YO--CHANさんのお気に入りコメント(28/35)
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | takamari) | 喫茶店でのさくらと温泉のやりとりを頂点に前半の不条理(?)な不気味さが本当にゾクゾクきて面白い。事の真相が明らかになってくると、その面白さが途端に失速。最後まで前半のペースではいけないことも分かってはいるけれど、惜しいです。 ([投票(7)] |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | review] (甘崎庵) | これで道を誤った馬鹿者がここに。(大幅加筆。すっげ〜長えです) [[投票(21)] |
ある日どこかで(1980/米) | movableinferno) | 天女の羽衣のように、掴んだと思ったその手をすり抜ける。なのにその感触は決して拭い去れない。 ([投票(3)] |
幻の湖(1982/日) | review] (空イグアナ) | 「芸術と狂気は紙一重」というならば、この映画がそれではないか。この映画は確かに失敗作である。しかし断じて駄作ではない。 [[投票(4)] |
ミュンヘン(2005/米) | review] (Myurakz) | 時に心の拠り所となり、時に厄介となる「祖国」という問題を、「家族」というミニマムな集団との対比に置きつつ「観せる」ことを忘れずに描き切ったことは素晴らしい。それにしても「モサド」って名前はカッコいい。 [[投票(18)] |
砂の器(1974/日) | Curryrice) | それにしても丹波哲郎の聞き込みは威圧的。 ([投票(1)] |
カンフーハッスル(2004/中国=香港) | チャウ・シンチーの映画を観ていると、自分も映画を作りたくてうずうずする。何故だろう?たぶん、こんな方法論でもアリなんだ認められるんだという証を観ているからなんだろう。 [review] (ホッチkiss) | [投票(1)] |
ターミナル(2004/米) | review] (早秀) | 元4番打者に甘い球を投げれば、そりゃ打たれますよ [[投票(7)] |
バロン(1988/英=独) | review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | あれ、もう終わっちゃうの?嘘でもいいからもっとお話を聞かせて〜!! [[投票(3)] |
バロン(1988/英=独) | review] (緑雨) | こんないいかげんな大法螺話を真剣に創ってしまう、その姿勢が素敵だ。生真面目な浪漫主義。その思想はストーリーにもそのまま反映されている。大事なのは理屈ではなく、夢を信じる精神の持ち方なのだというロマンチシズム。 [[投票(4)] |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | review] (アルシュ) | アナグラム:オーマイハニーなのかオマイハオニなのか? [[投票(6)] |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | review] (HAL9000) | リチャード・ハリスの父性こそが、このファンタジーに人間性を与えていたと思う。 [[投票(2)] |
大空港(1970/米) | フライング・ハイ』が邪魔する…。再見するまで★3。スチュワーデスとパイロットが不倫してるので、この2人だけは助からなくてもいいと思った。 (mize) | 思い出そうとすると『[投票(1)] |
マスク(1994/米) | キャメロンディアス。 でもやっぱり最高なのはマイロ君に限る。この当時はジャック・ラッセル・テリアってめちゃめちゃ稀少で高価だったんだよね! [review] (WaitDestiny) | 恥ずかしくも当時の私のお手本だった[投票(2)] |
スミス都へ行く(1939/米) | 水那岐) | これほど単純に、愚直に国家とおのれの正義を訴えられるスミスは、確かにアメリカの申し子なのだろう。だが、それは同時に国家とおのれの「敵」を単純に憎悪できる顔と合わせ鏡であることを、すでに我々は知っている。これがハイスクールの生徒会ならともかく、簡単に拍手が送れるものではない。 ([投票(8)] |
靴をなくした天使(1992/米) | カフカのすあま) | なかなか意地悪でおかしい。売れるものならなんでも売るメディアのバカさ加減と、バカだバカだといいながらそれを見る大衆と、バカで困るといいながらそういう大衆を相手にする作り手。このバカの三つ巴が美しい。 ([投票(1)] |
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日) | エドワード・ヤン神の視点 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
たまゆらの女〈ひと〉(2002/中国=香港) | review] (プロキオン14) | ネタバレでもなんでもなく、未見の人がこの映画を見るのに、最低限判っていなければいけないこと、それは「二人の女が別人だ!」ということ。 [[投票(5)] |
地上最大の脱出作戦(1966/米) | review] (おーい粗茶) | 普通に「戦争モノ」だと思ってみている観客に、お祭りをさせちゃうという荒唐無稽なステージへ飛躍させる、そこのところが無理なくうまくいってると思う。ここにこぎつけさせれば、もう後はやりたい放題! [[投票(1)] |
地上最大の脱出作戦(1966/米) | 茅ヶ崎まゆ子) | お祭り騒ぎな映画にこそ、ブレイク・エドワーズ監督の面白さが凝縮される。お祭りのシーンの演出の細かさ(=ギャグの細かさ)は、計算された面白さに他ならない。日本語吹き替え版も絶妙!(DVDで鑑賞) ([投票(1)] |