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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(4/37)

人気コメント投票者
★4罪の声(2020/日)小栗パートと星野パートがテンポよく進み、謎がパズルのピースのようにパチリパチリと嵌っていく感じは観ていてストレスフリー。ニシダ(仮名)(塩見三省)が本物のフィクサーっぽい存在感があった。満点をつけられなかった理由はレヴューで。 [review]YO--CHAN[投票(1)]
★2ラストレター(2020/日)過去に囚われたおじさんの妄想炸裂ストーリー。または遠野家の血を引く女たちにからかわれ、翻弄されるおじさんを見て笑う物語。この手の話に酔えるほど僕はもう若くないしロリコンでもない。 [review]もがみがわ[投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)呼吸し咆哮する炎。葛藤する兄弟。重厚な人間模様とバックドラフト火災事件のサスペンス。Blu-rayに残してでも永遠に語り継がれる物語にすべき! 冒頭の親父の指差しウインクで既に泣いた。以降何度観ても同じ場所で泣いてしまう。もうパブロフ。 [review]G31[投票(1)]
★5メッセージ(2016/米)[ネタバレ?(Y1:N2)] 中国のシャン上将の電話番号を知る手段でタイムパラドックスが生じているものの、本作の真のメッセージ「人はわかりあえる」「未来がわかれば、未来を変える努力ができる、その結果未来も変えられるかもしれない」を考えると★5つは譲れない。でも... [review]ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★5南瓜とマヨネーズ(2017/日)バンギャとミュージシャンになりきれないバンドマンの共依存と成れの果て。ツチダみたいな女が金貯まらない理由がリアル。 [review]KEI, さず, ナム太郎, けにろん[投票(4)]
★4ロボコップ2(1990/米)ロボコップ2号機とか、麻薬ヌークとカイン、オムニ社の陰謀、マーフィーの葛藤、犯罪の低年齢化、どれも題材としてはいいのだが色々と詰め込み過ぎた感がある。何よりストップモーションアニメのシーンだけ異様に浮いていて萎える。 [review]けにろん[投票(1)]
★4紳士協定(1947/米)冒頭、着任早々のフィルに対する編集長の話だけで映画が終わるんじゃないかとハラハラした。この映画、実は「理想の結婚相手」についても語りたかったのかもしれんね。KEI[投票(1)]
★5ザ・コーヴ(2009/米)歌和山といえばアドベンチャーワールドのイルカショーが有名だけど、あの子達も太地町で捕獲されたのかな? 複雑な気分。ただ、食文化の違いと言ってしまえばそれまでだが、少なくとも「イルカが日本の和歌山県の太地町で毎年9月に大量に殺されている」という事実を本作は僕に教えてくれた。イルカ肉が鮮魚店に並んでいないにも関わらず、だ。偽装表示は充分にあり得ると思わされる。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3屍人荘の殺人(2019/日)外はZだらけ、という危機的状況において、実質的密室の殺人犯が誰かなんてどうでもいいわって思ってしまう。浜辺美波の剣崎比留子役。キャラ設定・演技はどこかコミカルな部分も含めて「アリバイ崩し承ります」の美谷時乃役とまんま同じ。デジャヴかと思った。 [review]トシ[投票(1)]
★2散歩する侵略者(2017/日)桜井(長谷川博己)の行動をどう解釈するかによって物語の把握具合はかなり変わってくると思う。真治(松田龍平)の侵略する気のないかのような侵略者は見ていて面白いのだが。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★3RENT レント(2005/米)「スピ〜ク! ピー」「言わせてもらうけど、夢を見るのは勝手だが、まず働け! もっと真面目に夢を追え! 全編通して日常でも結婚式でも葬式でも、歌ってる歌詞が挫折した夢、恵まれない境遇に対する愚痴・不満が多くて退屈だった。」 [review]KEI[投票(1)]
★2さよなら渓谷(2013/日)原作既読。明治大学ラグビー部が起こした集団レイプ事件を基に書かれた本作。だが、原作も本作も現実とは異なる展開を見せる。会話主体で進む原作とは違い、本作の会話はとても少なく観るものに行間を想像させる程度。これでは原作が主張したかった肝心な部分が1mmも伝わらないと思う。レヴューは原作のネタバレです。 [review]おーい粗茶, jollyjoker[投票(2)]
★5パッセンジャー(2016/米)ひとりで見る景色とふたりで見る景色がこんなにも違うことを再認識させてくれる良質な物語。クリス・ブラッドとジェニファー・ローレンス、美男美女の共演で登場人物は少ないものの画面に華がある。 [review]KEI, クワドラAS, けにろん[投票(3)]
★5シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)後付け設定も多くシナリオは完璧とは言い難い。が、TV版にあったようなキャラの共闘や各キャラの主役タイムがちゃんと用意されており、改めてエヴァは謎解きアニメではなく萌えキャラロボットアニメなんだな〜と再認識。児ポギリ描写が多いのは感心しないけれど、サービスサービスってか? とりま庵野のエヴァの呪縛は解けたようでなにより(2021/03/08鑑賞) [review]サイモン64, ぱーこ[投票(2)]
★5私をくいとめて(2020/日)綿矢りさ原作ものとしては『勝手にふるえてろ』に続く本作の鑑賞。どちらも脳内で独り言会話をする女性を描いているが、演者の技量と脚本の良さによって全く奇妙に感じない、寧ろ「おひとりさま」の平凡な日常を描いているとすら感じさせてしまう巧さ。満点。これはのんのために書かれた本で、のんのために作られた映画だと言っても過言ではあるまい。 [review]ゑぎ, おーい粗茶[投票(2)]
★4星の子(2020/日)この映画における新興宗教は、あくまでも物語を転がすギミックであって、本作の主題は「自分を大切にしてくれる大好きな両親を取るか、周囲の目を意識して(少し変わっている)両親を見放すか」だと思いました。もちろん正解などありません。「信仰の自由」という権利が保障された我が国の法制下で、本作の主題さえすり替え、頑なに宗教批判を繰り返す方が私は苦手です。 [review]ゑぎ, けにろん, おーい粗茶[投票(3)]
★3事故物件 恐い間取り(2020/日)単に怖がらせるためだけの理不尽な仕掛けを押し付けてくるあるホラー映画ではなく、寧ろきちんと起承転結のある(実話ベースの)物語として楽しめました。江口のりこ、いい味出してました。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★2プレシディオの男たち(1988/米)男たち、と謳っている割にはジェイとドナといちゃいちゃが多過ぎる。ミステリー要素も突飛もなく面白くない。 [review]KEI[投票(1)]
★5新聞記者(2019/日)内閣情報調査室に属するエリート官僚が自分のやっている仕事に疑問を抱く、という反政府的な内容の本作だが、まだこの国には辛うじて表現の自由があるらしい。ネットの普及により半ばオワコン化しつつある新聞社の女性記者役は引き受けてくれる女優が国内にいなかったため、シム・ウンギョンに決まったと聞く。さてラスト、杉原は...... [review]KEI[投票(1)]
★5劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日)冗長な「どたばた」コメディ要素(特に善逸)、TV版から続く饒舌な鬼の説明台詞に鼻白む。それを差し引いてもいい部分はやはりある。ターゲットを選ばない単純明快さだ。 [review]カルヤ[投票(1)]