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「世界素敵オヤジ発見」(炭酸飲料)の映画ファンのコメント

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グラン・トリノ(2008/米)************

★5これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4イーストウッドのための映画。長生きしてくれよ。86/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★5実用性等、トータルな面では日本車に及ばずとも、あの光り輝く『グラン・トリノ』のボディに誰もが触れてみたいと思ったように、完成度は『チェンジリング』に及ばずとも、本作のことを思い出すたびにより深くさめざめと涙してしまうのはどういうことだろう。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
★5楽しい映画。『チェンジリング』同様、老成した感じが良い。 [review] (ハム)[投票(6)]
★4映画は、結末が大事だということだ。 (ぱちーの)[投票]
★3「異文化コミュニケーション」と、言葉にしてしまうとベタな感じもするテーマを上手く取り扱って、落ち着いて見られる良い映画に仕立てたとは思うのだが、なにか心のなかにわだかまりが残る。それが何かはよくわからない。 (サイモン64)[投票]
★5映画のタイトルがフォード車の名前だってことも知らなかった。 (IN4MATION)[投票]
★5いろいろな意味でイーストウッドらしい映画。ある種の集大成。 ダーティーハリーであり、マカロニウエスタンであり、ミリオンダラーベイビーでもあり…。 ジジイになっても画面映えするイーストウッドは真のスターアクターだ。 (すやすや)[投票]
★5松明をあなたは受け取ったか? [review] (Orpheus)[投票(4)]
★5イーストウッドの最大ヒット作にして最高傑作。齢の頂にてたどり着いた明鏡止水、ここに極まれり。※余談 狂犬の如く唸るイーストウッドに若本規夫を見たwww(←プリズン・ブレイクのティーバッグ役声優) [review] (dappene)[投票(7)]
★4イーストウッド的懲悪譚と異文化との親和が並立するのみで「ボーイズ・ビー…」的典型に収斂するのみなら何故にモン族なのか。制するのが白人で越境する度量があればと感じた。爺コン萌えの親爺の立ち居振る舞い。一瞬たりとも目が離せないのも事実だが。 (けにろん)[投票(4)]
★5青臭いほどド直球。イーストウッドを“御大”ではなく“親父”と呼びたくなる作品。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5ダーティハリー』の老後を想起させる老人。クリント・イーストウッドの迫力に押された面もあるのは否めないが、もし仮にこれで俳優業を引退するならば見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。映画史上最もかっこいい80歳。彼の一挙手一投足に感動させられる。 (赤い戦車)[投票(2)]
★5映画として★5というよりは、クリント・イーストウッドの映画として★5なのだ。(2009.05.06.) [review] (Keita)[投票(4)]
★4無理矢理、大人数乗り込む意味不明なホンダ車よりよっぽどかっこいい。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4類型的な頑固親父と見せかけながら、一筋縄にはいかぬ造形でコワルスキー翁を見せるクリント・イーストウッドの名演と名ディレクション。助演の2人の若者も食い下がって色を出している。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★5もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4「この国はとてつもなく愚かになったが、希望はまだある」というメッセージなのかもしれない。 [review] (HAL9000)[投票(7)]
★5痛快!頑固爺さんの物語。テーマを語る論文ではなくあくまで物語。物語の良さを味わう。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★3イーストウッドの個人的遺書というべき映画といっていいのではないだろうか。 シンプルな作りで余分なものはそぎ落とされている。まさに一人の男の遺書である。 [review] (セント)[投票(5)]
★5じつにほほえましくて、じつに厳粛なおじいちゃん映画。未来のおじいちゃんのひとりとして、しかと受け止めました。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★4ガンコじじいの遅すぎた自分探し。アジアへの贖罪意識の裏返しがそうさせたのか、あまりに違う前半と後半の彼。観ている側の自分にはちょっとその変化についていけなかったけど、心が「許されていく」過程だけは良くわかった。タオ役の彼の演技にもう少し華があれば、もっと良かったのだけど。 (tkcrows)[投票]
★4齢八十にしてなお、二十歳そこそこのチンピラと対峙して「間違いなくこっちの爺さんのほうが強いな」と納得させるイーストウッド。素敵すぎる。 (イリューダ)[投票]
★5とてつもなくかっこいい指鉄砲!映画史上ナンバー1といってもよいと思う。だがクリント・イーストウッドのかっこよさはそれだけではない。映画のすみずみにまでゆきわたる美学、それは見るものの心を暖かくつつみ、生きる力を湧き起こさせる。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
★1マイノリティの登場人物も観客も、すべて差別主義ジジイのオナネタのために存在する。醜悪。 [review] (アブサン)[投票(1)]