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★5 | アパートの鍵貸します(1960/米) | シャーリー・マクレーンの表情の演技はセリフ以上の説得力を持っているのだ!
観た後、ハートがポッポと暖かくなる映画。 [review] | YO--CHAN, 寒山拾得, けにろん, picolaxほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | 犯人は21番に住む(1942/仏) | サスペンスとコメディーがワルツを踊っている♪ [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★5 | 地の果てを行く(1935/仏) | ジュリアン・デュヴィヴィエのペシミズムの頂点をなす傑作! [review] | KEI | [投票(1)] |
★5 | 関の弥太ッぺ(1963/日) | 錦ちゃん、最高!! | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★5 | めぐり逢い(1957/米) | キスを映さなくてもオシャレなキス・シーンは撮れるというお手本!
ヴィック・ダモーンの甘い美声によって歌われる主題歌にホロリ。
ラストのグラントの表情の演技は見物だよ! [review] | マカロン, BRAVO30000W!, Ribot, coma | [投票(4)] |
★5 | フリック・ストーリー(1975/仏=伊) | 殺人鬼ビュイッソン演じるトランティニャンの孤独な眼。
ひたすら煙草をくゆらすドロン。母性の温もりを短い登場場面でかもし出すオージェ。乾いた画像がかえって味わい深い佳品。 [review] | KEI | [投票(1)] |
★5 | 続・青い体験(1974/伊) | アレッサンドロ・モモの遺作。これだけいい思いしたのにねえ。禍福は糾える縄の如し。
ラウラ・アントネッリの健康的お色気は前作以上。いい表情してますね。
[review] | わっこ, ペンクロフ, シーチキン, トシ | [投票(4)] |
★5 | 青い体験(1973/伊) | 性春コメディの傑作。ラウラ・アントネッリだけでなくティナ・オーモンにも
ご注目下さい。1950年代後半〜60年代前半生まれの男性は大変お世話になった映画。 [review] | わっこ, カレルレン, kawa, AKINDOほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 暗殺の森(1970/伊=仏=独) | サンダも良いが、ステファニア・サンドレッリがそれ以上に魅力的。
頭は少し弱いが気のいいイタリア女性を演じて愛らしい。
トランティニャンもエゴイスティックな役柄を好演。
映像・カメラワークが美しい。 | 赤い戦車, 田原木, いくけん, ことは | [投票(4)] |
★2 | デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | この監督の才能なんて、そんなもんとっくに枯渇してますね。 [review] | 地球発 | [投票(1)] |
★5 | 博奕打ち 総長賭博(1968/日) | 眼と唇で男の色気を語る鶴田浩二。舞踏のように殺陣をこなす若山富三郎。名脇役、名和宏一世一代の襲名披露。艶やかに匂う藤純子。名台詞と名場面のオンパレードに、ただただ唸り、号泣するのみ! [review] | ジェリー, けにろん, ゑぎ | [投票(3)] |
★5 | 妖婆・死棺の呪い(1967/露) | 小学生の時見て、現在までもトラウマのように引きずっている映画です。
コミカルさとオドロオドロしさが同居していて強烈な印象を与えます。
クライマックスは見応え十分。数々登場する妖怪のユニークさも特筆もの。
この映画をみてからハクボクでサークルを書いて真似て遊んでいました。 | PINHOLE, はしぼそがらす, sunny, ペンクロフ | [投票(4)] |
★3 | ミッションブルー(2001/米=オランダ) | テンポは良いのだが、人物の性格描写が十分ではなく、誰かに感情移入することが出来ない。黒幕の意外性もたいしたことはなく、すぐに底が割れる。総じて女優陣が魅力薄く、主人公の恋人役も謎の美女もトキメキ度低い。そんな中で社長の愛人秘書は容貌は怪異だが情の深い演技で、切なさを出していたし、主人公に気があるゲイの喫茶店オーナーもグッと来る演技で目立っていた。 | プロキオン14 | [投票(1)] |
★5 | 赤線地帯(1956/日) | 成沢昌茂の脚本が素晴らしい。個性的な女優陣の性格を見事に描き分け、名台詞のオンパレード。女将の沢村貞子はまり役です。旦那の進藤英太郎の迷口上が繰り返されるのも良い。黛敏郎の音楽は、蠢く登場人物たちの心象風景をとらえて絶妙。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★5 | プロデューサーズ(2005/米) | ユマ・サーマン最高!!! [review] | ロープブレーク, jean | [投票(2)] |
★4 | レインディア・ゲーム(2000/米) | やはりシャーリーズ・セロンは『モンスター』なんかより、こういう役柄でこそ光るなあ!ラストにはビックリ! [review] | わっこ | [投票(1)] |
★1 | 嫌われ松子の一生(2006/日) | こういうふうに描けばなんだかいいように思わせてしまうのは勝手だが、「毒を撒き散らす」映画とは、このような映画のことをいうのだ。 | IN4MATION | [投票(1)] |
★4 | マネー・ピット(1986/米) | シェリー・ロングが可愛らしい。彼女の魅力がこの映画を支えている。
トム・ハンクスもまだビッグになる前で、気取らない演技が好感持てる。 | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★5 | 昨日・今日・明日(1963/伊) | イタリア女はひたすら逞しく、イタリア男はひたすら情けない。そんな構図を
ローレンとマストロヤンニが自然体で演じる妙味。
ソフィア・ローレンは各エピソードでキャラクターを演じ分けているが、
個人的には第三話の娼婦の役がとても可愛らしい。この人ほどストッキング
のセクシーさが出る人もいない。理想的女王蜂体型にSalute! | 直人, 緑雨, 水那岐 | [投票(3)] |
★1 | 血と骨(2004/日) | わざわざお金を払って醜い現実或いは歴史を自虐的に見る気はしない。不快感を得るために映画を観ているのではない。「夢と希望と慶び」を観る者に与える映画を作ってみろといいたい。ヤクザと差別、セックスと暴力という安易なアイテムばかりで映画を作るな! | X68turbo, IN4MATION | [投票(2)] |