シーチキンさんのお気に入りコメント(2/78)
| 鳥(1963/米) | 「理由もなく人を襲うか?」いや、「人を襲うのに理由が要るのか?」理由がないものに心と秩序を掻き乱される人間たち。理由はないはず。しかしヘドレンは災厄の中に自らへの懲罰を見出してしまう。私は鳥の声が、顔のない、個のない「マス(大衆)」の暴力と嘲笑、或いは悲鳴のように聞こえた。 [review] (DSCH) | [投票(6)] |
| ナポレオン(2023/米=英) | 歴史大作、でもありますが、ジョゼフィーヌとの恋愛?物でもあり、後者に重きあるのは好悪が分かれるか。ただ、アウステルリッツの三帝会戦やワーテルローの戦いの映像化は圧巻! (ひゅうちゃん) | [投票(1)] |
| 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | ピアニストはピアノで語れ。ポランスキーならではの「視点」。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(22)] |
| 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 芸術なんてお金持ちの庇護がなければ成立しないってことは、歴史が語っている。戦時下のような極限状態では芸術家なんてボンクラもいいとこ。きっとポランスキーもシュピルマンも60年前は非力だったに違いない。だからこそ、彼らは〈見る〉ことに徹したのだ。しかし、 [review] (Linus) | [投票(20)] |
| ゴジラ-1.0(2023/日) | バービーは受け入れられなくてもゴジラならいいの? 戦後80年のメメント・モリ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
| ザ・クリエイター/創造者(2023/米) | 何と云ってもアルフィーと名付けられた模造人間(シミュラント)の面構え。私にとっては、この子の顔面の魅力で、あらゆる破綻をうやむやにしながらプロットを引っ張る映画だと感じた。いや、映画というのはそれでいいのだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
| 君たちはどう生きるか(2023/日) | イミフ。だが、そこがいい。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
| 658km、陽子の旅(2022/日) | 私はもう、陽子の旅を「就職氷河期世代が受けた上の世代からの仕打ち」のメタファーとしてしか見ることができない。終盤の陽子の長いセリフも「そうとでも思うしかない」というあきらめに聞こえた。 (ツベルクリン) | [投票(2)] |
| 福田村事件(2023/日) | 「がんばっていきまっしょい」ではボート漕いでた「なっちゃん」が、 [review] (tredair) | [投票(5)] |
| 福田村事件(2023/日) | これは良く出来た映画だ。傑作と云っていい。喧伝されるであろう社会的テーマ性の価値にとどまらない、映画としての豊かさがある。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
| バービー(2023/米) | フェミニズムの歴史と現在地。そう考えると、トム兄が牽引する近年の大ヒット映画はマッチョな「男」映画なんですな。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
| ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023/米) | 字幕、”entity”を「それ」としたのはなかなかの妙訳。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
| イノセンツ(2021/ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) | 童心還りを逆手に取る剣呑の代わりにイジケ少年を配してジュブナイルなエスパー少年ものに埋没しかけたが、相対少女を3分割して覚醒の継承譚にしたのが新味。姉妹の近親憎悪が相互理解に至る様は鮮やかに感動的だ。異能表現も派手さはないが深淵とも言える。 (けにろん) | [投票(3)] |
| サバイバルファミリー(2017/日) | 現実でも充分に起こり得る世界。これはそう遠くない未来の我々の姿……と思いながら観ていたけど、終盤→ [review] (ダリア) | [投票(3)] |
| イノセンツ(2021/ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) | いやいや、インスピレーションとかオマージュといったレベルを超えて、大友克洋をクレジットしないといけないレベルでは?? 特にクライマックス。団地内の遊び場。幼い子供達だけが気付く、「静かなる闘い」・・・。 [review] (AONI) | [投票(5)] |
| 戦争のはらわた(1977/独=英) | この邦題、センスのかけらもないように見えて、なかなかどうして核心を突いている。 [review] (crossage) | [投票(7)] |
| リボルバー・リリー(2023/日) | これは完全にファンタジー。また、綾瀬はるかを愉しむ映画。とにかく顔面がカッコいい。そのほとんどのショットで、いい顔!と思いながら見る。ファンタジーは、緑魔子の老婆も強化する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
| リボルバー・リリー(2023/日) | 行定勲の引き出しの多さ。初めて(今さら)知ったけど、綾瀬はるかはいい女だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
| 君たちはどう生きるか(2023/日) | アオサギめっちゃうざキャラだったけど、菅田将暉がはじめて声優仕事をまっとうできてたような。 [review] (tredair) | [投票(8)] |
| タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 9.11後の眼からすると甘さはあるが、それでも来るべき世紀の不吉なヴィジョンを先取りしていた。何か悪いことが起きそうだ、という1970年代アメリカ特有の空気感は的中した。ミニチュアのグラスタワーを仰角で映すカットが前衛芸術のごとき不気味さでコワイ。 [review] (淑) | [投票(6)] |

