★4 | ルールとルールのぶつかり合い。そしてアメリカの歴史。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 着目点によって味が変わるドラマ。87/100 [review] (たろ) | [投票(2)] |
★3 | 『ファーゴ』も、好きじゃなかった。やっぱり、この監督は好きじゃない。アカデミー賞を獲ったからって、好きじゃないんだから好きじゃない。 (ぱちーの) | [投票(5)] |
★4 | 回収できない言葉や行動、それがノーカントリー? (NOM) | [投票(1)] |
★5 | 鑑賞後5時間経過しても混乱したまま。名作であり傑作ではあるが、奥深すぎて理解が及ばない。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 作品は面白い。シガーとモスの対立の構図は痺れたし、描写も好き。ただ途中で親父にチャンネルを変えられた感じがイヤ。テーマがイヤ。要はテレビ版エヴァと同じ種類のイヤ。イヤ、だけど面白い。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 「このろくでもない、素晴らしき世界。この惑星の人殺しは惨い」 トミー・リー・ジョーンズが出ている理由はそういうことか。 (すやすや) | [投票(6)] |
★4 | 濃密な虚無。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★5 | 全てが腑に落ちたお爺ちゃんの時代は去りベトナム世代も時代から置かれていく。独自の論理と倫理が跋扈する時代に老兵は夢の残骸を語るしかない。コーエンピークの緊迫のミニマリズムにオープンな西部風味を加味した前半は真に圧倒的だ。 (けにろん) | [投票(8)] |
★5 | オッサンの独白ここに極まれり [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
★4 | コーエン兄弟の作品は自分の苦手分野の一つだったが、今回は楽しめた。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [review] (Keita) | [投票(11)] |
★4 | 言いたくないんだけどなあ。言っちゃいけないんだろうけどなあ。意味不明で自分勝手な発言に行動、「ずんどう」みたいな体型に変な頭、おまけにアイテムまで変なのに、その存在はかっこよすぎた。まのあたりにしたくないけど。 [review] (らーふる当番) | [投票(4)] |
★5 | ありきたりですが「正義とモラル」 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 否定も批判も悲観もなく、それでいてメッセージ性を色濃く印象づけるにはこのラストが妥当なんだと思いますね。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | だから壁を作って、国境をはっきりさせよう、ってトランプが言うんじゃないか? そして少なからずの人々が支持するのではないか。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 誰の元にも死神はやってくる。死ななかったヤツは今回はこなかっただけだ。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | この映画は玄人好みの映画ですね。何かを吹っ切ったときに出来る素晴らしい飛躍的な広がりと2時間ずっと緊張を強いられる映像の持続性には驚かされます。そしてその計算された映像の隅々からスタッフ・俳優たちの息遣いまで聞こえて来ます。
[review] (セント) | [投票(11)] |
★5 | 自分が人生の当事者でなくなりそうだと感じたとき、もう一度この物語を噛み締めてみたい。 [review] (林田乃丞) | [投票(16)] |
★5 | “個人的規範”のお話。誰にでもルールはある。あくまで個人的な意味で。保安官にも、ハンターにも、主婦にも、殺人鬼にも、そして社会そのものにも。だから恐ろしい。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★4 | コーエン兄弟らしい先が読めず緊張のとぎれることのない作品。実際疲れるよね・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |