[コメント] ビューティフル・マインド(2001/米) - 投票数順 (1/4) -
この映画は、二重の意味で注意して観なければならない。→(観終った人以外は絶対に読まないで!!) [review] (むらってぃ大使) | [投票(44)] | |
予備知識ナシで観に行って大正解だった。何も知らないから私はこの作品を真正面から見ることが出来た。 [review] (WaitDestiny) | [投票(28)] | |
136分という長尺を感じさせないロン・ハワードの流麗な演出、あいかわらず凄いとしか言いようがないラッセル・クロウの演技。しかし、それ以上に私の心を捉えたのは妻役のジェニファー・コネリー。 [review] (ナム太郎) | [投票(27)] | |
映画はフィクションである、という当然のことをちゃんと理解したうえで作り上げられた虚構と現実の反転劇。 [review] (小山龍介) | [投票(24)] | |
そうそう、天才は周囲の理解を得難い孤独な存在さ。わかるぞっ(←撃て!)、俺もヘンコだ、一匹狼だ、妄想癖もある、健忘症という障害もある、腕だって太い。俺だって、ソシュールやチョムスキーを覆す言語学者になるぞ!言語を支配する永遠の真理を発見するぞ!そしてノーベル賞だ! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(23)] | |
博士の異常な数学への執着、そこから始まる孤独の世界、それをも包み込むアリシアの想い。どの世界もリアルなのだ。 [review] (あき♪) | [投票(21)] | |
きちんとしたいい映画だけど、釈然としない。 [review] (ぱーこ) | [投票(20)] | |
この映画の見方が最初から最後まで分からなくて、わたしは途方にくれた。普段はお気に入りの映画館と椅子のはずが、とても座りごこちが悪かった。そして、その本当の理由はうまく言葉にできないのだけど。 [review] (ALPACA) | [投票(17)] | |
h(6.5:3.5)+sem<h(7.5:2.5)=Max この数式を解いてみろ!答えはこちら→ [review] (dappene) | [投票(16)] | |
これこそが映画だ、と再認識。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(14)] | |
ああ〜〜、うそだろ?(以下完全にネタバレ) [review] (ジョー・チップ) | [投票(13)] | |
中学生の頃友達と暗号日記を交換していた。最初に届けられた暗号を解読したら「チャントヨメルカ?」だった。 [review] (torinoshield) | [投票(13)] | |
これを観て「ああ、自分はああならずに良かった」と言える人は、多分シアワセなのだろう。「狂気を交えない偉大な魂はない」と誰かが言っていたっけ。でも、逆もまた真なり、でないところが哀しいところでもある。 [review] (水那岐) | [投票(13)] | |
確かに職人が観客の要望にしっかり応えて作った映画、とは思う。ただこれが心から楽しめるエンターテイメントかと言われると、かなり疑問。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
もし彼が… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(12)] | |
「ハリウッドが嫌い」と敬遠すべきではない、ハリウッド的な素晴らしい感動作の傑作だ。 [review] (Keita) | [投票(12)] | |
「ガラス窓」が語る、ジョン・ナッシュの心象世界 [review] (パッチ) | [投票(9)] | |
ジェニファー・コネリー完全復活を印象付ける傑作。本作と『レクイエム・フォー・ドリーム』で彼女は「大人の女優への脱皮」をついに成し遂げた。オスカーおめでとう!こんどは主演女優賞だ! [review] (ハム) | [投票(9)] | |
自分にこだわり続けたがために自分を見失い、自分にこだわり続けたがために自分を取り戻した。とてつもなく強い男のドラマ。だが、結局彼は、自らの才能にも、妻にも、友達にも恵まれていた。 [review] (kiona) | [投票(9)] | |
博士の理論はどういうふうに応用されているのか、いや、経済学と、しきりにいっているので、いったい、どんなに役に立ってるのか見せて欲しかった。 [review] (kazby) | [投票(9)] | |
天才は世界を創造し、愛は世界を超越する。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] | |
愛が全てを包み込んでくれる。 [review] (ドド) | [投票(9)] | |
数学は哲学である。だから数学者は哲学者なのだ。この映画の製作者はそのことが全く解っていない。愛を語るだけなら数学は要らないし、実在する人物の伝記として描く必要も無い。ナッシュが何故あれ程まで数学に情熱を注いだかを描かずして、この映画を作る意味は無い。 (Pino☆) | [投票(8)] | |
数字にも、「絶対音感」に近いものってあるのですね。以下はほぼ関係ない話です。→ [review] (ユリノキマリ) | [投票(8)] | |
天才数学者の偉業なんて、およそ映画という表現手段にとってはもっとも苦手な種類のものだと思うが、窓や壁一面を埋めた数式で表現するなど精一杯の工夫で健闘している。 [review] (緑雨) | [投票(7)] | |
孤独で性格が悪くて人付き合いができぬと自負している男があれだけ周辺環境に恵まれているというのも参ってしまうな…どうやったらその性格で周囲の人総てに好かれるのか、教えてくれ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] | |
最後の場面さえなければ・・!非常に惜しい4点。「天才と孤独」、「**の友達」、「最後の場面」について(02/04/19)→ [review] (秦野さくら) | [投票(7)] | |
ごくごく個人的なナッシュへの共感。客観的には見れなかった。 [review] (Walden) | [投票(6)] | |
な…何ィ〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!→(以下、ファイト・クラブのネタバレ含む。どちらも未見の方は絶対ご覧にならないように) [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(6)] | |
時代が時代だからこそ、妻は結果的に献身的でいられたのかもしれない、と思わせてくれたジェニファー・コネリーの演技に拍手。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(6)] | |
感動しただけに「事実に忠実でない」と知ったときは、すっごく腹立たしかった。 (お珠虫) | [投票(5)] | |
私のモットーは「シンプル・イズ・ベスト」のはず。(レビューは作品後半部分の展開に言及、と同時にうまくまとめきれず小見出しをつけて論点を分割しました) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(5)] | |
数学者が主人公だけに、極めて理詰めな作品。本当に私は最近のオスカー受賞作とは相性が悪い。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
う〜ん。私はダメでした。期待がでかすぎたかも。HPに掲載してるのをそのままなのですが。 [review] (海苔) | [投票(5)] | |
ずいぶん二の腕が太い数学者だなぁ 天才の感覚 幻覚の困惑 伝わりやすい良い演出でした (マツーラ) | [投票(5)] | |
ジェニファー・コネリー&ラッセル・クロウのビューティフルカップル。。。あっ、エド・ハリス帽子ではげ隠してる・・・ 2002年4月1日。エイプリルフール劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(5)] | |
世界に「法則の解明」で向かい合ってきた男のロスト・イン・ソリューション。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] | |
窓の映画。チョークで数式がいっぱいに書かれた窓。この映画の窓は実にスペクタキュラーな造型だ。ロジャー・ディーキンスの色使いもコーエン作品同様素晴らしい。しかし窓の内・外を異空間として機能させて「映画のサスペンス」を定着させるような演出ではない。ロン・ハワードの志向性ではないのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
僕の事前の知識「数学者が出てくる映画」。以上!ラッキー! [review] (Myurakz) | [投票(4)] | |
彼の残した経済理論は、私にまで大きな影響を与えました。おかげでどれだけ大学の単位を落としたことかっ! [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
どこかで見たような「感動もの」の接ぎ合わせ。わかりやすくまとめたのかもしれないが、脚色の意図も統一されていないように思えた。 [review] (OK) | [投票(4)] | |
ラッセル・クロウの演技には驚愕!体型は変えられないけれど… ハリウッドの正統的映画の復活を目指したロン・ハワード監督。 正解だったんでしょうね!? エド・ハリス好演! [review] (トシ) | [投票(4)] | |
[ネタバレ?(Y2:N4)] タイトルは好きになれず…。 [review] (Linus) | [投票(4)] | |
ロン・ハワードの職人ぶりが光る。しかし、ラッセル・クロウの「役者エゴ自己満足」ぶりが鼻についたり、「ソフィスティケイテッド・オカルト・ムービー」だったり、いまいちグッとこない。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] | |
この映画を受け入れる人は、世界の健全性を信じることができる人。実在する世界と眼に見える世界との葛藤の果てに、ジョン・ナッシュが掴み取ったものを私も信じよう。これほどまでに映画という表現形式に適した題材を私は知らない。 (ジェリー) | [投票(3)] | |
映画としては、終盤になって時の流れが早くなり、ナッシュの年齢ごとのエピソードが短く処理されているので、今ひとつラストでは感動に繋がらなかった印象。 [review] (わっこ) | [投票(3)] | |
あのう、私にもおんなじようなのが見えるんですけど・・・・。 [review] (G31) | [投票(3)] | |
非常に惜しい。 [review] (りゅうじん) | [投票(3)] | |
ほっほっほっ、あきらめたら、そこで試合終了ですよ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] | |
天才ではないが同じような境遇の人間が近親に居るから抱く感想かもしれないが。 [review] (SUM) | [投票(3)] |