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★3 | 特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | 基本的には面白い映画なのだが、きちんとキメるべきカットがいまいちキマってないことがあり、乗り切れず。年を食い過ぎたニーソンと、演技経験に乏しいジャクソン、この二人の(アクション映画に出る俳優としての)勘が悪いというか、所作が鈍い。 [review] | モノリス砥石, Orpheus, 3819695 | [投票(3)] |
★2 | ノウイング(2009/米) | ネクスト『ネクスト』? [review]は某有名作品の間接的なネタバレも含みます。万が一、その映画を観ていなかったらすみません。 [review] | おーい粗茶, たろ, 3819695 | [投票(3)] |
★3 | G.I.ジョー バック2リベンジ(2013/米) | イ・ビョンホンが正直まあまあかっこいいのとエイドリアン・パリッキがエロいこと以外は特に良いところが無い。ウィリスも登場シーンこそ冴えているものの、キャラ被りのジョンソンと長時間絡むとさすがに老いが目立ち体も小さく見え気の毒。 | ロープブレーク | [投票(1)] |
★4 | アフタースクール(2008/日) | 安っぽい音楽と場面転換は「肉を切らせて骨を断つ」ために不可避の犠牲だったのだと思いたいが、このノスタルジアの抑制はもったいない気もする。甘酸っぱさ、近さ(親近感)、そして遠さ(郷愁)がそれぞれちょっとずつ弱く感じられ、個人的には残念。 [review] | クワドラAS, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★3 | ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米) | 大尉(ブルース・ウィリス)ほどの立場なら「戦場」や「決断」は初体験ではないだろう。その男が「こんな地獄は見たことないぜ」みたいな顔したり、「どげんかせんといかん」と今さら義憤を覚える理由が(悪い意味で)不明瞭。そんなに感謝されたいんか。 [review] | KEI | [投票(1)] |
★3 | 7つの贈り物(2008/米) | 出血大サービス。 | G31 | [投票(1)] |
★3 | アイリッシュマン(2019/米) | ストリーミング配信を大前提としているので上映時間の縛りが緩くなるのは当然なのだが、だからと言ってそれに甘えて何もかも垂れ流して良いわけではない。もちろん百戦錬磨のスタッフ/キャストで随所に熟練の技が光るが基本的には冗長。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 仕立て屋の恋(1989/仏) | ド変態か純情かというタイトロープを絶妙なバランス感覚で渡り切った・・・、と言いたいところではあるが、「雷光に浮かび上がるハゲ」や、「スケート場で、すってんころりん鼻血ブー」で感じた「面白さ」は完全にコメディのそれであり、美点兼欠点。 | jollyjoker, ダリア, けにろん | [投票(3)] |
★4 | プロメテウス(2012/米) | はっきり言って脚本は酷いし、オーラ乏しいノオミ・ラパスもヒロインの器では無いと思うが、とにかくデヴィッドが良い。ミヒャエル・ファスベンダー演じるデヴィッドは、『エイリアン』と言うより『A.I.』を強く想起させる。 [review] | DSCH, カルヤ, けにろん | [投票(3)] |
★2 | ナイロビの蜂(2005/独=英) | 上質な映像と構成の映画が必ずしも「面白い」とは限らない。ジャスティンのキャラクターが、単なる優男の域を出ておらず「熱意」や「狂気」を感じない。それは演出全般にも言えること。「地獄」を見せそうで見せない、品性が邪魔。 | 寒山拾得, はしぼそがらす, 緑雨, TOMIMORIほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | アウトロー(2012/米) | 不思議な映画である。古臭いのに新しく、大真面目なのに馬鹿馬鹿しく、無駄が無いのに穴だらけ。風呂場でコントが始まった時はビビった。 | jollyjoker, ロープブレーク, けにろん | [投票(3)] |
★3 | マッチポイント(2005/英=米=ルクセンブルク) | 景気が悪い。 [review] | ゑぎ, CRIMSON, けにろん | [投票(3)] |
★4 | マッドマックス2(1981/豪) | 今日終わるか、明日散るか。そんな絶望的状況でも、マックスはやるべきことをやるだけ。オルゴールは鳴るべき音を鳴らすだけ。死に近過ぎる世界で微かに響く、"Happy Birthday to You"。これがロマンティックでなくてなんだバカヤロー。 | DSCH, 週一本, けにろん | [投票(3)] |
★3 | ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米) | これまでのシリーズと比べて、危機感と緊張感と宿命感が足りない。それは、ブルジュ・ハリファで遊ぶようなミーハー丸出しの能天気とのトレード・オフか。映画全体に「楽しさ」を満遍なくばらまいた結果、決定的なカタルシスは埋没した。 [review] | ロープブレーク, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ヒットマンズ・レクイエム(2008/英=米) | ジワジワくる。クセになる。天然か計算か、冗談か本気か、判断に困る。過度に悲痛な音楽を垂れ流し、場面転換のタイミングも異常。自分で★4つけておきながらこんなこと言うのもなんだが、これが各賞で受賞/ノミネートしているのは信じられない。 [review] | jollyjoker | [投票(1)] |
★4 | ダークナイト ライジング(2012/米=英) | 加点方式で。 [review] | 週一本 | [投票(1)] |
★4 | エグザイル 絆(2006/香港) | ある意味で完璧。だからこそ、★5ではなく★4。カユいところに手が届きまくる良く出来た「バカな男」映画を作れるトーよりも、カユくもないところに無理矢理爪痕を残しにくるリアル「バカな男」映画しか作れないウーやデ・パルマのほうが好き。 [review] | ペンクロフ, 3819695, ぽんしゅう, けにろん | [投票(4)] |
★3 | アルゴ(2012/米) | 全編を通して丁寧かつ落ち着いた演出で、悪い言い方をすれば、置きに行っている。そしてちゃんと置けている。佳作。 [review] | アリ探し, るぱぱ, マカロン, YO--CHANほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | リオ・ブラボー(1959/米) | スタンピー(ウォルター・ブレナン)の気狂いじみた「ヒッヒッ!」という笑い方が面白くてクセになる。ちなみにショールの女(アンジー・ディッキンソン)も魅力的だが、カルロス(有吉弘行)のラテン系丸出しの奥さんコンスエラも負けていない。 | 週一本 | [投票(1)] |
★4 | 続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊) | "idiots"すら読めないのに無理して探そうとするから、走り方がオカマみたいになるのだ。 | けにろん | [投票(1)] |