★4 | ‘この国は何かがおかしい’から始まるこの作品の中で、一番面白かったのは、米国人の人となりを歴史から解明する漫画のシーンだ。そして自らを、解明されたそんな捉え方をする米国民がいる(ムーア氏だけではないだろう)というのが、興味深い。
[review] (KEI) | [投票] |
★4 | 後は勝手にしろとばかりに去っていくライフル協会会長の姿。これが、アメリカが払うべきツケなんだろうな。88/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 巧みな構成で飽きさせない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 少し誇張している部分もあるが、あるいみこれが真のアメリカですね。見る価値あり。 (NAO) | [投票] |
★5 | ここにも狂った国がまたひとつ。。。 [review] (にゃんこ) | [投票] |
★5 | 「マスコミは恐怖をあおって商売のネタを作っている」という見方が面白かった。古○がやってる夜のニュース番組なんてほとんどそんな感じだよな。この映画見るまではチャールトン・ヘストン好きだったんだけどなあ。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 負けないだろうけど、負けるなよマイケル・ムーア!応援してるよ。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | チャールトン・ヘストンが可哀想にみえちゃった。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 極端な編集ではあるが、これほどまでのドキュメントが撮れる監督は他に類を見ないのではないか?より誇張された「華氏911」は5を付けないが、これは胸に染みた。 (daniel roth) | [投票] |
★4 | 銃弾がスーパーに売っている社会って・・・。何かが狂っている (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 実はマリリンマンソンが一番常識人である驚き
そしてマスコミが一番の非常識であることの再確認 [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★3 | 銃が必要な社会なんて絶対おかしい。しかしそれがアメリカでは通じない。おかしな国アメリカ。 (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | ドキュメンタリーとしては2流。ただ、マイケルムーアを楽しむ為の映画。内容はちょっとおもしろかったので、3流テレビ番組並みには楽しめた。 (Carol Anne) | [投票] |
★4 | 「カナダはアメリカ以上の銃社会なのに、なんでアメリカみたくならないんだ?」……いや、その疑問はちょっと違うな。 [review] (荒馬大介) | [投票(4)] |
★5 | アメリカに行ってみたいが住みたくはない(05・9・11) [review] (山本美容室) | [投票(2)] |
★5 | アメリカは病んでいるとよく言われるし、最近の報道を観てるとオイオイと言いたくなるが、この映画がちゃんと評価されている限りは大丈夫。アメリカ、まだ、大丈夫。 (桂木京介) | [投票(1)] |
★4 | 昨今のブッシュのイラク攻撃も恐怖と不安から来ているんだろう。スカッともしないし、興奮することもない。しかし、見終わった後は考えさせられる、深く、長くこの映画が取り上げている主題について。 [review] (USIU) | [投票] |
★4 | 事件の真相を追究するものでも、銃社会の文化人類学的考察をするものでもなく、銃や兵器を製造している企業、支援する団体や政府の姿をよりおおっぴらに紹介するために作っているのだから、我田引水でいいんです。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★2 | 重いテーマをさわりだけかじって、さもセンセーショナルなことをしている様に見せてるだけ。人に興味を持たせた点は買うけど、底が浅すぎる。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★2 | 「役者としてのマイケル・ムーア」が鼻につく。 [review] (月魚) | [投票(1)] |
★4 | やべぇ、隣の家の話じゃ済まない、、。 [review] (鋼) | [投票(1)] |
★4 | インタビュー中は「何て酷い奴だ!!!」と思って見ていたチャールトン・ヘストンの歩き方があまりによぼよぼで憎さ半減・・ (白羽の矢) | [投票(1)] |
★4 | なんだジャーナリストじゃないか。全世界配信で偏ったジャーナリズム!うほっ (cubase) | [投票] |
★5 | 極論だが、資本主義+民主主義では、票や世論を操作できる大企業の思うがままに政治が行われる。アメリカなら兵器産業、日本なら自動車、またはゼネコン。いっそ、共産主義+民主主義の方がいいんじゃないか? (IN4MATION) | [投票] |
★2 | こういう『電波少年』もどきではなく、ドキュメンタリーは作れる筈なのだけれど。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 未見だったんですが華氏911を観た後、気になったので観てみた。個人的にはこっちのほうが好きです。 (valth) | [投票] |
★3 | テーマは好き。ただたまに漂う左っぽい匂いが辛い。ムーアがKマートに乗り込む所はちょっと引いた。 [review] (某社映画部) | [投票] |
★4 | 印象的なシーンがいっぱいあってスゴイんだけど、これだけもりだくさんだと疲れちゃうわ。 (_) | [投票] |
★3 | アメリカの歴史、社会について的を得た事言ってて感心した.....でもマイケル・ムーアってな〜んかうさんくさいんだよなぁ(笑)この映画見て諸手を上げて超!!!全面的に彼を支持します!アメリカ反対ぁぁあぃぃぃいい!....みたいな人ってチョットね(04.8.23) [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | マリリン・マンソンのコメントが全てで、彼のインタビューが終わった時点で、ある意味、この映画は終わっちゃってるんだが、語り口が上手いので、最後まで飽きずに観れた。まあ、「何をいまさら・・・」って内容なんだけど、次の2点はちょっと興味深かった。⇒ [review] (Pino☆) | [投票(5)] |
★4 | 社会派デブのキャラが生きた作品。ブラックジョーク連発だが、ジョークのような米国の闇を照らす。日本は米国の真似が好きだけど、こーいうトコも最近真似してて困る。040725 (しど) | [投票] |
★5 | 巨体を揺すって走るムーアこそ、俺が抱いている「等身大なアメリカ人」のイメージ。飾らないモノ作りが、問題の深刻さと、乾いた笑いを運んで来る。この作品や『華氏911』に足を運ぶ人々が、アメリカを変えるかもしれない。 [review] (眠) | [投票] |
★4 | あたりまえながらアメリカ人にもこんな良識人がいることにほっとした。しかしながらアメリカ国民のどの位の人が彼を支持しているのだろうか?それがちょっと不安。まあ日本も人の国のこと言えないけど......。 (kaki) | [投票(2)] |
★3 | 飾りたてられたドキュメンタリー。その飾りを脱いだ監督本人を知らない以上、私はこの映画を好評できない。エンターテイメントとしてはよくできている。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★5 | 映画なのか???という感じはしますが、とにかく観ていてパワーを感じます。マイケル・ムーアこの人のパワーは半端じゃないです。 (なかちょ) | [投票(1)] |
★5 | 牛丼がなくなったことで騒いでいられる日本は平和なんです。問題は→ [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 強権利己主義といわれる米国だって個を見れば何ら我々と変わらぬ普通の一般市民だ。あまりに語りたいことが多すぎるのであえて書けないが、とにかく「銃所持だけで犯罪になる」国に生まれた喜びを素直に享受したい。そして、こういった疑問を素直に発する一米国市民たるムーアの存在は一縷の希望として受け取りたい。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 1つの事実に対して、その原因(真実)を追求するアプローチは常に多面的なものであると自分は思っている。NRAの主張を真に受けるのは危険だが、この作品の内容をすべて真に受けるのも同じくらい危険だ。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | こんなドキュメントが現れる時代背景はこれからも記憶にとどめておいてほしい気がする。しかしアカデミー受賞までは余裕を見せていたアメリカが、授賞式でのマイケル・ムーアの発言以降各方面に圧力をかけたということの方が話題になったという嫌いもあるにはあるが・・・ (keigo) | [投票] |
★4 | このあと、チャールトン・ヘストンが訴えたりしなかったのかなぁ・・・
その辺までドキュメントで見たかったなぁ。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 世界をより良くしたいという彼の意志が行動となり、この映画を生み出したからこそ、多くの人々に受け入れられるのだと思う。しかも、それがほとんど不可能であることを自覚している節があるのが、健気で泣ける。 (鏡) | [投票(1)] |
★4 | これは完璧な革命だ。待ち望まれていた新しい刺激だ。 [review] (24) | [投票(4)] |
★2 | ボウリングが禁止になってこそ「破綻したアメリカ」。つまり、アメリカはまだまだ健全だって証明。30年後には禁止(もしくは年齢制限R-40)になってると見た。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★2 | とにかく身内(中部の白人社会)を叩く叩く。他人事だから笑えるが監督、もしかして地元の好きだった女の子がバリバリの富豪農家の白人男に取られた、とかいう過去あるんじゃないか・・・? [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★5 | ドキュメンタリーとしては外道も良い所。でも、そうでもしないと語れない問題が・・・。 [review] (HW) | [投票(5)] |
★5 | 例えば日本の大学の講義で「アメリカ史」を学ぶとして、始めにこの作品を見せ付けられたらどうだろう。アメリカという巨大な国家に対して何を思うのだろう。アメリカが好きになる?嫌いになる?興味が涌く?こんな講義は受けるのやめる? [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | で、結局マイケル・ムーアは誰を撃ちたかったのだろう。呑みこみやすくオブラートに包んでやっても喜ぶのは観客だけではない。ドキュメンタリーに必要なのは敵を想起して追い詰める執拗さ。防弾バリヤの向こうからせせら笑いが聞こえてこないか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★5 | だけどこういった内容のドキュメンタリ映画にアカデミー賞を受賞させてしまうアメリカの懐の深さにはやはり脱帽させられる。悔しいけど米国は偉大な国であることに間違いはないと考えさせられた。これもムーアの狙いなんだろーか。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | スピーディーにアメリカの歪んだ現実を知ることができる (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo) | [投票] |