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ゑぎさんの人気コメント: 投票数順(59/111)

人気コメント投票者
★4あこがれ(1957/仏)ベルナデット・ラフォンが自転車に乗るオープニングシーンは圧倒的な幸福感だ。ラストの喪服の彼女もいいね。 3819695, 山本美容室[投票(2)]
★3ユージュアル・サスペクツ(1995/米)大した謎でもないのになんとも大袈裟な見せ方で、嫌い。高速度撮影なんか使うなよって思った。 [review]くたー, ジョー・チップ[投票(2)]
★5絹の靴下(1957/米)これはちょっと驚くぐらい素晴らしいミュージカル。シド・チャリシーのニノチカ役もいいじゃないか。また、ピータ・ローレの違和感ぶりには目が釘付けになってしまう。 [review]袋のうさぎ, Kavalier[投票(2)]
★4ことの次第(1982/独)ヤクザから逃げ回るプロデューサーが言う。「映画には物語が必要だ」 [review]Kavalier, 若尾好き[投票(2)]
★3マルクス兄弟デパート騒動(1941/米)やっぱり、グルーチョがデパートへ到着し、チコと出会い、三兄弟が揃ってからが面白くなる。 [review]ジェリー, りかちゅ[投票(2)]
★5マルクス兄弟オペラは踊る(1935/米)チコがピアノを弾き、その後ハーポがピアノを玩具にし、ハープを奏でる一連のシーンは、ここだけドキュメンタリーだ。 [review]りかちゅ, 3819695[投票(2)]
★4マルクス一番乗り(1937/米)この映画は水上カーニバルでのバレエシーンと、”Tomorrow Is Another Day”という歌の唄われる黒人達とのジャージーなコラボレーションの、二つのミュージカル場面に尽きる。 [review]りかちゅ, 3819695[投票(2)]
★4デッドマン(1995/米)西部劇というジャンルへの諦念がスプーフ(ちゃかし)として表出している部分は好きになれない。 [review]3819695, 町田[投票(2)]
★5東京流れ者(1966/日)バックルームや地階から店内をガラス越しに見渡せる装置の映画的空間は突出した美しさを誇る。 [review]赤い戦車, 3819695[投票(2)]
★4鮫肌男と桃尻女(1998/日)うーん、若人あきら我修院達也)の映画。途中でプロット展開を変更して役を大きくしたとしか思えない。また、前半は鶴見辰吾が素晴らしく盛り上げるし、岸部一徳のフェティシズムも堪らない。ただし、タランティーノっぽいウダウダ台詞はやめて欲しい。巧くいっていない。disjunctive, 水那岐[投票(2)]
★4あいつと私(1961/日)中平康らしい非現実的なまでの快活な台詞回しやテンポの良いカッティングによるスピーディな演出を楽しめばそれで良い。 [review]けにろん, 寒山拾得[投票(2)]
★3リアル・ブロンド(1997/米)レストランで沸き上がる『ピアノ・レッスン』に関する討論のシーンには共感。トム・ディチロも『ピアノ・レッスン』が嫌いに違いない。 [review]ボイス母, kazby[投票(2)]
★4シュリ(1999/韓国)いい出来だ。感心した。この監督には立派に演出力がある。冒頭近く、デパートからの追跡劇でのフォーカスの演出で、ああ、良くできていると思った。しかし、この映画はキム・ユンジンという女優の魅力に大部分を拠っているのは確か。 ゼロゼロUFO, スパルタのキツネ[投票(2)]
★4青髭八人目の妻(1938/米)これはチャールズ・ブラケットビリー・ワイルダーの引き起こした破綻か。 [review]ぽんしゅう, 味噌漬の味[投票(2)]
★5オリーブの林をぬけて(1994/イラン)ラストのロングショットは本当に映画史上屈指の名ラストカットだ! [review]エピキュリアン, 動物園のクマ[投票(2)]
★5スタア誕生(1954/米)あゝジュディ!「The Man that got away」のこの歌唱力!映画史上最高の歌声だろう。 [review]動物園のクマ, terracotta[投票(2)]
★5上海特急(1932/米)この、映画全体のルックとはちぐはぐなまでのマレーネ・ディートリッヒに対する照明の繊細さこそが映画の演出だと思う。映画で列車が走ることとはこういうことだし、映画で列車が止まることとは、こういうことなのだと思う。, ぐるぐる[投票(2)]
★5ザ・デッド 「ダブリン市民」より(1987/米)ジョン・ヒューストンの最後の最後のカットの比類ない美しさ。このカットで終われば最高だ、と思っている時終わられるのだから堪らない。 [review]イライザー7, ジョー・チップ[投票(2)]
★2ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)どうしてこうも映画的刺激がないのか。 [review]k-nag, uyo[投票(2)]
★5若草の頃(1944/米)傑作。『オズの魔法使い』から5年後、22歳のジュディ。トローリー・ソングのシーンがとても可愛い。また、これがヴィンセント・ミネリの処女作なのだ! [review]KEI, 寒山拾得[投票(2)]