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[コメント] ジョーズ(1975/米)
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★5これを傑作たらしめてるのは、視線! [review] (甘崎庵)[投票(30)]
★4強引に例えるならヒッチコックの『』がマニア受けし熱狂的ファンを持つモスバーガーとするならば、スピルバーグの『ジョーズ』は万人受けを狙った商品群が豊富で魅力的なマクドナルドだ!! [review] (ジャイアント白田)[投票(12)]
★5まぎれもない傑作だが、これは本当にスピルバーグの本質だろうか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★5観客の想像力を徹底的にかきたてる焦らしプレイの最高峰。 [review] (おーい粗茶)[投票(11)]
★4マッチョと理系の和解はアルコールによってのみ成し遂げられる、という哀しい了解。 (たかやまひろふみ)[投票(11)]
★4弦楽器の二音の反復の速まりが緊迫感を呼び、そこに被さる管楽器の鈍い音が、水中を横切る鮫の巨体を思わせる。足場のない海に半裸で浮かぶという、無防備な状況。鮫がいつどこに現れるか分からないせいで、何もない海自体が恐怖の対象として人間を包囲する。 [review] (煽尼采)[投票(8)]
★4映画の影響は怖い。海で泳ぐと未だに足のあたりが緊張して遠くまで行けない。 (KADAGIO)[投票(8)]
★4この映画が面白いのは「人間vs.鮫」の構図に拠るものではない。 [review] (Ribot)[投票(7)]
★4「ダイビングで鮫を見た」と言うと、必ず「襲ってこなかった?」と聞かれるのは、この映画のせい。すっかり、「サメ=凶暴」というイメージを世界中に定着させてしまったのだから、その影響力は凄まじい。こんなことは、実際には殆ど起こり得ないのだから。 [review] (Pino☆)[投票(6)]
★5海底から泳ぐ人の足を見上げるアングルが、この映画の最高のカットだと思います。これ以降、マジに海で泳ぐのが怖くなりました。 [review] (トシ)[投票(6)]
★4サメ襲撃シーンはいわずもがな、中盤の船内シーンでの静けさ、この緩急のうまさがこの頃のスピルバーグの凄さだ。 [review] (CRIMSON)[投票(5)]
★3観客をやきもきさせるその手法。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(5)]
★3最近のスピルバーグは愛だの平等だのうるさい。これが本質じゃないのかぁ?あんた、所詮エンターテイナーだよ。 (りかちゅ)[投票(5)]
★4水底から人を見上げるサメの視線の不気味さは恐怖の極み。視線の主が現れて、今度はその非常識的デカさで圧倒するものの終盤の格闘劇はやや単調。まあ、その後、クマ、ヘビ、ワニ、タコ等々あらゆる動物に、ハリウッド映画主演のチャンスを与えた功績は認める。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4スピルバーグの最高傑作! 僕はこれ以上恐い映画を観たことがありませんっ! この映画を子供の頃に観れたことに感謝。 [review] (電気一郎)[投票(5)]
★5鬼畜スピルバーグの本領発揮! [review] (ボイス母)[投票(4)]
★3驚くべきなのは、四半世紀以上経った今でも尚、TV番組等で背ビレとテーマ曲が鮫と恐怖のイメージとして使用されていること。万人に伝わるインパクトは超A級。個人的には鮫のエラのところの3本線が気持ち悪い。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★3♪で〜〜〜〜れん で〜〜〜〜れん で〜〜れん で〜〜れん で〜れん で〜れん (ぱらりんぽろろ〜〜ん)別れ話のBGMに是非 (peacefullife)[投票(4)]
★5恐怖映画で始まって客を引き込み、パニック映画として興味を持続させ、最終的にはロマンあふれる海洋冒険小説の世界へ。どこをとっても一級品。昔のスピルバーグのフットワークは、かくも軽やかだった。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★4この邦題でよかった! [review] (24)[投票(4)]
★4映像作家として、そして演出家としてのスピルバーグの力量に舌を巻く。サメ退治に出かけてからの、3人のキャラの噛み合わなさに何とも言えぬ不安感・不快感を掻き立てられる。まるでヒッチコック映画のようだ。 (緑雨)[投票(3)]
★4地方自治体と所轄警察、そして娯楽を求める民衆。危機管理の教科書にもなりうる。どの時点で誰がどう決断すべきなのか。もうひとつは理論人間vs経験人間の対立項。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(3)]
★4こういう野生動物パニックものって動物選んで、金をつぎ込めば誰でも撮れそうに見えたりもするけど、実はかなりの実力が要る。 [review] (HW)[投票(3)]
★5当初監督は製作者の依頼を断ったそうだが、「ヒットしたら好きな映画撮らせてやるから」との約束で撮ったそうだ。そりゃあ気合いも入っただろう。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4「海を知らない奴が撮ってるからリアリティがない、つまらん。くだらん。」と文句つけてた人がいたなぁ。私は海を知らないからこれで十分です、石原都知事様。 (cinecine団)[投票(3)]
★4世界規模的に海水浴の客を何万人奪ったのか、とても計り知れない大作品 脅すのがじょーず (どらら2000)[投票(3)]
★5あの有名なテーマ曲は、スティーブン・スピルバーグの凱歌だ。ハリウッドを制する巨人の勝利の行進は、この作品から始まる。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3悲鳴が消えた後も、カランカランとむなしく鳴り続けるブイ。海岸に流れ着いたゴムボート。残された物が、悲哀を増幅する。 (空イグアナ)[投票(2)]
★5スティーブン・スピルバーグの恐怖演出、その天才。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4やはりCGでは出せない迫力がある。 [review] (White Gallery)[投票(2)]
★4海で育った私は正直怖かったなあ。でもプールではビート板を股に挟んだなあ。 (らーふる当番)[投票(2)]
★4親に『ジョーズ』が見たい!とねだって連れて行かれた映画は『シャーク』だった。その後、だいぶ大きくなってからリバイバルを見た。カメラワークが最高。(ちょっとヒッチコック入ってるか?)それにしても黒板引っかくシーンはやめてもらいたい。しばらく鳥肌が収まらなかった。 (ALOHA)[投票(2)]
★5時代遅れになった怪獣映画を埋葬してくれた呪わしい傑作。 (kiona)[投票(2)]
★5ロバート・ショウのタフさは、ジョーズの偉大さをひきたてている。 (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4それぞれの男達の性格の違いが、楽しい。 (uyo)[投票(2)]
★5映画とは視覚、聴覚の2つをフルに使って感覚に訴えるのがもっとも効果的とい事を実証した映画。初めて観た時、腰が抜けそうになった。 (takud-osaka)[投票(2)]
★4小さい頃、おもちゃのジョーズを必ず風呂場に持って行っていた。あんなに怖かったのに、風呂場では絶対的に俺の方が強かったんだけどなぁ。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★4サメが人を襲う話。こんなものに勝算を見出せるのは、あるいは映画界でスピルバーグばかりが『E.T.』『ジュラシック・パーク』『プライベート・ライアン』等においてのようにマーケットに追従してではなくマーケットを自らの側に引き寄せてヒット作を生み出せるのは、彼がまず観客として才人だからだ。 [review] (3819695)[投票(1)]
★5あのテーマ曲がすごいよね。サメと言えばアノ曲を思い出しちゃう。私が一番心に残っているのは、あらくれ船長がうるさい市民を黙らせるために黒板を爪でひっかくところ。「イーッ」ってなって振り向くみんなの顔がすごい笑える。 (サイモン64)[投票(1)]
★4警察署長の煩悶やシャークハンターの戦中懐古話等、申し訳程度にドラマが描かれてはいるが、矢張り鮫の予想外のデカさにつきたと思う。出ることがわかってて待ちかまえる観客をも殆ど仮死状態に至らしめるほどのショック度だった。 (けにろん)[投票(1)]
★4幼い頃に観て広い海、深い海に恐怖を感じるようになった。なんて事すんだよスピルバーグ! (サニーデイ)[投票(1)]
★4基本は「人食いザメを退治する」だけの話。そこに地元有力者のエゴやら遺族の怒りやらをからめて、背景の厚みをうまく加えてるのが印象的でした。後半の緊張と緩和のバランスもお見事。 (わさび)[投票(1)]
★45点(サメが出るまで)+3点(サメが出てから)/2=4点。 (ふかひれ)[投票(1)]
★4水曜ロードショーで放映したとき「史上最高額の契約金」と大騒ぎだった。 で、見たが、当時の中学生の目から見ても「作り物くさい」そして「思ったより小さい」というガッカリ感はあった。面白かったんだけど。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★5スピルバーグの映画は現代の地球上の話が一番面白い。過去とか未来とか宇宙とかに行かないほうがいい。 (きいす)[投票(1)]
★5公開当時、あのシーンでは館内大拍手だった。それくらい緊迫し、観客の気持ちを引張った作品。登場人物が全て良かった。小道具さえも。 (tkcrows)[投票(1)]
★2あのサメは当時では凄いのかもしれんけど、今見たらおもちゃと同じレベル。 (二個石)[投票(1)]
★4あの音楽が怖すぎる。 (X68turbo)[投票(1)]
★5海が血で染まるのが異様に恐い。逃げ場がないところが余計に緊張させられた。 (紅麗)[投票(1)]
★4初めてTVで見て、あまりのショックさにお風呂に入るのすら恐かった。 もちろん今も海は足元が見えるとこまで。沖までなんて日本海でもムリ! [review] (RS5☆)[投票(1)]