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[コメント] ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)
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★5新世代を担うガルシアの弱さとバチカンを相手に設定し無力感が横溢する点を割り引いても、キートンシャイア始め出演者達各様の風月を思わせる歳のとり方が14年の歳月の重みをドキュメンタルに表出する。そしてオペラのような演出の大見得。 (けにろん)[投票(1)]
★2パート1からおなじみ歌手のジョニーが歌う序盤の場面でマイケル「トニー・ベネットを聴くよ」と軽口。フランク・シナトラ=ジョニー・フォンテーンなのに、トニー・ベネットは実名なのかよ。こんなところで引っかかって、まともに観られない。 [review] (ペンクロフ)[投票]
★4確かにソフィア・コッポラが雑なのだけれど、それはこの映画史に残るシリーズに出演して、名優との差を感じてしまったからだ。もっと酷い演技っていくらでもある。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3身内に甘いコッポラ (大魔人)[投票]
★4冒頭30分の叙勲パーティのシークェンスは、1作目のオープニングにおける結婚パーティのそれと対比できる。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3前二作と比較すると、随分と白々明るい画である。ゴードン・ウィリスの撮影が演出・テーマと不可分であった前提を踏まえると、意図なくこういう撮り方をするとは思えない。今作では、「曝す」ということに重点が置かれていると思われる。登場人物達の老い、愚かさ、哀しみ。彼らは疲弊し、隠れ、隠蔽し、肯定しようとする。しかし、彼らを許さず、光を当てる者がいる。 [review] (DSCH)[投票]
★4メアリーソフィア・コッポラの演技はひどく、監督のネポティズムもここまで来たか?という感じ。しかし、いささか冗長とはいえ、最後まで観客を引っ張って行くコッポラはやはりカリスマだ。 [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★5“アレ” を選んだ時点で、今作が最高だと 確信した。 [review] (ありたかずひろ)[投票(1)]
★5あのとっつぁん坊やがこんなに立派に・・・。と感慨深いものがありました。 ただしソフィア、テメーはダメだ (nicodemus)[投票]
★3長いエピローグと感じ冗長に感じたが、大河物語の黄昏時代を描いていたせいか。それでもラストには何回観ても涙してしまう。 [review] (CRIMSON)[投票(2)]
★5悠久の時は終わりを迎え万物は流転する。 (Kafka)[投票(1)]
★520年ぶり再鑑賞で初めて気付く。あれ?この映画、こんなに面白かったっけ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4時代は変わっちゃったんだなぁって感じ。敵もリボルバーでなく、小型マシンガンを使い、家の作りだってどんどん現代風になってく。そして、マイケルも過去の産物になっていく。悲しい。80/100 (たろ)[投票(1)]
★3マイケルの物語の終焉。前2作ほどの出来ではないが、 [review] (NAO)[投票]
★4あの悲劇は偶然ではない。 [review] (たかひこ)[投票(2)]
★3あえて作らなくても良かった映画かなと感じた。マイケルの最後はどのみちこうだろうと、だれもが想像付いていたと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★3過ぎたるは及ばざるがごとし。 [review] (月魚)[投票]
★3「へぇ〜糖尿病って発作があるんだ〜」と呑気だった俺、15年後に糖尿病になりました。 (カレルレン)[投票(4)]
★4懺悔と慟哭。 [review] (chilidog)[投票]
★4何から何までパワーアップしており、続編にありがちなガッカリ感は微塵も感じさせない。「舞台装置」という言葉はこの作品のためにあるとさえ思った。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4決着をつけるためだけにつくられたにしてはアルはかっこよすぎたよ。 (ハム)[投票]
★4これぞ愛のテーマ。ファミリーの歴史と共に織り成される、愛を筆頭にした感情の数々…!愛という言葉に抵抗ありますが、本当にそんな作品なんだから仕方ない…。完結編としてのくだりには目を見張るものがあり、あの余韻は大したもの。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3傲れるものは久しからず・・・? [review] (RED DANCER)[投票]
★3本作は終始フレドの亡霊への贖罪というテーマが貫かれているが、それはやがてマイケルに憑依し、そして映画をも滅ぼすだろう。 [review] (G31)[投票(1)]
★3壮大な三部作が終わり、俺の心には達成感以外に特に感動の類の物は残らなかった。コレだけの長尺を見ても。このラストと同じって事か。 2005年1月9日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★5カリスマ性のある役者の頭数不足、画面演出の不統一、自己模倣、キリスト教的過ぎる、実在事件をモデルにした犯罪映画に成り下がった、などの批難は全て理解できるが、しかし面白さは無類。殊にクライマックスシーンの重層的な盛り上がりには手に汗を握らずにいられない。(フランコ・チッティは涙もの) (町田)[投票(1)]
★4テレビで偶然やっていたので、1,2を見ずに、3を見ました。しかも、字幕なしで。英語はほとんどわからないのに、うるっときたのは、アル・パチーノの演技力だろうか。今度は字幕ありでちゃんと見たい。 (HiHaHo)[投票]
★4Bene. やっぱり見所はフランコ・チッティ。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4一番の感動はあのテーマ曲に歌詞があったんだーってことです (かずま)[投票]
★5思い込みと思い入れ。しかもビデオ鑑賞・・リアルタイムで体験した人羨ましいです。長いです→ [review] (草月)[投票(3)]
★5一族と家族の間で苦悩し傷つき続けた神の生涯。 [review] (オメガ)[投票]
★4この映画は兄弟でいうならばフレドだ。 (24)[投票(3)]
★2前2作と比べると段違いにレベルが落ちる。だらだらと長く続く感じで、何よりも映画に緊張感がなく、印象的な「名場面」もない。これさえなければ、回を重ねる毎にレベルの落ちるシリーズ、とならなかったろうに。 (シーチキン)[投票]
★41、2見てれば、特になにを薦められなくても見るでしょ、シリーズ最後なんだから。全部通して面白かった。 [review] (くっきん)[投票]
★3マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デニーロときてアンディー・ガルシアはちょっと辛かったか?次があればティム・ロスでしょうか?それとも エドワード・ノートン あたりでしょうか?ブラッド・ピットじゃやだなぁ。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4あまり評判のよくないソフィア嬢ですが、可愛くない分父の盲愛ぶりがより伝わってきた気もします。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★52より3が好きな僕はファミリー失格でしょうか? [review] (Myurakz)[投票(6)]
★4懺悔、、することによって楽になったのだろうか、、楽になったんだろうなぁ。父親の最後に比べると、寂しい終末。 [review] (ガンダルフ)[投票]
★2真意はともかく、コッポラはTVで「借金があったので仕方なく作った」と言っていた。 [review] (マルチェロ)[投票]
★5うかつにもじんわり涙腺がゆるんでしまいました。 [review] (むらってぃ大使)[投票(3)]
★4「ゴッドファーザー」という呪縛 [review] (らーふる当番)[投票(6)]
★3悪くない・・・マイケルの背負う陰はより一層深く、混沌として出口の見えない物語に一応の結末を与えた点を考えれば。しかし、特別なオーラを放っていた『ゴッドファーザー』が普通の映画に成り下がってしまった感は否めない。 (マッツァ)[投票(1)]
★4前作・前々作に比べて、何か物足りないと思ったら→ [review] (ダリア)[投票(4)]
★4タリア・シャイアが言うようにもう終わったものだと思っていた物語だけにどうだかなぁ?と鑑賞。その考えは間違っていた。パート3を作った意味は非常に重要でこの物語は一族の繁栄と終焉(オペラ)であるということ。物語には必ず終わりが来るその意味でも世間の評価うんぬんはどうでもよく必要な物語である。 [review] (TO−Y)[投票(4)]
★4わたしにとって3はアンディ・ガルシアを鑑賞する為の映画となっております。 (m)[投票(1)]
★2敗因はデュバルがいないこと。ソフィアがブスなこと。極め付けは、パーティーは野外じゃなきゃゴッドファーザーじゃないぜよ。 (モン)[投票]
★2アンディ・ガルシアが若い頃のアル・パチーノに似てる気がする。 (ウェズレイ)[投票]
★4ラストを飾るにふさわしく、「格調高く重厚に」が、アル・パチーノの演技と撮影力で成功している。 (タモリ)[投票]
★3壮大な『ゴッドファーザー』サーガは一人のコッポラによって開かれ、二人のコッポラによって閉じられた。もう閉じたままにしておいてください。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4ファミリーって何だろう。 [review] (Chie)[投票(3)]