★5 | らせんの階段、落ちる恐怖、ゆったりとした追跡、、傑作ですね。キム・ノヴァクには申し訳ないけどグレース・ケリーを失ったヒッチコックがグレース・ケリーを作っちまう、なんて、たまんねー快感。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | ヒッチコック最高の映画芸術!バーナード・ハーマンの旋律とロバート・バークスのカメラ、そしてヒッチコックの演出の三重奏。美しい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | スチュアートはくたびれたいい味を出している。着替えたノバクを向かえる、いっちゃった感じのとろけるような表情がたまらない。ヒッチの中では一番好きな作品。 (ラジスケ) | [投票(2)] |
★5 | スリラーであることよりも眩暈を覚えるような思いを表現したかっただけだと思う。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★5 | ん〜、やっぱこの心理的な映像テクは素晴らしい!キム・ノヴァクも上品さと下品さの瀬戸際の魅力を発散している。 (くたー) | [投票(3)] |
★5 | 一番の「めまい」どころ、それは、夥(おびただ)しい悲恋の渦。 [review] (いくけん) | [投票(14)] |
★5 | ジェームズ・スチュアートを通して漏れ出す監督の変質振り。 [review] (天河屋) | [投票(1)] |
★5 | 映画によるヒッチコックの女優論。呪縛された女性を描くヒッチコック作品の中でも最高のできではないか。もちろん、キム・ノヴァクのため息の出るくらいの美しさによるところ大。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | やや技術に走りすぎた感はあるし、メロドラマに大きく傾いた物語も好き嫌いが分かれるだろうが、やはりこの見事な画面の連続には逆らえない。とてもとても面白い。そしてこれは「過去」に襲われる男の映画だ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | もしこの映画をビデオで見るのなら一度音を消して見る事をお勧めする。「観る」ではなく「見る」ことを是非お勧めする。おせっかいにも。 [review] (minoru) | [投票(12)] |
★4 | 回る回る目が回る。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★5 | ヒッチ作品の中でも五指に数えられる傑作。初めて観た時はノヴァクの美しさに陶然となった。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | キム・ノバクに魅力は感じないけど、それでも面白い。 (ドド) | [投票] |
★4 | スコティはかなりの偏執狂だがジェームズ・スチュアートが演じているのでいくぶん緩和されている。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 二度観る必要がありました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | カメラがキム・ノバクにアップするでしょう、もうたまりません。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 助けた人妻を自分の部屋に“お持ち帰り”するスコッティ。いいもんだ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | こんな実験的な視覚表現の作品をハリウッドメジャー作品で作ったってことが、奇跡。
ヒットメーカーであったヒッチコックに対するプロダクションの信頼なんでしょうか。 (AONI) | [投票] |
★3 | 名作だったから見たのですが、タイトルに驚き・・・。もっと深い意味があると思ったのに・・・。のちに他のヒッチコック作品見て納得。解りやすい人だと。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 心を震わす喪失と妄執のラブストーリー。恐ろしくぎくしゃくした物語(犯罪は途中でうっちゃられる!)の中、悲劇の一大メロドラマが展開される。形を変えて繰り返される「渦」。極端な位置からの俯瞰と仰角ショットによって遠近法を歪ませるロバート・バークスの神業。ヒッチコックのダークサイドが生み出した到達点。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | サスペンスのふりしたメロドラマ。メロドラマのふりした、極めて上質なサスペンス。 [review] (tredair) | [投票(10)] |
★4 | 幻想味あふれるサイコ・サスペンスの傑作 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | ジェームズ・スチュアート大好きです。もともとキャプラ作品のような天真爛漫さが似合う人だけに、ヒッチコックやアンソニー・マン監督作品でのちょっと歪んだアメリカ人像もまた最高なのです。 (フォギー) | [投票] |
★4 | キスシーンをこんなに美しく撮る人って、少なくとも今はいない。87/100 (たろ) | [投票(1)] |
★2 | 世間的には名作か知らんが、オレが夢中になったヒッチコックはこうじゃなかった。興味の軸足を間違えているとしか思えない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★4 | 確かに一気に観てしまう。映像も時代を感じないぐらい美しい。なのに、あのラストではあんまり。映画作家はラストシーンに命をかける。なら、何なんだろう。あれ自体が、幻想っていうことないよね。他はめくるめくしびれる。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 改めてビデオで見て感じたのは上品な映画だということ。作られた時代のせいなのかもしれないが。森の中のシーンはヒッチコックらしくないけど好きだ。深呼吸したくなる。キム・ノバクは魅力的。これ1作で彼女の名は永遠に残るだろう。 (ユージ) | [投票] |
★4 | キム・ノバク のねっとりとした撮り方に、監督の金髪フェチ変態の視線を感じる。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 巡る螺旋に宿る狂気、落ちる正気に、生まれる殺意。さすがのミステリーサスペンス。 只、多少先が読めてしまうところはある (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | やはり何より素晴らしいのは前半の車での尾行シークェンス。ゆったりとしたテンポの中、好奇心と緊張感で目が離せなくなる。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | 私はこの映画を観てから高所恐怖症になってしまった(実話)。恐怖に実体はなく、各々のイマジネーションの中にこそ存在するということを否応なく知らされた屈辱的作品。 (dappene) | [投票] |
★4 | 今のご時世、この作品は放送禁止! だって、ほんとにあのシーンでクラっときてしまったんですよ・・・。 テレビ放送すれば全国で何人か病院行きになるかも。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★5 | 『裏窓』と並ぶヒッチコックの最高傑作。女性を魅惑的に撮る、というヒッチの異名はこの作品のキム=ノヴァクによって確立された。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | ノバクの美貌とサンフランシスコの景観で何となく見せはするが、この因襲話はヒッチお家芸の「マクガフィン」のいいかげんさとは最も対極的位置にあり彼のストーリーテラーとしての弱点を露呈させる。正直、前半はだるく後半は白ける。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | ジェームズ・スチュワートの演技の神髄を見せられた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |