「My コレクション」(リア)の映画ファンのコメント
わっこのコメント |
アメリカン・サイコ(2000/米) | パトリック・ベイトマンの性格を前半だけで描ききっている事に感服。 | [投票] | |
カンパニー・マン(2002/米) | あくの強い俳優のジェレミー・ノーザムを平凡なサラリーマンの主人公モーガン役に選んだのか、最初は疑問だったが、最後の展開を見て、このためのキャスティングだったのかと納得。 | [投票] | |
ブラウン・バニー(2003/米=日) | 『バッファロー"66"』のような斬新な映像やストーリーを求める人はかなり期待を裏切られるかも知れない。 [review] | [投票] | |
ダンシング・ハバナ(2004/米) | 主人公たちが元々ダンスが得意な設定のため、練習に励んでも従来のダンス映画ほどの盛り上がりが感じられない。 [review] | [投票] | |
メリンダとメリンダ(2004/米) | メリンダ役のラダ・ミッチェルは悲劇と喜劇のメリンダのキャラをうまく演じ分けており、喜劇のメリンダでは今までになかった明るくコミカルな面を披露し演技に新境地を見せた。 [review] | [投票] | |
X−メン(2000/米) | アメコミ原作の上、キャラの多い映画の割には、ただのキャラ紹介のプロモーション映画に終わらず、迫力ある映像で見せてくれる。 | [投票] | |
座頭市(2003/日) | アクションに関しては『キル・ビル』はこの映画を見習ってほしかったところ。 [review] | [投票] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | どこまでが現実でどこまでが少年の妄想なのかがかなり混在した形で描かれていて、多少わかりづらい部分もあるが、精神的に病んだ少年が定められた運命に突き動かされていく心理状態が上手く描かれている。 [review] | [投票(1)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 恐怖感や緊迫感を煽る音楽や演出、主演のナオミ・ワッツの様々なキャラの演じわけは新鮮で素晴らしかった。 [review] | [投票(4)] | |
50回目のファースト・キス(2004/米) | 『ウェディング・シンガー』もそうだがアダム・サンドラーは、ドリュー・バリモアのかわいさを引き出すのがうまいと思う。 [review] | [投票(1)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 現実には心底悪い奴もいるだろうが、人間の根底には良心というものを存在することを信じさせてくれる作品だった。 [review] | [投票(4)] | |
ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994/米) | 監督ならではの独特な映像が目を引くが、ストーリー性がない上に上映時間が長いため見てて非常に疲れる。 [review] | [投票] | |
プレステージ(2006/米=英) | 魔術トリックより子供じみた醜い争いが話の中心で、不幸を背負っているはずの二人の主人公に感情移入できず、ドラマの重みがなかった。 [review] | [投票(2)] | |
スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい(2007/英=仏=米) | 殺し屋バトルはあくまでおまけで、終盤になって、やっと三人の人物の関係に潜む真実が物語の核だとはっきりする。 [review] | [投票(1)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 人間ドラマとしてはお勧めできる映画。 [review] | [投票(2)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 多分私知っている限りでは数少ない映画館でも家でも安心して観れる映画、絶対期待は裏切らない。絶妙にうまく作られたストーリーと役を演じる役者が最高でした。 [review] | [投票(1)] | |
フリーダ(2002/米=カナダ) | 内容はフリーダの私生活を軸に生涯を描いているわけだが、その割には画家としての苦悩が伝わってこない。 [review] | [投票(5)] | |
キング・コング(1933/米) | ヒロインを助けているのに、最後まで拒絶されているのを見ると、キングコングが可愛そうに見えてくる。 [review] | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | キューブからの脱出という恐怖を描く一方で、人間性が試されるというドラマもしっかり描けているところは感心。 [review] | [投票(2)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | テンポはいいし、音楽も世界観に合っている。 [review] | [投票] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 夢と現実との間で奔走する主人公のサスペンス映画としてよりも、理想の人生を求めようしたばかりにどんどん浅ましくなっていく主人公の人間ドラマとして観た方が面白いと思う。 [review] | [投票] | |
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ) | ラストにスキンヘッド頭で出てくるガエル・ガルシア・ベルナルが異様に怖かった。 [review] | [投票] | |
メルシィ!人生(2000/仏) | 近年観たフレンチ・コメディの中ではなかなかよく出来た映画。 [review] | [投票(2)] | |
エイプリルの七面鳥(2003/米) | エイプリル役のケイティ・ホームズの演技がうまい。 [review] | [投票(2)] | |
リード・マイ・リップス(2001/仏) | ストーリー展開は『バースデイ・ガール』によく似ている。 [review] | [投票] | |
理想の女〈ひと〉(2004/英=スペイン=伊=ルクセンブルク=米) | 社交界を舞台にした作品ながら、主要人物が皆純情で義理堅い感じのキャラなのが一線を画している。 [review] | [投票] | |
キング・コング(2005/ニュージーランド=米) | キング・コングが都会で暴れるようなシーンは『マイティ・ジョー』などで実現してしまっているので目新しさがなかった。 [review] | [投票(1)] | |
ウェス・クレイヴン’s カースド(2005/米) | ストーリーとは関係なく、クリスティーナ・リッチの熱演とジュディ・グリアの怪演には見どころがある。 [review] | [投票] | |
奥さまは魔女(2005/米) | この作品はニコール・キッドマンにとっては失敗ではなかったかという気がする。 [review] | [投票(4)] | |
25時(2002/米) | 中盤まで友人や恋人も信じられずに主人公が疑心暗鬼に陥るところは緊迫感があって興味深かった。 [review] | [投票(1)] | |
チョコレート(2001/米) | 家族の絆を大事にする話は多いが、この映画の場合、断ち切って自分の人生を歩むことに重点が置かれている。 [review] | [投票(1)] | |
ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | 映画としての出来は決して悪くはないが、傑作と呼ぶにはほど遠い。 [review] | [投票(6)] |