[コメント] 下妻物語(2004/日) - 投票数順 (1/3) -
誰もが持っている「大切な出会い」が、自分にもきちんと訪れていたことを思い出させてくれる映画。面白くて楽しくて、そして何より嬉しい映画。 [review] (Myurakz) | [投票(39)] | |
これは断じてビルドゥングス・ロマンなどではない。だが胸を打つのは、ここに出てくるガキどもが己の信念を貫き通す、半端ではないオンナ達だからだ。 [review] (水那岐) | [投票(29)] | |
心の歪みの体現でしかないロココ娘とヤンキー姉ちゃんの心中に、不器用な意地とひた向きさが見え隠れする。人なつこい笑顔をイチゴ(土屋アンナ)が見せるたび涙かあふれそうになった。中島哲也はきっとイチゴ同様、人が好きで好きでたまらないのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(27)] | |
二人とも惚れた。一人に惚れることは年中あるが二人ともは珍しい。つーか、ない。よって前代未聞ってことで5点 [review] (torinoshield) | [投票(27)] | |
中島哲也の映画はいつだって「夏休みの終わり」のような切なさが漂う。桃子もイチコも我々の姿だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(24)] | |
真の女の友情。熱い、バディムービー!ついに邦画界にも女ターミネーター登場!! 日本の今を批評し笑い飛ばし、胸熱くさせる感動の巨篇。本当の青春物語。 [review] (ボイス母) | [投票(23)] | |
茨城県民必見 [review] (ツナ缶) | [投票(20)] | |
深田恭子21歳、生まれし与えられた使命をここに果たす [review] (早秀) | [投票(18)] | |
部長!そろそろ始めませんか? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(15)] | |
これツボだった私は田舎者でしょうか?はい。だってアレがあるんだもん♪ [review] (mimiうさぎ) | [投票(15)] | |
映画は静かに観る事が私の信条ですが、劇場の中でも大騒ぎしたくなりました。是非これは一人で観るより大勢で、むしろわいわい言いながら観るのがよし。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] | |
御意見無用。 [review] (tkcrows) | [投票(12)] | |
「自分が楽しいことが一番」、と桃子に同感な私は、実はイチゴのようなコがある日ズカズカ自分の中に土足で入ってくるのを心待ちにしているのかも…、と思いました。 [review] (おーい粗茶) | [投票(11)] | |
深田恭子や土屋アンナはじめ、役者たちが思いっ切り演じているのが目に浮かぶようで、ともかくスクリーンから楽しさがあふれ出てくる。見終わってこれだけすっきりできた映画は久しぶりだなあ。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] | |
深田恭子一世一代の当たり役!のような気がする・・・。 [review] (hiroshi1) | [投票(11)] | |
ファッションは生き方である!・・と信じていた頃を思い出した。いや、それは完全に真実であるのかも。 [review] (イライザー7) | [投票(10)] | |
「シネスケ 下妻・代官山オフ」開催か? 役者に嫉妬を感じたのはこの映画が初めてです。 [review] (アルシュ) | [投票(9)] | |
いやいや、まいった。「桃子とヤンキー」と言えば『ハイティーン・ブギ』しか知らなかった私には、まさに目から鱗の快作であった。とにかく配役の妙に尽きる。全ての役者が「この人しかいない」と言えるほどのハマリ役だ。あと、この映画は…。 [review] (ナム太郎) | [投票(7)] | |
代官山へスタンド・バイ・ミー。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] | |
映像表現がここまで漫画に迎合しているとは、正直ショックな作品です。 映画だから夢を描ける、ということをなにか勘違いしているとしか思えないです。 [review] (入江たか男) | [投票(7)] | |
世界市場を視野に入れてる訳でもなく、全世代を対象にする訳でもない。そんな「ある特定」の観客層のツボを抉り取るような良作。つまり上着は嫌だけど3Pソックスならジャスコで構わないという客層の賛美歌たる作品に成り得た。(鮮度が落ちたらB級品、今見るべし!) (sawa:38) | [投票(7)] | |
疲れている社会人女子におすすめ [review] (まりな) | [投票(7)] | |
クラッシックな名作洋画に関しては博識な親父が「この映画面白かったよ」って言ってた。この映画鑑賞後、親父をほんの少し好きになった。どの辺りが彼のお気に召したのかじっくり語り合いたい。なぜ『ピンクなチラシ』のこの映画を観る気になったのか。あぁ、親父よ。ジャスコのポロシャツを着ている今年、齢63歳になる親父よ、語ろう! (IN4MATION) | [投票(6)] | |
孤高の天使たちが見せた、最高の笑顔。 [review] (緑雨) | [投票(6)] | |
束縛しないこと。見返りを期待しないこと。そうすれば友情は永遠に色褪せないし、孤独を受け入れた心にさえ、驚きの感動を与えてくれる。「女性版」などと冠を付けるのもおこがましい真のバディムービー。凝った構図とギャグ連発の中でも、「物語を語ること」を疎かにしない中島哲也演出にも好感。 (町田) | [投票(6)] | |
人は見かけだ。けど、その見かけをどう判断し、受け止めるかはこちらの度量が試される。 [review] (uyo) | [投票(5)] | |
目の前の知らない女の子の手の中にあるもの。忘れかけてたけどそれは、昔どこかで失くしたハズの自分のカケラ。多分そんな出会い。問答無用の友情物語だけど、むしろ「片割れ」という言葉がこの二人には相応しい、と思う。 [review] (くたー) | [投票(4)] | |
宮崎駿さんが確か「となりの山田くん」の発表前に「この作品を海外に輸出する事で日本文化を知ってもらういい機会になる」といった感じのことを言ってられたんですが私としてはこの「下妻物語」を是非、海外の人々に見てもらいたい。 [review] (TO−Y) | [投票(4)] | |
よーしこれだこれだこれだ!映画はこうじゃなけりゃ。 [review] (ぱーこ) | [投票(4)] | |
樹木希林がお姫様ドレスか特攻服で出てきてくれれば完璧だったと思う。って、そういう問題じゃないか。 [review] (ゆの) | [投票(4)] | |
鑑賞後の一言 「中身も凄いがタイトルも凄い」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(3)] | |
2人の魅力が多段階ロケットとなって☆5点まで打ち上げた。いつか振り返って「5点!?」と思う日が来るかも知れない。そんときゃ見直せばきっと「5点に決まってンだろォ!」と叫ぶだろう。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
役者の勝利。0510103 [review] (しど) | [投票(3)] | |
「御意見無様」。そう、自分をごまかす理屈なんてぶざまなんだよ。 (ロープブレーク) | [投票(3)] | |
同じ日本人だから、同じ年代だから、だからこそ、その叫びに熱くなり、嬉しくなる。嬉しくて嬉しくて仕方が無くなる。 2005年3月6日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] | |
イチゴもモモコも、どちらも対極の方向で自己を表現している。実際には、どちらの方向にも行けず、燻ぶって、そのまま燃焼せずに自己を発見できぬまま大切な時期を過ぎてしまう人が多いのではないかと思う。 [review] (peacefullife) | [投票(3)] | |
桃子の気持ちはよくわかる。 [review] (もがみがわ) | [投票(3)] | |
奇を衒っただけの映画ではないが、それでもまだ抜け切れていない。ユニークさは買うが、友情物語が展開・構成ともにあまりに凡庸なこともあり、“ユニークで素晴らしい映画”までは辿り着いていない。 [review] (Keita) | [投票(3)] | |
まるで違う変な雰囲気の二人に築かれる言葉無様(無用)の熱い絆、それが何より爽やかだ。 [review] (あき♪) | [投票(3)] | |
疾走感あふれる巻頭30分には痺れた。二人の純粋に生きる少女のキャラクターに痺れた。 土屋アンナの魅力に痺れまくった。 [review] (トシ) | [投票(3)] | |
本当に、とても良かった。漫画的なキャラクター群が実写でピタッとはまったら最高、という見事な例。 [review] (なつめ) | [投票(3)] | |
アイドル映画なのかと見に行くのをためらったけど完全に違った。笑いなのか感動なのか、どうしてだかずっと涙が止まらなかった。久々にハマりそうな日本映画。 (june) | [投票(3)] | |
少し考えてみたが、5点をためらう理由がなかった。 [review] (カルヤ) | [投票(2)] | |
私の青春時代に流行ったのはニュートラでした。病院友達の女の子にロリータを発見。20年遅く生まれていたらと思ったほどにりかちゅのツボを抑えたファッションです。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] | |
例えば小津だとか黒澤明だとか、今は亡き日本の巨匠たちにこの作品を見せてみたい。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(2)] | |
面白い!確かに面白い! [review] (KEI) | [投票(2)] | |
正しい深田恭子の使い方。ただ惜しいのは→ [review] (gegangen) | [投票(2)] | |
小池栄子”巨乳”から 矢沢心”貧乳”への総長の交代劇は、萎みゆく日本経済を揶揄していると見るのは考えすぎだろうか? (白羽の矢) | [投票(2)] | |
ストーリーにベストマッチしたキャスト(深田恭子と土屋アンナ)もさることながら、技巧的な映像とテンポの良いカット割に感銘を受けた。漫画を題材にした映画としては最高の出来だった。CMディレクターの腕もバカにはできない。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] | |
代官山ロリータファッションと下妻ジャスコ風ファッション&特攻服の絶妙なバランスで成り立っている映画。 [review] (Walden) | [投票(2)] |