★4 | ”映画の中の話であって、まるで自分には関わりのない話”とゾンビ映画に対して今迄は思っていたから、純粋に楽しんで観てきた。けれど本作は妙に生々しく、どうしようもない絶望がひしひしと伝わってきて、息の詰まるような映画だった。 [review] (リア) | [投票] |
★5 | ダニー・ボイルだからできた、あのロンドンの風景。圧巻。 (MM) | [投票] |
★3 | もし勝手にこの作品の副題を付けさせてもらえるんだったら、『ダークネス・オブ・ザ・デッド』と付けたい。で、なければ『アフター・アウトブレイク』とか(笑) [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★5 | 周りに誰もいなくなった時人間はそれでも生きるのか、死んじゃうのか、まずその選択からこの映画はわたしたちに審問を開始する。誰もいない町並みにひとり彷徨う男の光景は地球の終りを想像させるしみじみとした、しかし荒寥が続く世界だ。これは悪夢なのか。すごい風景である。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 闘争本能むきだしにするのなら、食料を貪り喰うとか、主人公達の車をひたすら追いかけるとか(なぜか途中で諦めた)、その辺が気にはなったが…。予想していたより面白かった。もう一つのエンディングは言うほどショッキングではない。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(3)] |
★3 | 『ドラゴンヘッド』に似た設定であり、ゾンビものであり、というひねりは認める。終末都市というのなら『渚にて』『復活の日』或いは『バニラスカイ』の都市を思い浮かべた人もいるかも知れない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |