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★5 | 十二人の怒れる男(1957/米) | 「人の生死の重み」を巡る・・・は、本作の建前だろう。窃盗だって状況が変わってはならないはずだ。個人が自分の意見を主張すること、間違った場合にはそれを認めることが大事なんだと思う。 [review] | HW, シーチキン, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★5 | ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 印象に残るセリフが多い。特にアルフレードがいずれわかるといったあのセリフの意味を時折考えてしまう。(レビュー追加) [review] | makoto7774, 死ぬまでシネマ | [投票(2)] |
★4 | 悪い男(2001/韓国) | 眼は口ほどに。とにかく眼が凄い。本作のチョ・ジェヒョンは『タクシードライバー』のトラヴィスロバート・デ・ニーロ、『白痴』の赤間三船敏郎に並ぶ私的三大眼力です。ガラスと鏡による、写る世界と映る世界の映画的表現も見ごたえ十分です。 [review] | プロキオン14, Yasu | [投票(2)] |
★4 | ダーティハリー(1971/米) | 銃口が語るハリーの心。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 壷にはまるとはこの作品のことを言いますです。はい。 | peaceful*evening | [投票(1)] |
★5 | 市民ケーン(1941/米) | お年寄りなどの回想で始まる作品って多いけれど(最近はほんとに多い)、半世紀以上前の作品なのに本作はそれを逆手に取っている。なんたって、立ち入り禁止の看板で始まるんだから、ね。 [review] | ジョー・チップ, 太陽と戦慄 | [投票(2)] |
★3 | フラッシュダンス(1983/米) | うーん、若い! そして、ゴム鞠のような筋肉。いいなー! [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★5 | 戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 戦争の惨劇と芸術の尊さを見事に描いた作品だと思う。 [review] | 草月 | [投票(1)] |
★4 | ギルバート・グレイプ(1993/米) | ギルバートのとった行動は正しかったと思う。 [review] | けにろん, ミッチェル, ニュー人生ゲーム, Pino☆ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | デスペラード(1995/コロンビア) | ガングロ・ロンゲ・オールバックのラテンな顔立ち。流れ者のギター弾き。撃ち合い。そして美女。まさにバンデラスの為の映画と云えます。 | ナッシュ13, カルヤ, mize | [投票(3)] |
★4 | レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米) | 判りやすいをモットーとする?ロバート・ロドリゲス監督の作風とは微妙に異なるような気がするけれど、ある意味、マリアッチを理解できて嬉しかった。 [review] | プロキオン14, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★4 | ノッティングヒルの恋人(1999/米) | うーんジュリア・ロバーツうまい! 空気を見事に表現している。 約一名、見事にぶち壊してくれた人がいましたが・・・。 [review] | プロキオン14, makoto7774 | [投票(2)] |
★4 | 虎の尾を踏む男達(1945/日) | それまでの経緯もそれからも必要としない映画。旅って本来そんなものかもしれない。悲劇の主人公と喜劇のエノケンを絡ませることで、ニュートラルな視線で描いている。 | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★1 | ジャッカル(1997/米) | ブルース・ウィルスは役を選ばないのかな・・・。ここでのブルース・ウィルスは魅力無し。残念。 | ユキポン | [投票(1)] |
★4 | スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 少年時代の仲良し4人組。同じ線路を歩き、迷い、時の流れに気がつかなかったあの頃。 [review] | ユキポン, らーふる当番, Madoka, ミュージカラー★梨音令嬢ほか8 名 | [投票(8)] |
★5 | タクシードライバー(1976/米) | ある意味、英雄の条件。 [review] | ユキポン, ロボトミー, ina, ハイズ | [投票(4)] |
★5 | リトル・ダンサー(2000/英) | 怒りや愛情は理屈で説明できない。ビリーがダンスを愛するのと同じように。ビリーのダンスを通じて、家族の貴さを描いた傑作。 [review] | ホッチkiss, らーふる当番, ゼロゼロUFO, あさのしんじほか12 名 | [投票(12)] |
★5 | ザ・ダイバー(2000/米) | 英題どおり名誉を求め続ける者のお話。ふたりの行く手は対照的だが、魅力的だ。 [review] | makoto7774, ebi, *, mほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | イノセンス(2004/日) | ファンのための映画。解釈を必要とする映画って、作品によってはわざわざ難しく創ってないですか?と思えてしまう。特に訴えが映像でなく言葉に頼る作品。解釈に当たってあの言葉の意味は?よりあの画の意味は?を考えたい。ただテーマには少し惹かれる。 | プロキオン14, ゆーこ and One thing, ダリア, m | [投票(4)] |
★3 | たそがれ清兵衛(2002/日) | 日本人の大好きな時代劇、侍、家族、倹約、苦労などなどをうまくアレンジした娯楽作品。現代と時代劇のマッチングには違和感が残る。 [review] | ボイス母, はしぼそがらす, 水那岐 | [投票(3)] |