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★4 | ナビィの恋(1999/日) | 海があって太陽があって、花が咲いて風が吹いて。男がいて、女がいて。年をとっても男は男で、女は女で。男は女を愛して、女は男を愛して。歌って踊って、食べて飲んで。これ以上何を望もうというのか。 [review] | ボイス母, リア | [投票(2)] |
★3 | 静かなる決闘(1949/日) | 黒澤自身が失敗作と認めている作品らしい。確かに主張がボケていてわかりにくい点も感じたが、「失敗作」でありながら、ここまで見応えがあるというのはさすがと言うべきか。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★3 | ロッキー4 炎の友情(1985/米) | 中学生だった公開当時、友達数人と連れ立って観に行った。映画館は満員で立ち見、体中がアツくなりながら食い入るように観たことをよく憶えている。 [review] | Myurakz, kiona | [投票(2)] |
★2 | マイ・フェア・レディ(1964/米) | おっさんのミュージカルシーンは躍動感に欠け、華が無い。オードリーの頑張りは伝わってくるものの、いくら小汚くしても美しさは隠し切れず、変身時の驚きがイマイチ。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 紅の豚(1992/日) | 「どうして豚なのか?」なんて考える必要ないと思います。こういうことができるのがアニメの良いところ。 [review] | 紅麗, terracotta, ina, peacefullifeほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 良い人しか出てこないが、それは長く頑張って生きてきた老人へのご褒美のようにも感じられる。垣間見せる意地と誇りに嫌味が無くて良かった。秋深まりゆく中西部の風景と音楽が印象的。 | リア, FreeSize, ゼロゼロUFO, inaほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | アメリカン・パイ(1999/米) | 期待?したほど下品でなく爽やか、脚本も意外にシッカリしてた。こうしてみるとアメリカの少年たちも変わらないもんだね。プロムとか「ソレのための場」がある分、かえって健全かも。 [review] | ころ阿弥, ナッシュ13 | [投票(2)] |
★3 | 刺青(1966/日) | またもや宮川カメラの凄さを思い知った。女体がもつ「艶」の質感・色彩の映像表現としては最高峰ではないだろうか。ただ、たとえ女郎蜘蛛が無かったとしても同じ行動したんじゃないの、この人たち、と思わせてしまうところが弱い。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 私は貝になりたい(1959/日) | 確かに賢明ではなかったかもしれない。 [review] | 太陽と戦慄 | [投票(1)] |
★5 | ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | こういう救いの無い映画も、現実の一面を表していると思う。何度も観たいとは思わないが。。。 | terracotta, ina | [投票(2)] |
★5 | ダイ・ハード(1988/米) | 味方になってくれるはずの奴等に邪魔される、っていう状況を作り上げて孤独な戦いを盛り上げているのが秀逸。わかる、サラリーマンの会社生活でも、一番邪魔すんのは身内だもん。。。と妙な共感。 | terracotta, peacefullife, は津美, ジョー・チップ | [投票(4)] |
★4 | 笑う蛙(2002/日) | イノセントなしたたかさ。大塚寧々の真骨頂。 [review] | ことは, ナム太郎, 水那岐 | [投票(3)] |
★3 | 暴力脱獄(1967/米) | 素晴らしいのはオープニングシーンだ。あまりに無意味な行動でブチ込まれる。わずか数分のシーンで刹那に生きる主人公のパーソナリティを見事に表現している。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★2 | ラスト・オブ・モヒカン(1992/米) | 「最後のモヒカン族」とかほとんど関係無くって、どんなシチュエーションでも成立しそうなフツーのアクション活劇。主要な登場人物以外はショッカーの戦闘員並みの扱い。 | 鵜 白 舞 | [投票(1)] |
★2 | HERO(2002/中国=香港) | 大仰にゴタクを並べられても、すべて机上の空論にしか聞こえない。漢文化のこういうところ、好きじゃないです。 | tkcrows | [投票(1)] |
★3 | めぐりあう時間たち(2002/米) | 絶えずつきまとう”死”のイメージ。人生における闇の部分ばかりが強調され、観ていて苦しくなる。一度の鑑賞ですべてを受け止めるには重たすぎるのかもしれない。 [review] | ゼロゼロUFO, ちい星 | [投票(2)] |
★3 | 父ありき(1942/日) | 父と子、ふたりで織り成す一代記。 [review] | ina | [投票(1)] |
★3 | 運命の女(2002/米=独) | ドラマとしては大して面白くもないが、女が浮気に溺れていく過程の官能的かつリアリスティックな表現は特筆に価すると思う。 | べーたん | [投票(1)] |
★4 | 容疑者(2002/米) | 期待もせずに観たが、ありきたりなクライムサスペンスに留まらず、なかなか骨太で良質なヒューマンドラマであった。何はさておき、デ・ニーロ。 [review] | kiona | [投票(1)] |
★3 | Love Letter(1995/日) | [ネタバレ?(Y1:N5)] 届かないはずの手紙に返事が来る。同姓同名で異性の同級生との淡い思い出。確かに興趣の湧くお話。小樽という舞台も良し。ただ、60分で済むところを120分に水増しして薄めているような印象。 [review] | ことは, かける, ダリア, ボイス母 | [投票(4)] |