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[コメント] ナビィの恋(1999/日)
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★5沖縄映画の目指す道。沖縄に生まれてほんとよかったあ。 [review] (kaki)[投票(17)]
★5映画史に残る特異なおじいのキャラ。こんなキャラ見たことないし、魚くわえて走る女も見たことない。この映画は「泣く」映画じゃないと思ってた。 [review] (sawa:38)[投票(15)]
★5世界に誇りたい映画です。私も三線持って歩きたい‥‥ [review] (パッチ)[投票(14)]
★5タイトルを「恵達の恋」にしてほしい… [review] (カルヤ)[投票(12)]
★3コピーの「私があなたに惚れたのは、ちょうど十九の春でした」に負けず劣らずの、おじいの名セリフの数々、「ランチはトゥエルブ・フォーティーに…」 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(10)]
★4この映画は「沖縄」でなければダメなのか、検証してみました。 [review] (ボヤッキイ)[投票(10)]
★5南国沖縄の地の明るさがいい。恵達じいはこの日が来ることを覚悟していたのだろう。それでも許せる愛の深さ。 (RED DANCER)[投票(9)]
★4ああ、恵達が恋したのは、まさしく彼女だ。 [review] (mal)[投票(7)]
★4恋は強い。愛は深い。映画は玉石混合。 [review] (ぱーこ)[投票(6)]
★4可愛い映画だ。完成度という意味では大した映画じゃない。例えば西田尚美の恋する気持ちをきちんと絡ませられていないところ。しかしそんな事はどうでもよい。おじい(登川誠仁)の圧倒的な面白さ。そしてこの幸福感は音楽映画としての豊かさに拠っていると云える。「十九の春」は多くの映画で使われているが、幸福感を喚起する。 (ゑぎ)[投票(5)]
★5このお気楽な空気は、日本映画にして、貴重。ラストの心わきたつお祭りのような気分、この気分も。西田尚美はすばらしいコメディエンヌだとはかねがね思っていたが、ここではへったくそな歌まで聞かせてくれる。貴重。 [review] (イライザー7)[投票(5)]
★5愛とか言うのが気恥ずかしい私でも素直に「沖縄もアイシテルランドだよぉ」と言えちゃいました。だって恵達おじぃが・・・。空が。海が。人が。 [review] (半熟たまこ)[投票(5)]
★3なんとなく学芸会ムードの漂う面々だが、ナビィが可愛いので「ま、いいか。」と納得してしまう。恵達の奏でるアメリカ国歌と片言の英語、それが基地の島沖縄を象徴しているのだろうが、「そんな堅い事言いっこなしよ。」の軽妙な作品に仕上がっている。 (りかちゅ)[投票(5)]
★4紅蓮に燃えるオバア(79歳)の恋。 ワシも「アイシテルランド」に行きたいぞ! [review] (ボイス母)[投票(5)]
★4時が満ち満ちて。 [review] (セネダ)[投票(4)]
★4沖縄の曇り空の美しさ。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4おじいに泣かされた。中国でも恵達おじい大人気。世界でうける映画。 ()[投票(4)]
★4三味線とオッパイの大きさにこだわるオジィ。我輩の理想の老後像を発見!いきなり「ひょっこりんひょうたん島」で始まり「アイシテルランド」ときたもんだ。ツカミはO.K. [review] (AONI)[投票(3)]
★5奈々子の「おばぁ!」の叫びに泣き、おじぃの「味」に泣く。けれども涙で終わらせないニクイ演出。そこがまた泣ける。みなさん、いい映画ですよね!! (ナム太郎)[投票(3)]
★4楽園を去ったアダムとイブの末裔には、ぜったいに遺伝子レベルで楽園の記憶が残っているはず。なんてことを思ってしまいました。 (フライヤー1号)[投票(3)]
★4「人生賛歌」という気恥ずかしい言葉も、沖縄の風土の中では許されてしまう。これが21世紀を迎えた新たな沖縄の共通認識であって欲しい。しかし、恵達爺の達観した人生観はこれからの時代を生きる私達にもマネできないかもしれない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5‘十九の春’バタやん(田端義男)ですね。沖縄民謡(俗歌)とは知らなかった。物語がスゴイ。てっきり反対の終わり方だと思っていた―これも時代でしょうか。撮影の距離感が素晴らしい!嘉手苅さん二人が、夜に土砂降りの庭に向かって歌うシーン。このシーンは生きている。 (KEI)[投票(2)]
★4海があって太陽があって、花が咲いて風が吹いて。男がいて、女がいて。年をとっても男は男で、女は女で。男は女を愛して、女は男を愛して。歌って踊って、食べて飲んで。これ以上何を望もうというのか。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4三味線の音とあたたかいイントネーションが沖縄の空と海と風に融けて心地よい。内容は重いが演出の軽さゆえの心地よさか。 [review] (まちゃ)[投票(2)]
★5私にとっての見どころは1)白黒サイレントムービー、2)やはり沖縄の海と山々、そして村の風景に民謡、文化。琉球独特の儀式(結婚式)。沖縄旅行といえばリゾートだけど、村の人たちの暮らしにじかに触れてみたいとも思える。そして→ [review] (にゃんこ)[投票(2)]
★2風景や音楽など、素材がすばらしくても、それが映画の評価にはならないサ〜。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★5何の気無しに時折「19の春」を口ずさむことがあります。全てが最高。 癒しの離島ロードムービー。沖縄に住みたいなぁ・・・ (MUCUN)[投票(2)]
★4西田尚美が村上淳のもとに行って、抱きつくシーンは、本当に胸がやられた。 (mi_383)[投票(2)]
★3はよ、独立しなはれ [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★4「縄をほどいたら僕と結婚してくれる?」 [review] (なつめ)[投票(2)]
★5こんな素敵な切ないミュージカルは初めて。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4オリオンビールのつまみは、ゴーヤーチャンプルーとミミガー。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★5若者よ沖縄を目指せ [新文芸坐] [review] (Yasu)[投票(2)]
★3おじい、少しかわいそすぎないか? [review] (ぴきち)[投票(2)]
★5音楽と、沖縄の強い日差しによる彩度の強い映像と、西田尚美がいい。 [review] ()[投票(2)]
★4これは日本映画ではなく、沖縄映画もしくは琉球映画と言った方が良いと思います。 決して良い面ばかりではないけど、大らかで魅力的な琉球文化が味わえます。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4仕事が無くても、ずっと沖縄に住み続けたいと言う若者が、沖縄には多いと聞く。この映画を見ていると、何となくその気持ちが分かる。本質的に悪い人は1人もいない。島の美しさと琉球人の屈託の無い笑顔に、誰もが優しい気持ちになる。 (Pino☆)[投票(1)]
★3元島民の本州帰還者という視点から描かれる沖縄に心地よさを感じながらも、沖縄の神話・神秘性が足りなくて物足りなさはある。ナイマンの音楽も異境を異化させることにしか貢献していない。恋愛の描き方には微笑ましいというより、制作者が老人を玩具にしていると感じてしまった。 (Kavalier)[投票(1)]
★5「らんちはとぅえれぶふぉーてーに、な」で、やられた。だけど、後から沖縄戦、占領時代のことを考えて、もう一度おじぃをしっかりとみたい、と思った。じぃちゃんに、5。 (vito)[投票(1)]
★3恋と愛の違いについて考えさせられた。恋は個人的なもの、愛は世界的なもの。おじぃの愛は全世界を包み込んで終る。だから「のー・ぷろぶれむ」。 (uyo)[投票(1)]
★4西田尚美はごろ寝が似合う(参考作品:『ひみつの花園』) (cnt)[投票(1)]
★4何も考えず幸せ気分を味わいたい人、沖縄好きな人、じいちゃんばあちゃんが好きな人、「昔は美人だったんだから」と言い張りたい人、「女房の幸せが一番」とかっこよく言えるじい様になりたい人、みてみて。 (LOPEZ que pasa?)[投票(1)]
★3登川誠仁のキャラ造形は最高。ただ、この映画はそれに見合うだけの物語を用意できていなかったように思える。 (OK)[投票(1)]
★4「ちゅらさん」といい平良とみが好きだ!!平良さん、全国のお婆ちゃんっ子の為に長生きして下さい!! [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★5映画の話はおいといて。あれえ!こういう選択するのもありなんだニイ。と、自分の無きに等しい倫理観を揺さぶられるようなナビイのお話だったね。ありがとうよ、ほんとにさ。 (ALPACA)[投票(1)]
★5ちりばめられた音楽(民謡)の使い方がスゴイ。 ジイちゃんわかってたんだなあ、入れ歯をはずした時から...でも、一人っきりにならなくてよかった。 (バーチ)[投票(1)]
★3体育座りの似合う男たちと胡座の似合う女たち、「蛸、うめー!」で、どっちが泣くことになるかミエミエ。つーか、→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★5新北風の吹き荒れる中の沖縄バージョンカルメンにやられた!音楽がセンスいい。 (asatrid)[投票(1)]
★5おばあに「アイシテルランドに行く」なんて言われたら誰も止められないよ。 (マッツァ)[投票(1)]
★4良くも悪くも、恵達じいさんあってこその映画。 ()[投票(1)]