展開はもう大好物。ところで誰か言及してるかな?とも思ってたのですが、 [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | ドラゴンボール世代に対して、「元気玉」に「実体」を与えた作品。かな。 [review] (む) | [投票(2)] |
★4 | 一番のハイライトシーンはおばあちゃんが活躍(電話)するシーンでしょう。主人公の暗号計算がなんぼのもんじゃい! (Kafka) | [投票(2)] |
★3 | 世界救うには滞りなさすぎ。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |