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おーい粗茶さんの人気コメント: 更新順(6/46)

人気コメント投票者
★5偶然と想像(2021/日)出色の会話劇。 [review]なつめ, セント, ゑぎ[投票(3)]
★3真木栗の穴(2007/日)売れない作家、日傘の女、木造アパート。懐かしい情景と懐かしい怪奇。 [review]ダリア[投票(1)]
★4すばらしき世界(2021/日)すばらしき世界、とは? [review]クワドラAS, 緑雨, けにろん, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★3アポカリプト(2006/米)バイオレンスより野蛮。 [review]irodori, 山ちゃん, Orpheus, づん[投票(4)]
★3日本列島(1965/日)これはそれまでのプレスコードに対する具体的な戦いだったのだろう。が、今見ると、権力を名指しで告発することの半ば目的の達成感、組織謀略という切り口によるダイジェスト感が気になる。 [review]ペンクロフ, 水那岐, けにろん[投票(3)]
★5タクシー運転手 約束は海を越えて(2017/韓国)軍隊により通信、道路を完全に遮断された都市でいったい何が起きているのか? 常に「目的地」には関心も関与もないという部外者であるタクシー運転手の視点が、まだ何も知らない映画の観客の視点とシンクロする導入がうまい。 [review]DSCH, pori, KEI, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★3野いちご(1957/スウェーデン)孤独の価値。 [review]DSCH, 寒山拾得, けにろん[投票(3)]
★4鳩の撃退法(2021/日)現実の作家の話と作家の書く小説の話のメタ構造に加えて時間軸の交差。これを見る側に混乱させずに構成した手腕には感心する。 [review]緑雨[投票(1)]
★5アメリカン・ユートピア(2020/米)ライブ映画の傑作『ストップ・メイキング・センス』と同じく、バンドのことを知らない人でもこのバンドのことが一発で好きになりそうな点は「ストップ…」と同じかそれ以上の楽しさ。 [review]プロキオン14, 寒山拾得, もがみがわ[投票(3)]
★4赤い影(1973/英=伊)我が子の亡霊にとりつかれた男の「おのぞみの結末」。 [review]寒山拾得, じゃくりーぬ, 氷野晴郎, 天河屋ほか5 名[投票(5)]
★5レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)6Kデジタル映像のクリアな美しさによるIMAX映画。 [review]週一本, DSCH, けにろん, disjunctiveほか5 名[投票(5)]
★4家族ゲーム(1983/日)なぜか終末感の漂うシエスタが印象的。DSCH, ウェズレイ, ボイス母, けにろん[投票(4)]
★3大鹿村騒動記(2011/日)大鹿村というユートピア。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)越えられない壁の物語。 [review]週一本, jollyjoker, pori, ロープブレークほか12 名[投票(12)]
★4キャプテン・フィリップス(2013/米)非モンタージュ的な、日常→非日常、あるいは、非日常→日常の連続性が面白い。 [review]t3b, irodori, サイモン64[投票(3)]
★496時間(2008/仏)1時間33分。 [review]DSCH, disjunctive, けにろん[投票(3)]
★4新・仁義なき戦い。(2000/日)NIPPONの権力や組織の暴力のカリカチュア。もはやシニカルでなくコミカルな現実風刺として面白い。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★2ロボコップ2(1990/米)前作のテイストにあわせるため、無理して撮っているような暴力シーン。ノリノリで撮っているバーホーベンと明らかに違う。気の毒だ。けにろん[投票(1)]
★4マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)エゴムービーながら大衆性への目配りもできていて、ビジュアル的には若い才能を自分の世界観の創造にうまく取り込んでいるプロデューサー映画。 [review]DSCH, disjunctive, ぽんしゅう[投票(3)]
★3ミスティック・リバー(2003/米)「アメリカ」を描こうとするからジャンル映画にならないのはわかる。とはいえ普遍性を欠く物語を見せられても傍観者である私は困惑してしまう。 [review]けにろん[投票(1)]