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IN4MATIONさんの人気コメント: 更新順(3/37)

人気コメント投票者
★5ジェーン・ドウの解剖(2016/英)死因を知りたい欲求と、怖いもの見たさの解剖シーンのグロさは十分にこちらの悪趣味に応えてくれたと思う。一体目のご遺体のように、解剖だけで死因まで辿り着く監察医モノ的な展開による結末でも良かったと思う。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★5トップガン マーヴェリック(2022/米)前作の雰囲気をそのままに、さらにドッグファイトの魅力を増した本作。Danger Zone が流れる中の発艦シーンやビーチアメフトなど前作のオマージュにもニヤリ。主役はF-14トムキャットからF/A-18Fスーパーホーネットに変わっても面白さは相変わらず。敵国がどこか明確にしないあたりは近年のコンプライアンスの影響か。ロシア、ヤバイしな。 [review]ふかひれ[投票(1)]
★3今夜、ロマンス劇場で(2018/日)スクリーンを飛び出したモノクロの綾瀬はるかがメイクで全身を着色するのだが、お守りを探す雨のシーンでは平気でも、零れた飲み物で塗装が剥げるといったような雑な矛盾がやたらと目につく。つくづく綾瀬はるかは主演映画に恵まれない女優だ。 [review]ペペロンチーノ, ジェリー[投票(2)]
★4リメンバー・ミー(2017/米)80%骸骨映画。死者の年齢は死んだ年齢なのか、生者に記憶されている年齢なのか。核家族化・少子化が進み、墓終いや葬式もあげずに樹木葬や海洋散骨をして、祭壇に写真すら飾られない現代においては、死=即・真の死に近づいているのかもしれないなぁ、とふと思ったり。 [review]tredair[投票(1)]
★5湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日)双葉という女性の溢れんばかりの愛は、周囲に与える愛は、どこから沸いてくるのでしょう? (わずか9歳の子に「どうかもしよろしければ.....」とか言わせないでください。それだけで泣けてきます。) [review]死ぬまでシネマ, さず, セント, けにろん[投票(4)]
★2高台家の人々(2016/日)映画館で観たんだけれど、面白くなかったという記憶しかない。綾瀬はるか、水原希子、夏帆と好きな女優が揃っているのに、だ。高台家特有のテレパスと木絵の妄想のとんでも振りが面白いと思っているのだろうが、それほどぶっ飛んでもいなかった、気がする。カルヤ[投票(1)]
★5アース(2007/独=英)ただただ感動!北極から南下して南極へ、再び北極へと還る旅。地球一周が映画1本の価格で体験できる、凄いコストパフォーマンス映画だ!「世界初の映像」の宣伝文句は伊達じゃない。クローズアップも俯瞰の映像もヤバイくらい素敵!子供も飽きないテンポで次々と場面転換する編集も見事。今更ながらに、地球は僕たち人間だけが住んでいるんじゃないって痛感させられた。 [review]死ぬまでシネマ, chokobo, りゅうじん, 新町 華終ほか6 名[投票(6)]
★5いま、会いにゆきます(2004/日)「馬鹿ね、なんて顔してんの?」年上口調の澪(竹内結子)が愛しいと思った。夏前の雨もいいなって思った。タイトルの意味を知って、喜びに打ち震えた。ダメだ、書ききれない。。。 [review]ジェリー, NAO, sawa:38[投票(3)]
★5サイコ(1960/米)この『サイコ』があの『サイコ』だと知らずに鑑賞。あの『サイコ』と言いつつ、観てなかったわけですが……笑 前半は逃亡者としての追われる怖さ、後半はサイコ・ミステリーとしての怖さ。全編通して流れるBGMがやたらと怖い。不安を煽るこの音楽、作った人、多分バカ! トラウマになりそう。 [review]ジェリー, 3819695[投票(2)]
★3DUNE/デューン 砂の惑星(2021/米)世界観やガジェットは独特で嫌いじゃないんだけれど、物語が致命的に面白くない。堅苦しい台詞、説明が乏しい固有名詞の羅列などもマイナス要因。冒頭(ポールの夢)、チャニのモノローグを初見で理解できる者が何人いるのか甚だ疑問。 [review]ペペロンチーノ, プロキオン14[投票(2)]
★5八日目の蝉(2011/日)誤用ではあるが敢えて「三つ子の魂百まで」と言いたい。父親としての自覚を持てなかった男の安直な行動が、たくさんの人を不幸にした。レヴューは僕の体験談。余りに自分の体験とオーバラップして、僕は泣き崩れた。 [review]ジェリー, ぱーこ, pom curuze, さずほか12 名[投票(12)]
★4キャラクター(2021/日)肝心な四人家族殺害のシーンがない。全て事後の描写のみ。その点が不満。両角とダガーにイメージの統一性がない。 村瀬健がFukaseに熱烈なオファーをして制作が決まったらしいが、あんな目の小さいクネクネした挙動のFukaseと天才的殺人鬼・ダガーを同一視するには難がある。どうしてもFukaseを起用したいのならダガーをもっとFukaseに寄せるべきだった。物語の全体的な展開はうまいと思った。 [review]けにろん[投票(1)]
★4未来のミライ(2018/日)妹が生まれたとき、継母の愛情を独り占めしたくて幼児退行した記憶がある僕にはくんちゃんの気持ちが痛いほどわかる。みんながくんちゃんにイライラするって言っても、僕はくんちゃんを全力で応援する。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★5ラ・ラ・ランド(2016/米)[ネタバレ?(Y3:N7)] 冒頭からノリノリの正統派ミュージカル。ミュージカルムービーはハッピーエンドと相場は決まっているので安心して観ていられる、と思いきや、ラストには大きな仕掛けが! 観る人によって大きく感想が変わりそう。個人的には切ないの一言。ミアの歌はあまり上手くはないけど可愛いね。 [review]大魔人, kirua, AgentF, けにろんほか8 名[投票(8)]
★4ミッドナイトスワン(2020/日)トランスジェンダーに寄り添っているようでいて、実はとても冷たい作品だと感じた。一果の美しい肢体やバレエは全て醜い凪沙の身体やニューハーフショーのバレエもどきを嘲笑している対比のように思えた。片平先生から「お母さん」と呼ばれ喜ぶ凪沙、深夜の公園で「朝には白鳥に戻るお姫様たち」と呼ばれた際の凪沙と一果の表情が印象的。 [review]もがみがわ[投票(1)]
★4罪の声(2020/日)小栗パートと星野パートがテンポよく進み、謎がパズルのピースのようにパチリパチリと嵌っていく感じは観ていてストレスフリー。ニシダ(仮名)(塩見三省)が本物のフィクサーっぽい存在感があった。満点をつけられなかった理由はレヴューで。 [review]YO--CHAN[投票(1)]
★2ラストレター(2020/日)過去に囚われたおじさんの妄想炸裂ストーリー。または遠野家の血を引く女たちにからかわれ、翻弄されるおじさんを見て笑う物語。この手の話に酔えるほど僕はもう若くないしロリコンでもない。 [review]もがみがわ[投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)呼吸し咆哮する炎。葛藤する兄弟。重厚な人間模様とバックドラフト火災事件のサスペンス。Blu-rayに残してでも永遠に語り継がれる物語にすべき! 冒頭の親父の指差しウインクで既に泣いた。以降何度観ても同じ場所で泣いてしまう。もうパブロフ。 [review]G31[投票(1)]
★5メッセージ(2016/米)[ネタバレ?(Y1:N2)] 中国のシャン上将の電話番号を知る手段でタイムパラドックスが生じているものの、本作の真のメッセージ「人はわかりあえる」「未来がわかれば、未来を変える努力ができる、その結果未来も変えられるかもしれない」を考えると★5つは譲れない。でも... [review]ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★5南瓜とマヨネーズ(2017/日)バンギャとミュージシャンになりきれないバンドマンの共依存と成れの果て。ツチダみたいな女が金貯まらない理由がリアル。 [review]KEI, さず, ナム太郎, けにろん[投票(4)]