コメンテータ
ランキング
HELP

さんの人気コメント: 更新順(7/16)

人気コメント投票者
★3スピーシーズ 種の起源(1995/米)これは「種の起源」じゃなくて「畑の機嫌」じゃないの?大魔人, tomoyu-n, ウェズレイ, 白菜ほか5 名[投票(5)]
★2アルマゲドン(1998/米)おすぎ曰く「男に抱っこされるハリウッド唯一の大物女優」リヴ・タイラー。オヤジが死んでもコロっと忘れて満面のミューズ・スマイル。ああ、なんて女の子なんだ、なんて美味しそうなんだ、リヴ! [review]リア, tkcrows, sawa:38[投票(3)]
★5上海から来た女(1947/米)悲劇の「天才」オーソン・ウェルズが残したリヴィング・レジェンド。「お勉強」としての古典映画なんて思ってると、あなたは一生後悔する。 [review]ジェリー, 甘崎庵, OK, ゑぎ[投票(4)]
★4プリティ・ウーマン(1990/米)ジュリア・ロバーツは顔がかわいいんじゃなくて、「存在」がかわいいのだ!Heavenly Treasure, mimiうさぎ, らーふる当番, はっぴぃ・まにあほか5 名[投票(5)]
★4ユメノ銀河(1997/日)大正浪漫の匂いをかよわせながら、白(≒光≒生)と黒(≒闇≒死)が奏でる静かな恋のメロディ。そう、「ユメノ銀河」は「音響」の映画なのである。カノリ, ことは, ina, ハイズ[投票(4)]
★4シャンドライの恋(1998/伊)世界の攻撃的MF(ムービー・ファンタジスタ)ベルナルド・ベルトルッチ、老いてなお鋭し。「ベルトルッチは全盛期を過ぎた」「もうベルトルッチは終わった」―そんなことを時々耳にする。笑わせるな。終わったのは「お前」だ。 [review]浅草12階の幽霊, セント, 立秋, いくけんほか6 名[投票(6)]
★5ゲーム(1997/米)世の中に楯突くことならナンデモやる「シネマ・レイピスト」デビッド・フィンチャーが、遂に自分自身(『セヴン』)にまでも唾を吐きかけた、アンチ・「アンチ・ハッピーエンド」。なんて、「わかりやすい男」なんだ、お前は!!!おーい粗茶, 町田, ひゅ〜む, peacefullife[投票(4)]
★4クイック&デッド(1995/米)最後にバカは勝つ [review]甘崎庵, G31, ウェズレイ, Ryu-Zenほか9 名[投票(9)]
★0御法度(1999/日)物語にも映像にも「意味」がない。したがって、この映画には何もない。ただ、映画という刀を振るう大島渚の剣技=「型」がある。華麗なるなで斬り、幽玄なる佇まい・・・ [review]町田, 太陽と戦慄, ina[投票(3)]
★3幻の光(1995/日)「天才」というよりも「秀才」を思わせる是枝裕和の映像詩 [review]町田, sawa:38[投票(2)]
★1ファイナルファンタジー(2001/日=米)金を掛ければ掛けるほど、作る人間の「才能」と「妄想」が曝け出されてくるアニメーション―悲しいほど確かなその法則に乗っ取れば、この映画(?)の作り手の「才能」と「妄想」には、正直言って退屈さしか感じない。これで最後[投票(1)]
★5Helpless(1996/日)最近の日本映画の監督は「映画オタク」ばっかで正直ウザイし鬱陶しい。その中でも青山真治は最高にウザイ。が、しかし、彼の「映画」は最高におもしろいのだ。う〜ん、複雑な気分。太陽と戦慄, kaki, tomcot, 浅草12階の幽霊[投票(4)]
★3シッピング・ニュース(2001/米)ラッセ・ハルストレムによるセルフ・パロディ。自分自身の監督としての「商品価値」に意識的になったということなんだろうけど、吐き気がするほどの馴れ合いを感じる。「良い映画」を撮らせたらナンバー・ワン。もちろん、皮肉です。ボイス母, sawa:38[投票(2)]
★3ビッグ・ウェンズデー(1978/米)自分たちが「ここにいた」と刻むためにモノにするビッグウェイヴ。それは、大人になり「若さの終焉」を意識した若者たちが、自らの「青春の墓標」のために書ける精一杯のシナリオだった。 [review]tredair, G31[投票(2)]
★4ゴーストワールド(2000/米)あらゆる男に対して斜に構え、自分のことにしか興味がない、そのくせ寂しがり屋の少女イニード。大大大っ嫌いな女のタイプだし、彼女にするならもちろんレベッカ!!!・・・なんだけど、この胸を締め付けられるような切なさって一体何よ? [review]町田, tredair, はしぼそがらす, 伊香ほか5 名[投票(5)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)個人的に「クリスティーナ・リッチをキレイに撮ってくれる監督は無条件に偉い!」と勝手に決め付けてるのだけれど、ティム・バートンヴィンセント・ギャロにつづき、その「偉大なる称号」を手にしたと思う。 [review]町田, ナム太郎, peacefullife[投票(3)]
★4女は女である(1961/仏)ポップなキラキラ感と知的(?)ハイテンション―無謀なまでにアッパーでハイパーなゴダールアンナ。70年代以降、「何か」を引き受け重くなる前、こんなにも「恋」が溢れていた!だから、ゴダールの名前を聞いて鼻で笑うような奴は、死ね。町田, けにろん, KADAGIO, ゑぎ[投票(4)]
★4クロッシング・ガード(1995/米)「人生はロクなもんじゃない・・・けど、捨てたもんじゃない」―ショーン・ペンの映画を観る度、いつも僕はそう思う。不器用なくせに、アホなほど真っ直ぐな男の話。ただ、それだけだ。それだけでいい。町田, はしぼそがらす[投票(2)]
★4バウンド(1996/米)テルマ&ルイーズ』のような「女の友情」を期待してたオレがバカだった。ただの、ただのレズビアン映画だったのだ、イエーーーイ!!! [review]町田, ハム, KADAGIO[投票(3)]
★4ラリー・フリント(1996/米)「表現の自由」が、「擁護」すべき理念なんかじゃなく、「利用」すべき道具でしかなかった愛すべきロクデナシ=ラリー・フリント。「人生は暇つぶしだ!」という悟りだけが、奴を突き動かす。町田, kazby[投票(2)]