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★5 | シャンドライの恋(1998/伊) | 瑞々(みずみず)しく、華麗に。 [review] | 浅草12階の幽霊, ルッコラ, 巴, ALPACAほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 赤い航路(1992/英=仏) | 淡い絶望感に染まった海を、船が進んで行く。黄昏まで。 [review] | けにろん, セネダ, ガブリエルアン・カットグラ, ina | [投票(4)] |
★4 | グリフターズ 詐欺師たち(1990/米) | 最初のスプリット・スクリーンによる3人の登場シーンから、私はご機嫌だった。
アンジェリカ・ヒューストンの銃に弾をこめるときの、指さばきの美しさといったら。 | 紅麗, KADAGIO, セント, のこのこ | [投票(4)] |
★4 | Dolls(2002/日) | 北野武の映画のキャンバスに、鮮やかな赤が加わる。「キタノ・レッド」誕生の喜び。 [review] | 甘崎庵, のこのこ, 水那岐, トシほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 座頭市(2003/日) | 必殺!仕掛人(仕事人) たけしの舞! [review] | のこのこ, モモ★ラッチ | [投票(2)] |
★3 | サード(1978/日) | 映画自体は佳作の域を出ていないと思うが、永島敏行のセリフに感動した。「走れよ、自分の速さで。」 いいこと言う。人生の訓示としたい。
| sawa:38, picolax, Linus, ガブリエルアン・カットグラほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日) | 揺れ動くふたつの心。構築のベクトルと破壊のベクトル。進歩のスピードと戦争のスピード。石仏は語らない。 [review] | 水那岐, 秦野さくら | [投票(2)] |
★4 | 眠る男(1995/日) | 眠る男、或いは、眠れぬ男からの、伝言。 [review] | セント, 荒馬大介, 甘崎庵, ルッコラほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 墨東綺譚(1992/日) | ざらつきがなく素直な画調、聞き取りやすい声質の台詞回し、が、なかなかいい塩梅。最上級のテレビ東京のドラマみたい。(あそこは、なかなかドラマに本腰いれないけど!)←誉め言葉です!何度も観ても、好印象。ただ、ある個人的思い入れにより、若干、過大評価気味かも?
[review] | ピロちゃんきゅ〜, ナム太郎, 水那岐, inaほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | 柳の下に2匹目のうなぎがいた。小ぶりだけど。いい気持ちにさせてもらいました。 [review] | 水那岐, 甘崎庵, kekota | [投票(3)] |
★4 | ヘカテ(1982/仏=スイス) | この映画も、幻(まぼろし)。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★3 | 模倣犯(2002/日) | 爆笑問題、藤井隆等の登場でわざと薄められるホラー風味。ユニークなのは認めるが。。。稀代のテクニシャン、戦略の森田芳光は50歳を超えた。。。//(ホラー)『の・ようなもの』を『そろばんずく』でこしらえても『悲しい色やねん』。『メイン・テーマ』を『キッチン』と定めて、代表作撮らないと、『ときめきに死す』(ん)じゃうよ。 | ジャイアント白田, モモ★ラッチ | [投票(2)] |
★4 | たどんとちくわ(1998/日) | 市川準監督作。何とバイオレンス映画。夜の街をタクシーが走る情感が「タクシードライバー」に匹敵する。そして、クライマックスの真田広之の乱舞が何ともシュール。カマキリダンスは「1900年」の影響か(笑)意外なみっけものです。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | 39 刑法第三十九条(1999/日) | 映画的表現とはこれ! [review] | kiona, Linus, セント, ina | [投票(4)] |
★4 | アンドレイ・ルブリョフ(1967/露) | 世界最高水準に近いこのモノクロ画面の豊穣さに圧倒されつつ、ルブリョフの祈りのほとばしりたる赤いイコン(聖像)の接写に、更に深い感銘を受けた。モノクロ画面による、ラストのイコンを引き立たせるための静かなる演出。タルコフスキーは後々、カラーで以って『ノスタルジア』『サクリファイス』で自らの絢爛荘厳なるイコンを構築した。現代のルブリョフは同じくアンドレイの名を冠したタルコフスキーだ! | ina, 水那岐, ゑぎ | [投票(3)] |
★5 | 1900年(1976/独=仏=伊) | 世界遺産にしたい位、不朽です。立派です。
[review] | 24, chokobo, ダリア, かっきーほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | 空の大怪獣 ラドン(1956/日) | センス・オブ・ワンダーに、満ちた快作。航空自衛隊の面々が、『ライトスタッフ』然として凛々しい。あと、ラドンの破壊から、よくぞここまで、博多の街並が復興したもんだと空想し、高層ビルを見渡してみると、なんだか、新鮮な気分になって来て面白い。(皆さんの街でも試してみてね!) | 甘崎庵, ペンクロフ, 水那岐, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(4)] |
★3 | ファイト・クラブ(1999/米) | 二言レビュー。 [review] | poNchi, らーふる当番, m, inaほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | ブレードランナー(1982/米) | 雨の日の土曜日の午後10時頃から観るにはベストの映画でしょう(週休2日の場合) | ジェリー, 水那岐, のこのこ, らーふる当番 | [投票(4)] |
★4 | 小さな恋のメロディ(1971/英) | みんなに平等に降り注ぐトキメキの時間帯。至福の光に包まれた「人生の朝」。実社会に出て色々シビアなことがあっても、この映画の存在が俺のココロを果てしなく癒してくれる。そう、それは、今では不思議な感覚さえするが、確実に陸つづきの世界で起こった光景なのだから。 [review] | 水那岐, ことは, らーふる当番 | [投票(3)] |