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ジャイアント白田さんの人気コメント: 更新順(14/24)

人気コメント投票者
★2陰陽師(2001/日)笑わずして何をする!真田、萬斎フェチが喜ぶ壮絶な映画ってロマン!一度はこんな映画作るという道楽をしてみたい! [review]ゼロゼロUFO, ボイス母, つな, ままほか9 名[投票(9)]
★5光の雨(2001/日)強引だが僕はいつもこう思っている。連合赤軍は今で言うところのモーニング娘ファンだったんだと。曲がイイとか歌がうまいなんて関係なく、お気に入りの少女のビジュアルに萌えるのだ。毛沢東に陶酔した奴らも思想とかじゃなくて、そのビジュアルに萌え萌えだったんだと思う。だから革命はファン倶楽部で頓挫したんだ。モー娘のコンサート会場内の、はっぴを着た親衛隊の生き様の再現VTRだと思って見るととても面白いYO。 [review]terracotta, kazby[投票(2)]
★4のど自慢(1998/日)片田舎のそれぞれのスタートと上を向いて歩こうを歌われるとホロリとくる涙腺に欠陥ありな男です…(泣)が、しかーし!一番肝心で一番面白い実際の『のど自慢』の開催がどのように利権で選挙がらみで決められているのか政治的背景も含めもっと赤裸々に描いて欲しかった。けにろん, ろびんますく[投票(2)]
★5この森で、天使はバスを降りた(1996/米)北風が吹き荒れ温もりが欠けて厚着し、保守的すぎて自閉症になってしまった町に訪れた春の兆し。彼女の生き様にある生命力溢れる感動が、人が誰しも本来持つ感情を呼び覚ましていく。 [review]ゼロゼロUFO, してんちょ, Walden[投票(3)]
★5あこがれ(1957/仏)あこがれを抱きつつ成長していく少年たちの表情に、憎しみなど微塵も感じず、むしろ自分の少年時代の思い出の走馬燈を見ているようで懐かしくなった。結果はどうであれ、少年たちの妨害は男女の絆を深く結びつける愛のキューピットの祝福かのよう。 [review]ペペロンチーノ, ina[投票(2)]
★3I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)奇をてらったカメラワークと内容とのギャップというべき、それを不安な感情の現れ揺らぎだとすると、挿入歌のビートルズづくしはどう見たらいいのだろうかと考え込んでしまうぐらいに、ややしんどくなるとビートルズ頼みの制作者の脳に特大の疑問符を送付。話は良いんだけどね、話は。中途半端に。 [review]ゼロゼロUFO, ボイス母[投票(2)]
★5グラディエーター(2000/米)自称日本通リドリースットコドッコイ様が実は『仁義なき戦い』教の教祖こと広能昌三(菅原文太)を凄くリスペクトして監督した『タイムマシンで行く魅惑の古代(誇大)ローマ5泊6日の旅』!!次回作は『ローマ馬車の車窓から』!! [review]terracotta, JKF, NOB, りかちゅほか11 名[投票(11)]
★2七年目の浮気(1955/米)アレレレ?正直駄作です。あのような子供騙しエピソードで映画を完成させてしまう白魔術使いのワイルダーマジックが怖い…辛口ですが大した感動が無い迷シーン意外大した見所なし!!sawa:38[投票(1)]
★5ゆりかごを揺らす手(1992/米)子を想う気持ちが強すぎた為に女性の狂気が目覚めてしまい逆恨み復讐に勤しむ女性の哀れでありながらも悪を演じながら女性を母を演じきっていた女のスッピンの怖さを知った独身男性は驚きを隠せない…。 [review]maoP, peacefullife, はしぼそがらす, m[投票(4)]
★4飛べないアヒル(1992/米)ディズニーが誰にでもある苦い思い出と言うニッチに送り込んだロッキーとは別種ながら見終えたあと運動したくなる感動映画です! [review]ナッシュ13, WaitDestiny, ろびんますく[投票(3)]
★2アメリカン・サイコ(2000/米)ホラーやスリラーじゃなくて、コメディとして思い切って開き直って第二の人生(レンタル)をスタートしてくれたら☆4だった。また名刺ではなくナニの勝負があれば間違いなく☆5だった。(眼球に降りかる眩しいB級光の原因は、女流監督メアリー・ハロンのキャスティングとチョットずれた義侠心→) [review]トシ, ナッシュ13, starchild[投票(3)]
★4グッドナイト・ムーン(1998/米)実母と継母の狭間と父のまなざしが光る中で選択し、両者を愛することを決断する子供らのまなざしが素敵すぎる。様々な出来事を通して家族が家族としていられるのには何が必要であり、何が無駄かを明朗快活に語りかけてくる愛が溢れる映画。 [review]まゆ[投票(1)]
★5バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)幾多の本物、にわか、急造を含めた科学者に「これは変だ!ありえない!」と言われ続けながらも、それをバネにしエンターテイメント性を重んじ続けたロバートゼメキスの放ったパワーは、確実に世代の壁や時空の壁を越え続けるだろう。やっぱ誰が何を言おうとPART3のオチは最高である。 [review]ペンクロフ, ロボトミー[投票(2)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)宣誓!良きパパになり自分の子供を自発的で時流、流行、凝り固まった考えに流されない好奇心旺盛の立派な人物にさせます!懐の広い固定観念がない柔軟性に富む親父になります! [review]ナッシュ13, あさのしんじ, shaw, Pino☆ほか30 名[投票(30)]
★4レインマン(1988/米)何かが足りない二人の凸の男と凹の男が再会して一つになり、短時間で人間性を取り戻す。その過程を追いかける物語が心地よくラストに引き寄せるのだろう。長く深い溝を埋めるために強く互いが引っ張るフィオレの絆に自らも惹かれてしまえた。 [review]ふみ, ダリア[投票(2)]
★5ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)銭湯が生き残りのためにスーパー銭湯に変身したが、そこに過去の遺産の匂いは失われていた。だが、この映画は全てのカテゴリーの遺産をフルに活用しながらも自分の独自色、自国の文化を主軸に置いて展開するエンターテイメントの塊、すなわちスーパー映画。全てを壊すのではなく全てを受け入れ全てを見せる考えは釈迦が仏教を始めた地だけに鋭い。 [review]m, ボイス母, movableinferno[投票(3)]
★2スーパーマン(1978/米)今見ると陳腐すぎるスーパーマンは、過去を美化しがちな人間達の印象では魅力的であったスーパーマンの幻想とかけ離れている。クラーク・ケントの誕生から学生時分らへんまでが、この映画の見所であり、それ以降は“名場面”はあっても“見所”無しの、人生の糧となるような思想が乏しい駄作。 [review]starchild[投票(1)]
★5ゲーム(1997/米)サッカーの試合、後半20分の1−0からの逆転逆転また逆転、同点→延長戦で劇的Vゴール。弟からの絶妙のアシストで、第二の人生をゲットした兄のヒーローインタビューは最高でした。小野選手が出ていないから少し残念かな… [review]ナッシュ13, TAKAどぅ〜, starchild, けにろんほか6 名[投票(6)]
★5ウォーターボーイズ(2001/日)「この作品を単なるスポコン映画と見てはいけない。これは悔いを残さない青春を掴み取るためシンクロに全ての情熱と命とプライドを懸けた少年達の感動の物語である」by田口トモロヲ [review]みそしる, tredair, トシ, ぱーこほか19 名[投票(19)]
★4ギリーは首ったけ(2001/米)金八先生よりもユーモラスに、そして『メリーに首ったけ』よりも優雅に社会派と思わせて王道の恋愛ドラマに収束するシャンパンサッカー顔負けの展開に敬礼!思わず涙! [review]ナッシュ13, 水那岐, dappene, torinoshieldほか7 名[投票(7)]