人気コメント | 投票者 |
★3 | スピーシーズ 種の起源(1995/米) | これは「種の起源」じゃなくて「畑の機嫌」じゃないの? | 大魔人, tomoyu-n, ウェズレイ, 白菜ほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | アルマゲドン(1998/米) | おすぎ曰く「男に抱っこされるハリウッド唯一の大物女優」リヴ・タイラー。オヤジが死んでもコロっと忘れて満面のミューズ・スマイル。ああ、なんて女の子なんだ、なんて美味しそうなんだ、リヴ! [review] | リア, tkcrows, sawa:38 | [投票(3)] |
★5 | 上海から来た女(1947/米) | 悲劇の「天才」オーソン・ウェルズが残したリヴィング・レジェンド。「お勉強」としての古典映画なんて思ってると、あなたは一生後悔する。 [review] | ジェリー, 甘崎庵, OK, ゑぎ | [投票(4)] |
★4 | プリティ・ウーマン(1990/米) | ジュリア・ロバーツは顔がかわいいんじゃなくて、「存在」がかわいいのだ! | Heavenly Treasure, mimiうさぎ, らーふる当番, はっぴぃ・まにあほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | ユメノ銀河(1997/日) | 大正浪漫の匂いをかよわせながら、白(≒光≒生)と黒(≒闇≒死)が奏でる静かな恋のメロディ。そう、「ユメノ銀河」は「音響」の映画なのである。 | カノリ, ことは, ina, ハイズ | [投票(4)] |
★4 | シャンドライの恋(1998/伊) | 世界の攻撃的MF(ムービー・ファンタジスタ)ベルナルド・ベルトルッチ、老いてなお鋭し。「ベルトルッチは全盛期を過ぎた」「もうベルトルッチは終わった」―そんなことを時々耳にする。笑わせるな。終わったのは「お前」だ。 [review] | 浅草12階の幽霊, セント, 立秋, いくけんほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | ゲーム(1997/米) | 世の中に楯突くことならナンデモやる「シネマ・レイピスト」デビッド・フィンチャーが、遂に自分自身(『セヴン』)にまでも唾を吐きかけた、アンチ・「アンチ・ハッピーエンド」。なんて、「わかりやすい男」なんだ、お前は!!! | おーい粗茶, 町田, ひゅ〜む, peacefullife | [投票(4)] |
★4 | クイック&デッド(1995/米) | 最後にバカは勝つ [review] | 甘崎庵, G31, ウェズレイ, Ryu-Zenほか9 名 | [投票(9)] |
★0 | 御法度(1999/日) | 物語にも映像にも「意味」がない。したがって、この映画には何もない。ただ、映画という刀を振るう大島渚の剣技=「型」がある。華麗なるなで斬り、幽玄なる佇まい・・・ [review] | 町田, 太陽と戦慄, ina | [投票(3)] |
★3 | 幻の光(1995/日) | 「天才」というよりも「秀才」を思わせる是枝裕和の映像詩 [review] | 町田, sawa:38 | [投票(2)] |
★1 | ファイナルファンタジー(2001/日=米) | 金を掛ければ掛けるほど、作る人間の「才能」と「妄想」が曝け出されてくるアニメーション―悲しいほど確かなその法則に乗っ取れば、この映画(?)の作り手の「才能」と「妄想」には、正直言って退屈さしか感じない。 | これで最後 | [投票(1)] |
★5 | Helpless(1996/日) | 最近の日本映画の監督は「映画オタク」ばっかで正直ウザイし鬱陶しい。その中でも青山真治は最高にウザイ。が、しかし、彼の「映画」は最高におもしろいのだ。う〜ん、複雑な気分。 | 太陽と戦慄, kaki, tomcot, 浅草12階の幽霊 | [投票(4)] |
★3 | シッピング・ニュース(2001/米) | ラッセ・ハルストレムによるセルフ・パロディ。自分自身の監督としての「商品価値」に意識的になったということなんだろうけど、吐き気がするほどの馴れ合いを感じる。「良い映画」を撮らせたらナンバー・ワン。もちろん、皮肉です。 | ボイス母, sawa:38 | [投票(2)] |
★3 | ビッグ・ウェンズデー(1978/米) | 自分たちが「ここにいた」と刻むためにモノにするビッグウェイヴ。それは、大人になり「若さの終焉」を意識した若者たちが、自らの「青春の墓標」のために書ける精一杯のシナリオだった。 [review] | tredair, G31 | [投票(2)] |
★4 | ゴーストワールド(2000/米) | あらゆる男に対して斜に構え、自分のことにしか興味がない、そのくせ寂しがり屋の少女イニード。大大大っ嫌いな女のタイプだし、彼女にするならもちろんレベッカ!!!・・・なんだけど、この胸を締め付けられるような切なさって一体何よ? [review] | 町田, tredair, はしぼそがらす, 伊香ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | スリーピー・ホロウ(1999/米) | 個人的に「クリスティーナ・リッチをキレイに撮ってくれる監督は無条件に偉い!」と勝手に決め付けてるのだけれど、ティム・バートンはヴィンセント・ギャロにつづき、その「偉大なる称号」を手にしたと思う。 [review] | 町田, ナム太郎, peacefullife | [投票(3)] |
★4 | 女は女である(1961/仏) | ポップなキラキラ感と知的(?)ハイテンション―無謀なまでにアッパーでハイパーなゴダール&アンナ。70年代以降、「何か」を引き受け重くなる前、こんなにも「恋」が溢れていた!だから、ゴダールの名前を聞いて鼻で笑うような奴は、死ね。 | 町田, けにろん, KADAGIO, ゑぎ | [投票(4)] |
★4 | クロッシング・ガード(1995/米) | 「人生はロクなもんじゃない・・・けど、捨てたもんじゃない」―ショーン・ペンの映画を観る度、いつも僕はそう思う。不器用なくせに、アホなほど真っ直ぐな男の話。ただ、それだけだ。それだけでいい。 | 町田, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★4 | バウンド(1996/米) | 『テルマ&ルイーズ』のような「女の友情」を期待してたオレがバカだった。ただの、ただのレズビアン映画だったのだ、イエーーーイ!!! [review] | 町田, ハム, KADAGIO | [投票(3)] |
★4 | ラリー・フリント(1996/米) | 「表現の自由」が、「擁護」すべき理念なんかじゃなく、「利用」すべき道具でしかなかった愛すべきロクデナシ=ラリー・フリント。「人生は暇つぶしだ!」という悟りだけが、奴を突き動かす。 | 町田, kazby | [投票(2)] |