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[コメント] E.T.(1982/米)
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★4自転車が宙に浮く場面では、やっぱ「ワオ!」という気になります。映画の魔法ですね。 [review] (G31)[投票]
★3使い廻しめいたUFO始めスピルバーグにしてはお手盛りの廉価ムービー。ET造形の逆説と少年少女の純粋な庇護欲の対置は鯔の詰まりピーターパン症候群なメルヘン描写に帰結する。そこには計算はあってもワンダーは無い。サディズムを封印した出涸らし。 (けにろん)[投票]
★3初期のCGは荒く、自転車で警察の包囲網から抜け出すショットなどタイミングが合っていない。ミュージカルの古典のように、本作が技術的に仰ぎ見られることはないように思う。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4既に書き尽くされてしまった気がします、ので、脇道的に「よかったな」と思ってしまった事を・・・ [review] (YO--CHAN)[投票]
★4全篇これ光と闇のフェティシズム。暗がりに差し込む強烈な光へのスピルバーグの偏執的な好みは、要所要所で必ず発揮。霧や蒸気の的確な活用。ストーリー云々以前に、好きな画ばかり撮る監督の映画小僧っぷりが微笑ましい。[20周年アニバーサリー特別版] [review] (煽尼采)[投票(3)]
★5何度みてもETかわいい。ぬめぬめした感じが気持ち悪いけどかわいい。ETが走る場面は何度みても微笑ましい。。 (ネココ)[投票]
★3「家に帰ること」、そしてイーティの“HOME”の発音の拙さが、場違いにも私に『シャイアン』を想起させる。しかしより正確には「帰ること」ではなく「家に帰らせること」の映画だ。その点でこれは『プライベート・ライアン』を準備している。確かにスピルバーグは幼稚かもしれない。だが一貫している。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3なんかあざとい。ET可愛くないし。 (赤い戦車)[投票]
★5子供の頃に、完全に主人公と気持ちがシンクロしながら見ました。 (NAO)[投票]
★3はっきり言ってE.Tが気持ち悪い。子供は異物に対して寛容だ。彼らはときにはトカゲやヘビですら友として愛玩する。だから少年と異星人の交流を見て大人がほのぼのすることに大した意味などない。大人までもがこの異物感を克服するとき物語りに意味が生まれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3あまりにもみんながイイとか感動したというもんだから、ハスに構えて見てしまった。本当なら泣くべきところで泣けなかったので残念。 (サイモン64)[投票]
★3 何回観ても一ヶ月には、人指し指とチャリンコのシーンしか覚えてないんだよな… (酔いどれ)[投票]
★3公開時既に大人だったので、そう面白いとは思えなかった。 (カレルレン)[投票]
★5(長い指を空へ向けつつ)「いーてぃー、ほーむ。」いやー、ほんっとに映画っていいですねぇ by どっかのおっさん。 [review] (Heroes)[投票]
★3スピルバーグらしい大味な展開だけど、要所を押さえた演出で楽しませてくれる。この時代でマウンテンバイクってのが、アメリカの子らしくて格好良いなぁ。後半のレースかと見紛うようなシーンはさすがの躍動感だし、マウンテンバイクで空を飛ぶシーンや別れのシーンは、余りに夢に溢れてて涙が出るほど素敵なシーンに仕上がっている。ヘンリー・トーマスも可愛い。['06.7.11VIDEO] (直人)[投票(1)]
★3当時小学4年生。確かに字幕だったのに、何度思い出しても主人公達が日本語を話していたとしか感じられない。それだけ話に見入っていたのだろうが、子供の頭ってホント柔軟。 [review] (hiroshi1)[投票]
★3おそらく生まれて初めて字幕で観た映画。なのに、20年ぶりで観ても記憶が呼び覚まされるシーンが殆ど無かったことに驚いた。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★580年代はスピルバーグの時代だった。音楽の使い方が上手いのはそうだが・・・ [review] (t3b)[投票]
★2近頃初めて見た。通して見た事は無かったのだが、話をだいたい知ってるせいかアラばかり見えて乗れなかった。宇宙人と仲良くするより近所の人と仲良くする方が難しそうな状況だからかわからないが、どうも話が空虚に見えてしかたない。 (coma)[投票]
★4主人公と同じくらいの年に見た映画。 その時から今まで見直した事は一度も無いが、当時の感動点で! (nicolas)[投票]
★3小さいとき、この映画でアメリカに憧れた。あり余る物と食べ物。アメリカはこのあたりからゆるやかに下降してった感じがする。 (ヒロ天山)[投票]
★4恐怖よりも好奇心がまさる子どもたちならではの《第三種接近遭遇》。 [review] (わさび)[投票(1)]
★5E.T.はすごく純粋でカワイイ。こんな人間がいたら、絶対にみんなに好かれると思う。 (あちこ)[投票]
★4当時は大感激。今見ると少し気恥ずかしい映画となっている。父のいない家族と異星人との交流が初めて見た時に妙に斬新で、父の不在は、この映画のストーリー展開に大きく影響していると変なことを考えた事も覚えている。 (ジェリー)[投票]
★4私の原点の一つであろう作品。あんな異形の生物をいとも簡単に子供に溶け込ませて冒険までさせるなんて奇跡のエンターテイメント。「イーティーお家へ帰る」のセリフなんて声のトーンまで記憶しているぞ。この映画はいつまでも吹き替えの味がするのだ。 (24)[投票(1)]
★3自転車でそのまま月まで突っ走れば瀕死にならずにすんだかも。 (ウェズレイ)[投票]
★4ドリュー・バリモアの横を見る仕種に上手さを感じるね。そして2002年再見。多くを語らない博士(?)、その語りの少なさ具合がスピルバーグの上手さなのか。かつては彼もそして監督ももちろん僕らもエリオット少年だった。 [review] (chilidog)[投票]
★2スピルバーグ作品で、あらすじをかろうじて覚えている唯一の映画。それだけで★2点の価値はある。 (高円寺までダッシュ)[投票]
★4やりましたよ、中学校の廊下で、友達と指を突き合わせて、ETごっこ。『スター・ウォーズ』を見る前に見たので、その時はネタが分からず。 (Chie)[投票]
★2飛ぶんなら自分だけ飛べ!そして国に帰れ。 ()[投票]
★5この映画に限った事ではないが、どの宇宙人も皆ぶきっちょそーな指をしている。 (ALOHA)[投票]
★2「宇宙人」とせずに「地球外生物」としたところがミソなんだろうけどなあ。「高度な宇宙船に乗ってはるばる地球までやってくるようなものが、あんな格好してるかあ?」と思うかどうかが、分かれ目かなあ。 (シーチキン)[投票(2)]
★2公開当時それこそ子供で物凄いブームだったから勿論スクリーンで観たけど面白く無かった・・。全編に漂う暗さと重さが、能天気な子供だったので感覚的に拒絶してしまった。そもそもE.Tが作り物にしか見えないのがNG. [review] (TOBBY)[投票]
★3いやもう文句なんてないです。繊細なストーリー、ダイナミックな映像、当時の粋を集めたSFX。子供は元気で大人は優しくE.Tは可愛い。ホント文句なしです。ただ僕の好みとしてはもっと大冒険が好きなんです。それだけ。あ、一つウソをつきました。 [review] (Myurakz)[投票]
★5逃げることによって生じる「歓びの感覚」ってやはりあるのだと思う。特に大人から。 (kawa)[投票(5)]
★4どう見ても可愛いとは言い難い容姿のE.T.が、だんだん可愛らしく見えてくるのはスピルバーグのマジック。 (ダリア)[投票(2)]
★4今見てもやっぱり楽しめた。スタンダードになるにはそれだけのことがあるということだ。(20周年版)[2002/5/25] (onomon)[投票]
★4夢があれば、そして単純であればそれでよかったあの頃の映画。 (らーふる当番)[投票(1)]
★5エンターテインメント映画のマスターピース。映画のマジックとはこの映画のことを指すのだろう。 [review] (Keita)[投票]
★420周年版を観ました。「これはいつまでも語り継がれる名作の条件を満たしているなぁ…」と改めて感じたが、スピルバーグの、「俺って映画撮るの上手いだろ」という声も聞こえてきた。E.T.の表情がCGで豊かになった分、あまり動かない胴体とのバランスが悪くなって、可愛いらしく感じられなかった。 (タモリ)[投票]
★5HOMEに向かって漕げ! [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★5きらきら…… [review] (チョコート)[投票(5)]
★3こういうストーリーにつきもの(だと自分では思ってる)の「無理解な大人」が出てこないので、何の感情の高まりもなくマッタリと終わってしまう不思議な無感動映画。 [review] (ジョー・チップ)[投票(2)]
★4当時、劇場で例のシーンで空を飛んだ瞬間、映画館は拍手喝采に!!子供ながらに日本人を(こういう公共の場ではとかく冷めている)ここまで感動させることに驚き!そして俺は鳥肌!! (TO−Y)[投票]
★4手と手で通じ合う〜♪のは、友情?愛情? 何はともあれ"I love you"。郊外住宅地を縦横無尽に走り回る自転車。 [review] ()[投票(5)]
★4この映画は、正当に評価されていない。同時にテーマをぼかし(ぼかされ)てしまった…そう思います。 [review] (のぶれば)[投票(1)]
★1映画でガキが泣いたり喚いたりするのを見るのは本当に嫌いだ。特にそれがハリウッド製の「演技派」の子役の場合はいっそう不愉快だ。しかしそこにジョン・ウィリアムスの無駄に大袈裟な音楽が重なるとコメディの様相を呈してくるのであった。 [review] (ハム)[投票(3)]
★4この作品公開当時は主演のヘンリー=トーマスが「名子役」と言われたが、今になって観てみると、妹役のドリュー=バリモアの方が上手く見えてしまう。多分、あれから20年経って、どっちが役者として有名になったか、分かったからだと思う。 [review] (甘崎庵)[投票(11)]
★2E.T.が着ぐるみだったとしても、レールの上を動く赤いライトだったとしても、あのときの気持ちはきっとかわらない……だから、ニュープリント再公開なら素直に喜びました。でも、付加価値をつけることで「新版」として公開する商業的手方には疑問を感じます。 [review] (かける)[投票(8)]
★5今回の20周年の上映でやっときちんと見ることができた。子供の頃見てたらどう思ったかは今となっては分からないけど、とにかく今日は感動した。 (でんでん)[投票]