★4 | 期待を上回る力作。アメリカから逆に芸者というものを勉強させていただきました。こういう感覚って「ラストサムライ」のときもありました。時代考証もかなり正確で、当時の家並みもCGなんだろうけど、スゴイです。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 少なくとも登場人物としては語り部たる西洋が介在せず日本・京都の中で完結する物語をアジアの看板女優3枚が支配する点、それがハリウッドの潤沢な資本で精緻な再現が試みられた点で2重3重のアンビバレンツな倒錯感が生じた。話は今更でも堪らない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | この映像美、古い京都の異国情緒に酔ってしまう。モス・グリーンの「湖面」に映える朱の紅葉の儚(はかな)くも絢爛たる美しさ。私はこの映画が好ましい。愛しい。ゴッホの描く「医師ガシェの絵」に於ける背景の浮世絵のように。西洋人の持つ、洗練された京都の美・日本の美に対する純粋な憧憬の念。主人公の内面の煌きを瞬時に写し取るかのジョン・ウィリアムズの音楽も秀逸。 [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★4 | 芸者のサクセスストーリーか。単純に楽しめた。でもこういう映画を作ることこそが日本の役目だと思う。英語と日本語がごちゃ混ぜなのが不満。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | なんでもスピルバーグはこれを黒澤明を自分の元に呼び寄せるために買ったとか行ってたそうですが、ほんまですかね? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★0 | 日本人が主役をやってほしかったです。
[review] (chokobo) | [投票] |