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ジャイアント白田さんの人気コメント: 更新順(6/24)

人気コメント投票者
★5決闘高田の馬場(1937/日)坂東妻三郎の“酔拳”ならぬ“酔剣”の唸ること唸ること。誰にも何人たりとも止められない男を勇んで演じた坂東妻三郎の男冥利の生き様をとくと御覧あれ。さぁ腐らずに最後まで走り続ける坂妻に拍手あれ! [review]死ぬまでシネマ, noodles, ボイス母[投票(3)]
★5太陽がいっぱい(1960/仏=伊)ラストシーンは最高です。『U・ボート』のラストと共にラストがチョット印象に残っている作品です。このシーンで声だけだったのがイイ!あれでムンクの叫び調になると多分ヒッチコック映画に。甘崎庵, かっきー, washout, ぱーこ[投票(4)]
★3火宅の人(1986/日)仁義なき評価を下すと、面白くありません。百歩譲って隠れ主題が深作監督の独白だとしても面白くありませんでした。何が主因かというと、今までの映画人生で培われてきた深作マジック、あの破壊王深作がフッと消えてしまっているからです。(特にカメラワーク) [review]sawa:38[投票(1)]
★5オズの魔法使(1939/米)ジュディガーランドの微笑み魔法にやられた!やられて本望!そして1939年に製作されたのに全く輝きを失わないのは、やはり魔法の力! [review]3819695, ジェリー, あき♪, ろびんますくほか7 名[投票(7)]
★5チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)あ〜それいじょう楽しませないで〜鼻血がでちゃいますよ……あっ、鼻血もう出てますよティム・バートン&ジョニー・デップ!ウンパ・ルンパ(ディープ・ロイの顔)凄すぎて正直MVPの活躍やし、リスのキュートなボケ!ホンマね、ビックリマンチョコでスーパーゼウスが出たらロッテの菓子工場行けるみたいな感じのレベルと思ってたら大間違いよ!細木和子を完膚無きまでに言い負かせたぐらいの爽快感!ファンタジー最高!家族最高! [review]鎌倉ルパン, truck55, jean, きわほか6 名[投票(6)]
★4アビエイター(2004/米=日=独)飛行機が美しい!見事!飛行機を観るだけでも価値あり。女優陣もイイ。時間を感じさせない作りは、熟練工であるスコセッシの技。唯一の不安定要素はレオ様の裸体。ラストは、評価がわかれそうだけど、余韻を噛めば噛むほど味がある。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5オペラハット(1936/米)スパーパワーなアメリカ資本主義の暗部&恥部に対するフランクキャプラ監督が放った会心の良心の一撃!!老若男女が新しいビジネスモデルと言う偽りの姿をする単なるマネーゲームに走る現在のアメリカを見てフランクキャプラはどう言うだろうか?嘆くだろうか? [review]りかちゅ, shaw[投票(2)]
★5菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国)菊豆の哀しげな表情が情熱に目覚め天青の呪縛を赤く照らしていく経過に痺れた。 [review]りかちゅ, トシ, にゃんこ, ボイス母[投票(4)]
★5オーシャンズ11(2001/米)『スティング』の現代語訳で進むのだが、ソダーバーグ監督の現代語訳は実に親切丁寧で、見ていて安心できる。女性ならば魅惑の男優陣に囲まれて演技するジュディアロバーツに嫉妬を感じるのだろうが、私はこの作品の完璧すぎる所に嫉妬を感じられずにはいられない。 [review]ロープブレーク, ナッシュ13[投票(2)]
★3我が道を往く(1944/米)嫌いじゃない内容なんですが…「先生質問でーす!」 [review]りかちゅ, トシ[投票(2)]
★5愛しのローズマリー(2001/独=米)ハンディキャップを克服するのに一番必要なのは、結局は本人が放つユーモアなんだ!コンプレックスを吹っ飛ばせないままに日常生活を謳歌しているどころじゃないってことが、よーく分かった。とりあえずファレリー兄弟に加わりたい。兄弟杯を交わしたい。 [review]TOMIMORI, トシ, m, ナッシュ13ほか6 名[投票(6)]
★2ぼくの伯父さんの休暇(1952/仏)ドリフを見カトケンのコントを見ダウンタウンのコントを見て先祖帰りでチャップリン等を見て育ちグローバル経済の潮流に流され結果をすぐに求められ心に余裕がない現代人にとっては残念ながらストレス増幅装置的映画。オリジナリティと色あせない新鮮さの無さが致命的。けにろん, uyo[投票(2)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)暴走族へ縦の絆にシンパシーを感じさせ走る身体に眠っていたインスピレーションを喚起し富士山へ旅立たせて生き方をおもわずオマージュ&リスペクトで子沢山を奨励し今なお受け継がれ流すまでになったミュージックで音楽好きにした、様々な功績はノーベル教育賞に値する!!まさにゴッドな映画!!たかひこ, mimiうさぎ, かっきー, KADAGIOほか6 名[投票(6)]
★5八日目(1996/仏=ベルギー)「共生できる社会の構築のため」と、エクスキューズで強いられる行動制限が多い狭っ苦しい社会構造の脆弱と、人類の発想思考回路の退化。要所要所の幻想が問題の根深さも内包されているようで胸が痛かったし目頭が熱くなった。 [review]甘崎庵[投票(1)]
★5マラソンマン(1976/米)パリ、ニューヨーク、ウルグアイの3つの緩やかな流れ。合流するまでが長いが、合流すれば激流に変わる。そしてマラソンという、孤独を友にしなければいけない競技がラストに連なる。 [review]甘崎庵, 24, tredair, いくけん[投票(4)]
★4ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)何が起きようともベティを愛し続けていた彼の心情にこそ才能が含まれている。凡人が投げ出したい事を投げないでいる姿は作家の姿そのものであり、ベティと彼の燃えさかる炎の結晶。 [review]けにろん, G31, ボイス母[投票(3)]
★5メリーに首ったけ(1998/米)初めから終わりまで笑い涙と不覚にもラストで感動の涙がノンストップ!チャックにジェルに首ったけな野郎の姿にシンパシー!キャメロン・ディアスの心(要は胸、出来ればTシャツの上から)に飛び込みたくなる!おおぉお!デートの前に…するんですね。「ガッテン!ガッテン!」 [review]りかちゅ, きわ, ナッシュ13, Happyほか18 名[投票(18)]
★5火垂るの墓(1988/日)ドロップに限らず飴を噛み砕いて食べていた自分に、食べ物の大切さを教えてくれた恩師です。飽食の時代にこれは衝撃的です…『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と対等に勝負出来る後味の苦い映画!りかちゅ, IN4MATION, washout[投票(3)]
★5誓いの休暇(1959/露)無情な時代に、親切で礼儀正しくて愛情豊かに育った素晴らしい人物の素質を備えた青年の、あたふたする様が焦れったいが、愛らしい。彼が頑張るたびに、その対極の戦争の残忍性がクローズアップされていく。見終わってからジワジワと感情がこみ上げてくるのが心にトドメを刺す。 [review]りかちゅ, ドド, けにろん[投票(3)]
★3アラビアのロレンス(1962/米)ながっ!約4時間!絶対に高校ではデビッド・リーンは小論文が苦手だったに違いない!映画は普通に良かったです。特に白い肌が。(レビューは支離滅裂で約4時間もの長さに対抗して凄く無駄な文を要所要所に入れて超文にしてみました) [review]りかちゅ, トシ, KADAGIO, アルシュほか5 名[投票(5)]