★5 | おおげさで危険な罠に痙攣する笑い [review] (minoru) | [投票(5)] |
★5 | 足場がいつのまにか外されていて、あるときとつぜん曖昧な世界へと放り出される快楽。この映画は他のどんな映画にも似ていない。しいて言うならば世界に似ている。 (crossage) | [投票(3)] |
★5 | 多分、この森は宇宙空間にでも浮かんでるんでしょう。抜け出したくもなるんだけど、時々流れる陽気なBGMが何だか妙に気持ちよくって....。なんなんでしょうねぇ、この森。人間を研究する宇宙人が作った空間トラップかな?? [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | おもろいね。 (Kafka) | [投票] |
★5 | うん。美しい。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★5 | かなりわかりづらい。 (tsuki) | [投票] |
★5 | もちろんわかり辛いが、見れば見ただけ味わいと発見が増す映画。デフォルメされたキャラクターと、何より映像的な力が圧倒的に素晴らしい。和製ホラーの新たな完成形。 (アルキッド) | [投票] |
★4 | 圧倒的な、強靭な曖昧さ。 [review] (磐井ガクラン) | [投票(10)] |
★4 | 第二のカリスマ。そう。これは、あくまで寓話なのだから。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 世界を「終わり」から眺める視点。そこから、世界を笑いとばす「ユーモア」。笑え笑え [review] (巴) | [投票(4)] |
★4 | 良い映画がすべてそうであるように、これも非常に明快な映画。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 暇なときは、この映画について「ああだ、こうだ」と勝手に考えては観て、勝手に考えては観ているが、自分なりの解釈はまだ完全に出来ていない。それがまた楽しかったりする。 (kekota) | [投票(3)] |
★4 | 世界の中心で永遠に戸惑い続けることへの確信。 (カズ山さん) | [投票(2)] |
★4 | 「所属した方が楽になるのに・・・・」と昔言われた事を思い出した。やっぱり自由と言うものは病気ですか、桐山くん?でも、自らの意識や、価値観をを何かに「依存」するとかえって身体の具合が悪くなるのですが(笑)。なのでいたって健康な自由体。
(uyo) | [投票(2)] |
★4 | 爆破の場面のショボイCG映像が浮きまくりで衝撃!黒沢監督には処方せんとして関西(特に大阪)にしばらく滞在してギャグとオチが必須な日常会話を学んでエンターテイメントに目覚めて欲しい。さらにワンランク上を目指すなら吉本興業に入信だぁ〜 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | 相変わらずわかんないし、いままでの黒沢作品の枠を越えるものでもなかったが映像と役者のキャラに救われた。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | 「法則の回復」だの「対立軸の共生」だのと前半は青臭く生硬な台詞も相まり木を巡る争奪は意味や先行きの見えぬ隘路を彷徨うが、後半「なるがまま」と開き直り黒沢お得意の終末観が展開され出すと見違えるように締まった。でも、結局そこかよの感もある。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 現代をうつしだした寓話。何もない高原に立つ一本の樹が、鮮烈なイメージを生み出している。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |
★4 | 「なんでこんなことに関わってるの? あなたの人生に何の関係もないことじゃない」と言われて「うーん。何でだろう。よくわかんないけど、いいことだと思ってさ」 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 今の世の中っていうか世界を自由に考える自由も必要だ。強者と弱者、悪と善、殺す者と殺される者、両者の共存はいかになど映像で繰り広げられる。一種の寓話と見ると余裕のある映画とも思える。俳優は何をやっているのか分からなかっただろう。
(セント) | [投票(1)] |
★4 | 世界の法則と人間の概念が鋭く指摘された迷宮のような映画。言葉の案々たる思惑に面白い思考技術が工面され、恐ろしくもあり楽しくもある刺激がたまらない。他人より抜きに出優れたカリスマ性の法服案に意思伝達モードを踊り狂わされた感触が騒ぎ立てた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 先読みの全くできない映画。何だかタルコフスキーをアグレッシヴにしたような感じ。まあ退屈はしなかったし、映像は黒沢清作品の中で最も美しいと思ったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 少々理屈っぽいし、人の「悪意」が生々しく好きな作品ではないが・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | あー、滅茶苦茶ですな。私には映画を語ろうとすることにおいての不親切さに置いてきぼりにされて、ここの文章を読んで少し解ったとか解らないとか。途中までついていけてると感じたんですけど。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 訳は分からないのだけれど、「カリスマ」の姿や人々の言葉を、ひとつも見逃してはいけないような気がして画面から目が離せなかった。 (伊香) | [投票] |
★4 | 心象風景としての廃虚をここまで魅力的に描く人はいま日本で他にいないだろう。 (は津美) | [投票] |
★4 | 木槌で〜頭を〜ごっつ〜ん ごっつ〜んってかぁ♪ (vito) | [投票] |
★4 | 何が正しくて何が間違いか、答えなんかない、わかってしまった時は終わっていそうです。深く考えるのは今は辞めておこう。 (カノリ) | [投票] |
★4 | 何度か観たら新たな発見が出てきそうな奥の深い映画のような気がした。2001.9.6 [review] (ハイズ) | [投票] |
★4 | 現在の日本人が置かれている状況を適確に描き出している。 (goo-chan) | [投票] |
★4 | 黒沢清の映画は?で終わるのが多いが、これは一個多い。??で終わる
(蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | あるがまま・・・悟り。それぞれの思い。 (kuwa) | [投票] |
★4 | エコロジーと黒沢清? 当然ながら一筋縄の話にあらず。 (マルチェロ) | [投票] |
★4 | 90年代的なニュートラルな思想。今、住んでいる世界をこれほどリアルに感じる映画は無い。 (青木富夫) | [投票] |
★3 | “あ、これから孵りますんで”・・・神になれなんだ人間は、結局ここでも怪獣になる。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 皆さん色々な解釈されてますね。僕の解釈はそれらを一まとめにしたものとしとこう(笑)。テーマをセリフで説明するのには白けましたが。だからビビッと来そうで来なかったです。演出は相変わらず上手いですね。 [review] (新人王赤星) | [投票(4)] |
★3 | もっともらしいけど どうでもよくて でも ほんとうは どうでもよくない。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | しっぽが見え隠れしているぶん余計もどかしく、わからなさ加減が魅力ではなく、つまらなさと結びついてしまった。 (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | これだけのことを言いたいが為に物凄い遠回りしてるような。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 登場人物が喋りすぎかな。 (あおのり) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気は良く出来てるし,こういう映画がどんどん出るレベルになって欲しいと思うけど,結局残るものがないのは,監督が「作品」を生み出すことしか考えてないからじゃないかな。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 黒沢清、やや立ち直りかけ・・・・・・?
でも頭でっかち映画には変わらず・・・・・。 (minus-zero) | [投票(1)] |
★3 | 黒沢清による安部公房的『もののけ姫』がタルコフスキーな『田園に死す』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 刑事・高部、次は木に催眠かけられるの巻。しかし、後半予算なくなったのか? 67/100 (たろ) | [投票] |
★3 | あらかじめ違和感、人質をとる男が拳銃を落とし緊張を削がれる
役所広司が池内博之より歩くのが早い等。あの音楽の明るさも。CGのぎこちなさ。
また個人的には台詞で語りすぎに感じて、その映画の在り方にも違和感を感じるワケでしたが。
実際の所よくわからんし、人のコメントを見てこれは観念めいた解釈ゲームなのか、年月たったら再見しようか。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | ショボいCGのせいで、映像がだいなし。 (アリ探し) | [投票] |
★3 | 人の存在をも含めた自然、何かが影響を及ぼし何かはそれの影響を受ける、
それでもカリスマは影響を受けない、
それがあるがままって事。 (あき♪) | [投票] |
★3 | やっぱり森ってだけで、いい画になりますなあ。微妙な魅力と微妙な笑いがある作品。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | 「CURE」に負ける。でも、不思議な魅力がある。遠くに引いたカメラが良い。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | この作品だけでは [review] (FRAGILE) | [投票] |