コメンテータ
ランキング
HELP

mizeさんの人気コメント: 更新順(12/31)

人気コメント投票者
★4あおさぎと鶴(1974/露)素直になれない男女の普遍的なラブコメとしても楽しいが、ふと一人ぼっちが淋しくなった2匹の、花火の灯りに浮かぶポツンと佇む姿など、セリフに頼らない描写の巧みさも良い。ペペロンチーノ, はしぼそがらす, tredair, muffler&silencer[消音装置][投票(4)]
★3柔らかい殻(1990/英)撮りたい映像だけ撮ったみたいな感じがして、話に惹きつけられなかった。映像はものすごく綺麗だけど、その世界観で泳げなかった。でも久しぶりにもう1度観てみたら、また違うかも。Madoka, けにろん, TOBBY[投票(3)]
★1マディソン郡の橋(1995/米)お母さん、あんた都合よすぎ。 [review]starchild, NOB, ゲロッパ, むらってぃ大使ほか13 名[投票(13)]
★1奇人たちの晩餐会(1998/仏)あ、奥さん待って…自分も連れてって!開始10分でこの家を出て行きたくなった。個人的にフランス人の嫌いなところが100%凝縮されてる。ユーモアとエスプリは別物? [review]ちゅんちゅん, uni, poNchi, イライザー7ほか13 名[投票(13)]
★3アドレナリンドライブ(1999/日)思わず脱力するようなサスペンス?シーンが楽しいが、同じメガネ人間としてはネクラなメガネっ娘が普通の女の子になっていく後半がちょっと残念。 [review]鵜 白 舞[投票(1)]
★3ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)ソマーズの「生涯B級映画監督」宣言。Bしか撮れないんじゃなくて、Bしか撮らないんだ!の意気込み、頼もしい。いつもより少し賢そうな(これでも)ブレンダンでした。 [review]カルヤ, HW, TOBBY, mimiうさぎほか11 名[投票(11)]
★4ビッグ・リボウスキ(1998/米)しょ、しょうもない…。デュード、この体験でちっとは成長したのか?登場人物全員、OPから何の進歩もないような…。いや、いいよ、それでいいの。…かな? [review]ボイス母, never been better, ぱーこ, ひゅ〜むほか6 名[投票(6)]
★3WHO AM I?(1998/香港)映画でないと絶対お目にかかれない凄い瞬間を、彼は観客に見せようと昔から頑張ってるんですね。同じワンパでもアメリカのアクション俳優と違い、サイレントの喜劇映画のような純粋さを感じる。ゼロゼロUFO, G31, ペンクロフ, ナッシュ13ほか6 名[投票(6)]
★5JSA(2000/韓国)久しぶりに映画らしい映画を観た気がする。観た後ずっと引きずっていた。登場人物の笑顔も涙もズシンと重い。しかも「見せる」テクも高く、画面を追う喜びを感じた。 [review]新町 華終, ホッチkiss, maoP, はっぴぃ・まにあほか11 名[投票(11)]
★3雨あがる(1999/日)★3.5。上司の悪口ばかりの夫に、いつになったら出世するのかとせかす妻。そんな夫婦に観てほしい。最近この映画みたいな夫婦は珍しいんでしょうね。2人が羨ましい。けにろん, こしょく, ぱーこ[投票(3)]
★3ラブリー・オールドメン(1993/米)前に観たときは素直に笑ったけど、もうこのラブリーなおじいちゃんたち(ジャック・レモン&ウォルター・マッソー)がいないと思うと、今度観た時ひょっとして泣けてくるかも。トシ[投票(1)]
★2ハリウッド・ミューズ(1999/米)この設定なら、もう少し面白く出来ただろうに。シャロンが少々ギコちないながらもコメディに挑戦して好感。しかしA・ブルックスが役柄以上に陰気でネチこく、映画のテンションを下げている。 [review]elliott[投票(1)]
★3フィアレス(1993/米)男が身勝手で献身的な奥さんが気の毒だが、不倫というより同士的感情で結ばれるペレスと彼の関係も判らなくはない。主人公が女性ならまた違う展開になっただろう。結末は説明不足。クワドラAS[投票(1)]
★2クルーエル・インテンションズ(1999/米)88年版の『危険な関係』大好きなんだよ。現代のハイスクール版なんて、まるでお子様に人気のアイドル俳優による「かくし芸大会」。笑わせるな! [review]トシ, Shrewd Fellow[投票(2)]
★3太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー)生意気な若き天才なんてディカプリオそのもの。でもいくらゲイとはいえ、あんな外見も中身も気持ち悪いおっさんに抱かれたいかなー。絡みのシーンは目を背けたかった。ババロアミルク, 白羽の矢[投票(2)]
★5ガタカ(1997/米)もの凄いオリジナリティ。最近、小説を読むように、こんなに知的興奮を刺激してくれる映画が少ない。彼らの青春はひんやりと燃える炎のよう。語りたい物語を持つ、近年まれな監督(最近の若手は映像最優先)。ただ… [review]ゼロゼロUFO, 24, ゆーこ and One thing, かっきー[投票(4)]
★4バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)「西部劇だなんて、このシリーズどうなるの?」って思ったけど、最後まで観たら感動した。1は大好きだけどラストが少し不満だったが、その点もこのラストで(以下ネタバレ) [review]Pino☆, ナッシュ13, Myurakz[投票(3)]
★1ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)かったるかった〜…。ジョー君?人間界を見学に来たそうだけど、キミの体験したのは普通の人間の生活じゃないから。あれだけで人間を知ったつもりにならないでね。 [review]これで最後, mimiうさぎ, ペンクロフ, chilidogほか5 名[投票(5)]
★4発熱天使(1999/中国=日)異邦人が北京でたどる、気怠く心地よい“友達の輪”めぐり。振り払いようのない孤独感に全編占められているが、沈鬱ではない。むしろいつまでも浸っていたいような穏やかな寂しさに満ちている。カノリ[投票(1)]
★2世界で一番好きな人(1995/仏)これが少女漫画で、自分が小学生なら★3なんだけど。懐かしの少女漫画雑誌「りぼん」みたいなフランス映画に違和感。なんからしくない。ん〜こっぱずかしかった。ピロちゃんきゅ〜[投票(1)]