★3 | フランコ・ディ・ジャコモの撮影は悪くないし、物語に対して誠実なラドフォードの演出も好感が持てる。だが、ここではその誠実さが映画の面白さの敵となっている。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 映像の雰囲気と音楽のハマり具合が大好き。 [review] (ガッツ大魔王) | [投票(4)] |
★4 | マリオの映画から、突然、ネルーダの映画に変わってしまった。 [review] (sunny) | [投票(4)] |
★5 | さすがイタリア的芸術してる。?と思ってもセリフの一つ一つがポエムなんだよねぇ。午後ティーのCMごとく木葉が舞い散り水面に輪を描くような綺麗な映画でした。 (かっきー) | [投票(4)] |
★5 | この映画はとても澄んでいる。詩人を慕うマリオに心を打たれた。純粋なもの(純粋なマリオや自然の姿)は本当に美しい。 (kekota) | [投票(4)] |
★3 | 夫は彼(詩人)に感謝した。空っぽの人生を変えてくれた。だけど妻は時間がたつにつれ彼(詩人)を嫌悪した。詩を、言葉を憎んだに違いない。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★4 | イタリアの離島の風景と素朴な住民と詩人・コミュニストどれも好感が持てた。 (RED DANCER) | [投票(3)] |
★1 | マッシモ・トロイージ には悪いがあえて言わせてください [review] (サニーデイ) | [投票(3)] |
★5 | マリオの純朴さと詩人の温かさ、景色の美しさに胸が熱くなる。テーマ曲好き。色んな意味で涙が出た。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(3)] |
★4 | どうも“詩”が伝わらない。異言語の壁に阻まれたか。でも、主人公の奥さんは色っぽいのでOK。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | 前半、主人公マリオの他力本願で卑屈なところにうんざりする。観るのを止めようかとすら思った。ところが [review] (Myurakz) | [投票(2)] |
★5 | 心から見て良かったと思えた。映像もキレイ。言葉もキレイ。芸術作品に近い映画だったと思いました。 (桜子) | [投票(2)] |
★3 | 偉大な詩人で政治家というのがノワレでは柄じゃないと思うし、無学な者と触れあい啓蒙し又虚飾なき思いに自らも打たれるにしては、そのエピソード群のインパクトの無さ。この種の映画としては媚びがないのが救いだが余りにストレートすぎる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | いい映画だとは思うし感動もしたが好きではない。 [review] (kaki) | [投票(2)] |
★4 | あのメインテーマを聞くと胸に込み上げてくるものがあり、あの子どもが出てきたところで思わず泣けて、マッシモ・トロイージのあのエピソードを聞くと、なおいっそう泣けてくる。明るさと哀しさがタペストリーのように折り込まれた映画だ。 (ことは) | [投票(2)] |
★5 | 最後まで見終わって”ちくしょー”と思いました。フィリップ・ノワレ最高!! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | マッシモ・トロイージの最後の熱演には心打たれるものがあります。マリオの作った詩は私の心のポストにも届きました。 (johnny marr 1982) | [投票(2)] |
★3 | 郵便配達人であり、離島の愛妻家であり、左翼活動家であるこの男は、女を口説くにしろ、体制を突くにしろ「言葉」は武器であり自分が武装しているということを自覚していたのだろうか。主人公の風体やしゃべり方、美を誇張した風景など、素朴さを過剰に装い過ぎ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | ん?ヤバイ・・・。 [review] (ねこパンマン) | [投票(1)] |
★4 | この映画の体温を測ってみました。 [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | なんとなく昔の友を思い出す自分がいる。なんとなく自己嫌悪になる自分がいる。そんなものだよ生きているんだから、と自己弁護する自分がいる。(2004/11) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | 個人的にはトロイージよりもノワレに深い味わいを感じた。淡い風景の印象も心地よい佳作。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 意地の悪い言い方をすると、「政治が絡んだニュー・シネマ・パラダイス」。フィリップ・ノワレがこういう映画に出演するとは本人も予想できなかっただろう。強烈なキャラが出てくるわけではないのに、それぞれが印象深いのが不思議。 (Ribot) | [投票(1)] |
★3 | 終盤にはグッとくるものの、中盤までのあまりに起伏ないつくりに気持ちのよりどころがなかった。しかし、この映画はたぶん「間」を見せる作品であり、緩急を楽しむものではないのだろう。まさにそこでは時間が止まっているかのようで、春風に吹かれながらの公園でのうたたねの気持ちよさに似ていた。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーよりもこの雰囲気、こういうのを見せてくれたことに感謝 (ジークフリート) | [投票(1)] |
★4 | 奇麗というかなんというか、のんびりした映像だったなあ。ストーリー的には後半の展開がちょっと唐突に感じられたけれども。 (Walden) | [投票(1)] |
★4 | 映画の中のシチリアはいつも物悲しい憂いを帯びている。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | それ!使わせてもらいます。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★5 | 言葉の獲得、知性の獲得、これは恋愛物じゃない。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★3 | ”世の中にあるもの全てが何かの隠喩だとしたら‥‥”これ、お宝。 (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | だいぶ前に見たのだが、イタリアの風景が忘れられない。しかしもう一度見るには少し勇気がいるぐらい切ない話だ。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 初めてマッシモ・トロイージを見ました。なんであんなに素朴な男が演じられるのか、涙が出ました。後半は唐突なストーリー展開で、実話なのかなと感じた映画です。 (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 主人公もストーリーも垢抜けない。だから、純粋で暖かく力強い。 (coco) | [投票(1)] |
★5 | ラストでジーンっときてしまった。一期一会ってこう言うことを差すんだ・・・。 (ばるかん) | [投票(1)] |
★4 | 佳い映画なんだけれども,どうも腑に落ちないのは最後に俄に政治的になったからだろうか。それは日本人と伊国人との感覚の差なんだろうか。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 雰囲気だけで、ご飯おかわり出来そうな作品。 (のりβ) | [投票(1)] |
★5 | 構図。カット。配役。とにかく最高です。心拍数が下がる映画です。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 素朴でさわやか。ステキな映画。 (nori) | [投票(1)] |
★3 | 「縁」という言葉の意味をかみしめる、ひなびた味わいの作品。 (あすらん) | [投票(1)] |
★3 | 人との出会いによって、生き方や考え方が変わる。そういう事って一生に何度あるんだろう。マリオにとって彼はとても魅力的で特別な人物だったんだろうな。 (glimglim) | [投票(1)] |
★4 | マリオ役のマッシモ・トロイージが冴えないから、この映画はいいんだと思う。だから彼をとりまく人々の暖かさが浮き立つんだと思う。 (桐馬ななこ) | [投票(1)] |
★4 | 裏話を知らずに観たかった [review] (olddog) | [投票(1)] |
★3 | 郵便の映画。そんなことはタイトルからも当たり前かも知れないが、もう少し突っ込んで考えると、手紙の映画と云いたいところだけれど、手紙以上に音声を伝えることに収束する映画なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | テーマ曲は‘ハンバート ハンバート’みたいで懐かしくて、暖かい。自分の周りが見えて来た人間の・・・、 [review] (KEI) | [投票] |
★2 | なんか生理的に主人公の男がダメだった。。。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | どうも『ニューシネマパラダイス』が頭の中にちらついて困る。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 自由を知ると言うことは戦いに入ると言うこと。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 果たして主人公を純朴と表現してよいものなのかどうかと思いつつ、淡々と観終わることしかできなかった。 (NOM) | [投票] |
★4 | 美しい自然を捉えた映像が、“隠喩”として最大の役割を果たしている。「詩」についての映画であるのに、台詞に頼らず、きちんと詩情を映像に還元したマイケル・ラドフォードの選択は正しい。 [review] (Keita) | [投票] |
★3 | ・・・ポエムに感動できなかった。景色や雰囲気は好きなのに〜。(04.2.15) (ばうむ) | [投票] |