★4 | ダン(クリスチャン・ベール)とウィエド(ラッセル・クロウ)の表裏を織り成す2焦点に加え、チャーリー(ベン・フォスター)の狂信的一途さまでもが心地好い。今の時代、こんな男どもに心ほだされて良いのか自嘲するも、いやそれが今の気分なのだと思い直した。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★5 | うーん、なるほどね、いい映画だね。心情映画って気恥ずかしい表現だけれど、登場人物の心根が、吐く息の白さのように鮮明に伝わってくる、要するに浪花節映画でもあります。
[review] (セント) | [投票(8)] |
★5 | 匙加減が良いのだ。情に流されれば胡散臭いが、折にふれて非情に棹さす。黴臭いオールド・ウエスタンの復刻を何の衒い無く高度な愚直さで貫徹したマンゴールドはやはり買いだろう。又、役者が完膚無きまでに皆良いね。特にベン・フォスターは特筆。 (けにろん) | [投票(6)] |
★2 | ピーター・フォンダの使われ方が惨めだったなぁ・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 本格的西部劇の秀作。役者が皆上手い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 久しぶりに泣いた。男なら泣く。ダメなオヤジやっているなら泣く。昔のマカロニ・ウェスタンを彷彿させるペットのむせび泣きがしみる。原作が短編小説であり100分くらいにまとめてもよかったと思うが、それはこの作品の評価を低めるものではない。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 馬の爆死なんて初めて観たなぁ。73/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | みなぎる緊張感、迫力がありドラマチックな展開、終盤のクライマックスは必見の価値がある。「おお、西部劇だ、映画だ!」と骨の髄まで満足できた。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |