[コメント] キャリー(1976/米) - 投票数順 (1/3) -
…俺には解る。降りかかる災難を自力で打開するための能力を持ち合わせていない思春期の少年、少女にとって、追い詰められた時に唯一残されている武器にして防具が、無知であるが故に無限に広がって行く“想像力”なのだ。 [review] (kiona) | [投票(14)] | |
"Beautiful?...Beautiful...Beautiful!" [review] (Lostie) | [投票(13)] | |
みんな死んでしまえ [review] (ギスジ) | [投票(11)] | |
映画館で3回観た。だって『ロッキー』が同時上映だったから‥‥‥‥子どもだった私を襲うシシー・スペイセクの呪い [review] (パッチ) | [投票(10)] | |
ただひたすらシシー・スペイセクが悲しい。もう逆転後の展開はイケイケ、モットヤレ状態。 (水那岐) | [投票(9)] | |
孤独と恥辱の中で誕生した哀しみの女王キャリー。 [review] (あき♪) | [投票(9)] | |
キャリーに感情移入した瞬間ノックアウト。久々に鳥肌の立つ作品を観た。悲運すぎて涙が出そうになる。人間の奥深さをホラー仕立てで描くことの恐怖。念動力が痛々しく訴えているところがまた悲しい。心の葛藤を無くして観てられるか。 [review] (ナッシュ13) | [投票(8)] | |
キャリーの母親がムチャクチャ怖い。その人間像以上に、あんな女がキャリーのたった一人の身寄りであるという状況が絶望的で辛い。 (ペンクロフ) | [投票(8)] | |
わかってても衝撃のラスト。しかし、スペイセクが当時27歳だったってことのほうが遥かに衝撃的だった。 [review] (カルヤ) | [投票(7)] | |
ためてためてためて・・・、くるぞくるぞくぞるぞ・・・、「「どっか〜ん!」」気分すっきりの俺は、間違っているのか。 [review] (らーふる当番) | [投票(5)] | |
観ている最中いじめられっこになって息を潜め、そしてラストで快哉を叫びカタルシスを得る作品。ホラーに分類されているが、キャリーがああいう展開をしてくれるからこそ溜飲を下げられるわけで。私は「鬱屈した青春がある時とてつもないエネルギーとなって爆発する映画」として観ました。 (tkcrows) | [投票(5)] | |
謀りに謀った爆発シーン。見事。思わず心から声援を送ってしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
「ひぇ〜!」そうか、その“手”があったか! [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
おばけ(顔)のキャリー。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] | |
キャリーがくる!! [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
「不条理」というより「理不尽」、「復讐」というより単なる「八つ当たり」。誰にも愛されず、絶望的に孤独な少女の哀歌。 [review] (巴) | [投票(4)] | |
公開当時の宣伝が、やたらと怖さを強調していたのでずっと避け続けていました(ホラー苦手……)。近年になって初めて見ましたが、確かにラストは格別に怖かったけれど、それでもホラーというよりは青春群像劇かな、と思った(ただし、ワルイい子たちの)。 (かける) | [投票(4)] | |
この映画を楽しむポイントは観ている側がキャリーにどれだけ感情移入できるかで決まると思う。 [review] (わっこ) | [投票(3)] | |
トラボルタの「キャリーカワイイな」の一言は本当であると思います [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(3)] | |
善意で行った行為がことごとく悪い結果を導いているように見えた。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(3)] | |
「幸せなほど恐ろしい。」 [review] (ina) | [投票(3)] | |
衝撃が衝撃足り得るのは? [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] | |
トラボルタに、「ベスト・オブ・トラボルタ賞」あげます。当時の風俗を胸毛に乗せて、一世一代のはまり役。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
途中のお話はまあまあこんな感じかなと思って見ていたが、最後の瞬間に3mほど後ろにぶっ飛んだ。 [review] (kinop) | [投票(3)] | |
こう言ってあげたかった「キャリー、きれいよ」。あのとき、キャリーも私も幸せだった・・・。 (まりっぺ) | [投票(3)] | |
何故、あの高校に悲惨な事件が起こったのか。 [review] (cinecine団) | [投票(3)] | |
キャリーは自分がキレイなこと知ってたのかな。知ってたのかも。 [review] (きわ) | [投票(2)] | |
いじめっ子にはわからんだろうな。 (テトラ) | [投票(2)] | |
デ・パルマ…。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
母親や同級生よりも、あの先生が一番嫌い。 (ダリア) | [投票(2)] | |
恐怖の源は憎しみ。憎しみの源はいつも悲しみ。[★3.5] (movableinferno) | [投票(2)] | |
“例のシーン”の寸前まで、様々なテクニックで緊張を盛り上げる監督の気迫。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
キャー!B級の話が芸術になってしまったー!こわいよー! (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
学園の充実ぶりに比べて母子関係の描写が薄いのが残念。キリスト教異端に対する視点が『エクソシスト』並みに充実していれば秀作だっただろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
カイエ誌などで妙に評価されてきてるが本来のデ・パルマってこういう下世話なB級テイストなんだよな。しょうみ鬱陶しい技法の羅列も没個性化の進んだ現在においては案外捨て難い味。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
シシー・スペイセクが怖ぇぇぇ。なんか似たものを観たことがあるぞ!と思ったら貞子だった。そうか貞子の始祖はキャリーなのか。 [review] (すやすや) | [投票(1)] | |
キングが駄作だと言って一度ゴミ箱に捨てただけあるよな [review] (酔いどれ) | [投票(1)] | |
物語の定型的進行がデパルマの緻密で合理的かつ特異な手つきによって構築される、徹底的に不条理な狂気の物語。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
俺の求める「青春映画」がここにあった。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
「ホラー」だと思って観たけど、「モンスター」の方に感情移入してしまうこの話は悲しい「ドラマ」であると思う。いつの時代も一番恐いのは人間ってことね。 (Stay-Gold) | [投票(1)] | |
前半の丁寧な青春映画ぶりと、後半の怒濤のホラー。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] | |
不愉快。 [review] (24) | [投票(1)] | |
キャリーもさることながら、キャリーの母親が怖い。(しかも、最初から) 後半、プロムの会場で、‥‥ [review] (わさび) | [投票(1)] | |
町を壊すんじゃなかったの? (ぶくぶく) | [投票(1)] | |
大平光代の「だからあなたも生き抜いて」を読んだら、キャリーを思い出した。みなさん、いじめはあきまへんで。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
うんと子どもの頃、テレビで見ました。キャリーが可哀想で可哀想で・・・。 [review] (マノン) | [投票(1)] | |
最悪のいじめ・・・。周りの人も根性悪すぎ・・・。同情も出来ないくらいキャリーを応援してしまった・・・。のち、映画の話で良かったと我にかえった。 (かっきー) | [投票(1)] | |
その他のホラーとは違った意味で残酷な映画 (天河屋) | [投票(1)] | |
豚の血にまみれたシシー・スペイセクかわいそうだった。初めて見たデ・パルマ作品。今はお馴染みのカメラワークも当時は斬新だったし、カット、ショットの切れ味がよかった。 [review] (トシ) | [投票(1)] | |
根深く宿る悲しみが恐怖さえも鈍らせる。 (tacsas) | [投票(1)] |