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[コメント] ゲッタウェイ(1972/米)
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★4すったもんだの愛の逃避行劇。ゴミ収集車のくだりが面白かった。金があっても安住の地がない不安が伝わってきた。 (IN4MATION)[投票]
★3アルフレッド・レッティエリのルディが獣医師夫婦さらってマックイーンを追跡するサブプロットの珍道中がとてもいい。こちらメインで観たかった。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4店に入って頼むと牛丼のようにショットガンが出てくるのはいつものことだ [review] (HAL9000)[投票(3)]
★5逆境下で強まる夫婦の絆がロードムービーの芯を成す。ゴミに埋もれて額に傷を負ったマッグローの愛おしさが2人の道行をドキュメンタルに基底。モンタージュもこなれて粋の極みだ。素晴らしく魅力的なシークェンスのみに彩られたペキンパーの最高作。 (けにろん)[投票(3)]
★4ショットガンを撃つ・ポケットの弾をさぐる・装填・撃つ。ハードな銃撃戦と夫婦愛の見事な融合。たまらんっ 84/100 (たろ)[投票(1)]
★3銃付き『イタリア旅行』。 [review] (煽尼采)[投票]
★4アリ・マッグローには、あんまり色気と魅力を感じないけど、ここまで付き合ってくれる女はそうはいない。ドンパチを撮らせたらサム・ペキンパーは本当に面白い。ウォルター・ヒルのシナリオと設定が冴え渡る。 [review] (ヒエロ)[投票]
★4アクションも良かったが、この夫婦の<関係>だけを辿って行っても十分面白かった。一つの夫婦像。 (KEI)[投票(1)]
★4マックィーンが渋い。 (赤い戦車)[投票]
★4面白いシーンばっかり。ゴミまみれになるスティーヴ・マックィーンアリ・マッグロー。スペアリブを投げるアル・レッティエリ。子供や動物の使い方(犬がバイク乗ってる!)も冴えている。そして何よりマックィーン&マッグローのニュアンスに富んだ関係性とアクションの連動ぶり。夫婦活劇の決定版。 (3819695)[投票(1)]
★470年代のアメリカを代表する監督と俳優。この絶妙な組み合わせ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3他者を裏切ったり人の気持ちを踏みにじったり、悪党ばかりが出てくる小汚い話。そんな汚いものに(実際に)身も心もまみれる夫婦。『ジャッキー・ブラウン』の原型。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4女性の方がよっぽど強いと痛感。 [review] (らーふる当番)[投票(3)]
★4これは文句なしに楽しめた。逃げる夫婦と追う(追わされる)夫婦の対比が特に面白い。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★4マッコイ(マックイーン)には渋さをもらい、ゴミ捨て場に咲く華-妻にははにかんだ笑顔をもらった。そんな僕は、不幸なハロルドさんに『タクシードライバー』のDVDを進呈したい(プレゼント交換かよ)。ハードボイルドの王道を行くクインシーのBGMもイカす。 (chilidog)[投票]
★3強盗シーンや駅と鉄道でのチェイスのシークェンスをはじめ、見応えある場面は多い。が、この強盗夫婦の詰めの甘さというか思慮の浅さにややノリきれず。それにしてもマックイーン、最初っから最後まで一度も笑顔を見せなかったような。 (緑雨)[投票]
★4映画を観て生まれてはじめて、「結婚するっていいな〜」と思わせてくれた一本。 [review] (uyo)[投票(4)]
★4夫婦愛の再生が泣かせる。マックイーンの、クールでプロフェッショナルな仕事師ぶりとは対照的な恋愛ベタのキャラがすごくいい! [review] (ざいあす)[投票(4)]
★5とにかく銃撃戦の迫力、そしてスローモーションがビシッとはまる。さすがはペキンパーと誰もがうなる。しかも、マックイーンとのコンビネーションも素晴らしいから、役者の魅力でも観ることが出来る。 (タモリ)[投票]
★5この作品が永遠に輝いているのは、スティーブ・マックイーンという名の不世出のスターと、やがては彼の妻となるアリ・マッグローの間に芽生えた本物の愛がその根幹にあるからである。その意味でこの作品は最もリメイクが困難な1本であると言えよう。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4お得意のスローモーションを多用したキレのいいアクションを見せてくれる。 (ダリア)[投票]
★4自然な展開が良かった。 (takasi)[投票]
★4全く見事。いい加減な部分もあるがこのサービス精神は活劇のお手本と云いたい。ウォルター・ヒルルシアン・バラードクインシー・ジョーンズロジャー・スポティスウッドサム・ペキンパー。これだけ才能が集まればこれぐらい面白くなって当然、とも云えないだろう。はっきり云って最高に面白い。 (ゑぎ)[投票(3)]
★3逃げもの映画の基本。 (U1)[投票]
★4作中のマックィーンの髪型は見習いたくないが、夫婦の絆の愛が逃走の原動力になっている姿を見て、思わずウットリ見習いたい一心で題名とは逆に画面から立ち去ることはできなかった。 (ジャイアント白田)[投票(2)]
★2銀行強盗物ってどうしても『俺たちに明日はない』と比べてしまう俺。銃弾浴びて死ぬか、見事逃げ切れるか?どっちにしても物足りなかった。リメイク版は見る時間も気もない。 (TO−Y)[投票(1)]
★3後半の逃避行がつまらない。 (ドド)[投票]
★5不格好な銃撃、不細工なカーアクション、不器用なお仕置き(笑)…。スリルを知り尽くしたペキンパーの余裕の演出に、こっちはまんまと気もそぞろ。 [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(7)]
★4二人の関係が夫婦というのがいいです。浪花節的な感じがして入りこめます。怖くて本人には言えませんが、マッコイはけっこうオッチョコチョイですよね。それなのにカッコイイ! (KADAGIO)[投票(7)]
★5夢の島に投棄されても一緒の二人なら、神様だって大目に見てくれるさ! (kiona)[投票(1)]
★5マッグローをマックイーンがマジで愛おしいと感じているのが画面から伝わってきますな、ご馳走様ですな。 (takud-osaka)[投票(4)]
★4マックィーン版『気狂いピエロ』。この二人にはトゥーツ・シールマンスのハーモニカの調べに乗って、どこまでも逃げ続けて欲しいね。"Punch it baby, punch it !!" ゲキシブ。 [review] (立秋)[投票(1)]
★5マックイーンがいちばん光ってる。頑張った人にはゴミ屋のジイさん。現代劇にはなってるけど、やっぱりこれは西部劇。 (きいす)[投票(2)]
★2アリ・マッグローがなんとなく嫌い。 (ウェズレイ)[投票]
★4合理的で無駄のないカティングと抑制されたサウンドエフェクトはアクション映画の手本。出演者の人相の悪さは犯罪映画の見本。アリー・マックグロウは 待つ女の鏡。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5なぜか終わり方が気に入った (箸尾人)[投票]
★3余計な小細工一切無しの銃撃戦が逆に新鮮に映る。逃走劇自体も驚くほど無駄のない作り。 (マッツァ)[投票(1)]
★4痛快!追われつづける2人にいつのまにか見入っていた。安っぽさはあるが様々な逃走の要素が盛りだくさん。所々にある笑いのセンスも良い。 (24)[投票(1)]
★3主要キャラよりどうでもいい人間に味がある (X68turbo)[投票]
★4現代と違ってカーアクションが生々しい。逆に新鮮で古風に富んだ哀愁を感じます。スティーブ演じる強盗役も妙に堂々としていて気持ちの良い裏切感覚。アリが演じる女房役も次第に「いい女だなぁ」なんて言葉がでる思い。単なる悪行映画なのに輝きがある。 (かっきー)[投票(6)]
★3銃撃戦はさすがペキンパーだけあって迫力あり。平均点は充分にこしていると思うが、何かしら物足りなさを感じてしまう。 (Alinax)[投票]
★4スティーブ・マックィーンのまぶしそうな顔だけで満足。 (kaki)[投票]
★4木曾義仲と巴御前?男から見るとカミさんのキャラにむかつくかな。 (dahlia)[投票]
★4自信たっぷりの逃走劇。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
★4俺なら殴らないね。いい嫁はんじゃないか! (大魔人)[投票(2)]
★4シンプルで引き締まったこの脚本は、ウォルター・ヒルだったのか。とココで発見。映画はもちろん、ペキンパーの重厚な軽快さにやられ、カッコイイ男と女なら、何してもいいです。という気にもなる。 (ALPACA)[投票]
★3逃走劇のお手本。でもプラスアルファが無い。追う3人のほうが魅力あり。 (クワドラAS)[投票]
★3ペキンパーぽくない。良く出来話。 (あなたの街のナショナリスト)[投票]
★5ペキンパに裏をかかれた。クインシー・ジョーンズの音楽も超(x100)クール (町田)[投票(1)]
★2非常に男気のあるいい女なんだけど、正直あの奥さんが苦手。いや、アリ・マッグローが苦手なのかもしれない。 (mize)[投票]