トシさんのお気に入りコメント(33/165)
神阪四郎の犯罪(1956/日) | review] (Yasu) | 結局のところ、真実というものは誰も知り得ない。[新文芸坐] [[投票(1)] |
隠し剣 鬼の爪(2004/日) | 山田洋次監督の、人を斬る、ということにこだわった心憎いばかりの細かい演出がよくきいている。これまでの時代劇とは異なった、新しいリアルさを持った時代劇を生み出していると言っても良いのではないか。 [review] (シーチキン) | [投票(14)] |
隠し剣 鬼の爪(2004/日) | 小澤征悦にではなく主人公に秘剣「鬼の爪」が伝授されたのか/そもそもなぜ秘剣「鬼の爪」は秘められる必要があったのか(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | なぜ[投票(6)] |
隠し剣 鬼の爪(2004/日) | タクシードライバー』だ! [review] (ペペロンチーノ) | これは山田洋次による『[投票(10)] |
バットマン ビギンズ(2005/米) | バットマン』としては、これは傑出した作品といえるだろう。ただし、これまでのバットマンに馴染んできた自分には、随分と頭の切り替えを要求される作品ではあった。 [review] (水那岐) | オトナ子供でも、子供だましでもない監督が創りあげた『[投票(12)] |
Kissing ジェシカ(2001/米) | tkcrows) | 2人の恋物語なのか1人の成長記なのか判明せず。よって、誰の視点で観ていいのか困惑。中でも終盤15分は噴飯もの。それまで丁寧に描いておきながら結末を端折る端折る。流れに身を任せているだけだからやってることがちぐはぐ。そんな主人公にどんな思い入れを抱けというのか。 ([投票(2)] |
世界でいちばん不運で幸せな私(2003/仏=ベルギー) | review] (わっこ) | 恋愛映画としてより、ブラック・コメディとして観たほうが楽しめるように思える。 [[投票(5)] |
犬神家の一族(1976/日) | review] (Myurakz) | 興味が謎解きよりも画面そのものに向いてしまうというのは推理モノとしてはどうかと思うんだけど、映画としては素晴らしいことなのです。それくらい濃密で濃厚な2時間半。 [[投票(12)] |
獄門島(1977/日) | 佐分利信はいつも佐分利信だ。あれは和尚じゃなくて佐分利信だ。 [review] (Myurakz) | シリーズ3作目にして、物語を紡ぐことに少し注力し始めたように思う。それにしても[投票(10)] |
四日間の奇蹟(2005/日) | 吉岡秀隆は良くも悪くもいつも通り。石田ゆり子も相変わらずド下手だが、透明感のある美しさと独特の雰囲気のある女優になってきたなぁ。尾高杏奈、中越典子も健闘してる。 (直人) | はっきり言って、新鮮味のある話でも展開でもない。むしろ描ききれてなかったり、ダラダラしてたりもするが、人間の生と死を真摯に描いているし、「自分だったら」と考えさせられたりもした。[投票(2)] |
四日間の奇蹟(2005/日) | 尾高杏奈ちゃんの頑張りもあったんで、ちょっと甘めの採点。 [review] (町田) | 100%の善意で塗り固められた、ちょっと気恥ずかしい作品ではあるが、人も風景も大変丁寧に美しく撮られているし、[投票(3)] |
四日間の奇蹟(2005/日) | review] (セント) | 冒頭の左手怪我シーンなどアンバランスなシーンも多いが、ひとがひとの最後をしみじみ考えるという意味でいい映画だと思う。ただ、一点を除けばだ。それは吉岡が本当にいつも同じ演技をしているということだ。演技が下手かどうかは別にして。 [[投票(1)] |
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米=英=伊) | グウィネスが、その象徴の一つ!ただ時代設定と科学のギャップは異世界な感覚が味わえるが、人物設定やトーテンコフの意図することに甘さを感じずにはいられない [review] (ナッシュ13) | あの霧がかった映像に見慣れたら、後は少年マンガのノリを楽しむべし。おとぼけ[投票(2)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (町田) | "Don't"Wake up, Maggie, I think I got some-thing to "do" to you: [[投票(16)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (ざいあす) | フランキーの「贖罪の旅」にしてはボクシングシーンの劇画調はバランス崩してる。終盤にもっと時の経過を感じさせてくれれば、その結末も受け入れやすくなったと思うが・・。 なにげに意味深なショットの連発に唸りまくり。意味わかってないけど。 [[投票(5)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (river) | 映画の後半、ある俳優のことが頭をよぎった。 彼が生きていたらどんな気持ちでこの映画を観ただろうか? [[投票(8)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (たかやまひろふみ) | 悲劇のための悲劇、それを前提とした上で。 [[投票(10)] |
フォーガットン(2004/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 小生は現在、中学教員。教え子たちに「〜してはダメ」と注意して、「なんでアカンの?」と理由を問われたとき、「それが常識だから」と答える。この映画を見た人なら誰もが思う(→Reviewへつづく) [[投票(13)] |
妖星ゴラス(1962/日) | review] (荒馬大介) | 科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [[投票(14)] |
宇宙からのメッセージ(1978/日) | review] (荒馬大介) | この映画を「誰よりも愛す」と誓い、ファンサイトまで作った俺に怖いものなど無い。フォース? いらねぇよ、そんなもん! 俺が欲しいのはリアベの実だ! [[投票(9)] |